京都ツーデーウォーク
京都ツーデーウォーク
京都ツーデーウォーク
 お隣の京都府へ、ツーデーウォークへ行って来ました。
2日間(土日)エントリーをしていたのですが、
日曜日にはお仕事が入り、土曜日だけの参加に変更。

 スタートの会場は京都駅近くの梅小路公園
京都タワー【写真1】近くのホテルに宿泊していたのですが
地元では有名な公園らしく、ルートも丁寧に説明してもらい
迷う事は有りませんでした。
 朝から梅小路公園に到着すると、何だか目的の
ツーデーウォークとはちょっと違った雰囲気・・・
何と、同日にフリーマーケットが開催していてビックリ!

 ツーデーウォークの受付の前に、少しフリマを回り
うろうろしていると、何と大阪南港のイベントで
お世話になった「DTWD」さんの出店が!【写真2】
こんな所で会うなんて!とお互い驚きな遭遇となりました。
フリマもゆっくり見たかったのですが、今回は
ウォーキングがメインのため、後ろ髪を引かれながら受付へ

 コースは会場の公園を出発し、清水寺知恩院平安神宮
哲学の道京都大学京都御苑二条城etcを巡る約20kmのコース。
京都の中でも、かなり街中では有るものの歩きやすい歩道や
車のあまり通らないルートが中心に選ばれていてとても
ウォーキングに適したコースになっていました。

 哲学の道を抜けたところで、コースからは外れるんですが
数百m離れた銀閣寺へ勝手に寄り道。【写真3】
京都の景色と言うと、金閣寺の方をイメージする人のが
多いと思うんですが、自分はこの銀閣寺が大好き!
金閣寺に対し銀色で...という事は無いのですが
趣が有るというか、渋い雰囲気が何とも言えません。
これぞまさに京都な庭園を堪能し、再びルートへ。。。
 京都の街中には、他にもまさに和な着物姿の人や
舞子さんの衣装を着た女性(舞子さんでは無い・・・はず)
人力車のお兄さんもいて、もう気分はタイムスリップ。
さすがは世界文化遺産の街並みを楽しむ事が出来ました。

 さすがにルートの観光地を全て楽しむ事は
出来ませんでしたが、やはり京都の街並みは今でも
昔ながらの美しい日本の姿を残している雰囲気で
最後まで楽しく歩く事が出来ました。
 日頃の運動不足もあり、さすがに完歩した後は
筋肉痛&疲れでグッタリでしたが、良い思い出になりました。
次回のウォーキングはまた来月!
それまでには、運動不足をなんとかしないといけませんねぇ(笑)。
南九州の旅、最終日・・・高森湧水トンネル公園→通潤橋→熊本城→...
南九州の旅、最終日・・・高森湧水トンネル公園→通潤橋→熊本城→...
南九州の旅、最終日・・・高森湧水トンネル公園→通潤橋→熊本城→...
 この日は熊本の親戚の家へも行く予定で計画
帰りの飛行機の時間も有るし、計画は既にいっぱいでした。

 ①・・・高森湧水トンネル公園
 宿泊先の阿蘇から、阿蘇山をくるりと半周ほど移動
ここは、旧国鉄が九州を横断する鉄道を計画、その際の
トンネル工事中に突然の大量出水、中断した場所。
 きっと地下水脈とぶつかったんでしょうねぇ~
今でも毎分数十トンの湧水が、出続けているんだとか・・・
凄く綺麗な水の流れるトンネルの中には、少し時期外れですが
色んなクリスマスツリーが展示されていました。【写真1】
途中までしか公開されていないにも関わらず
結構な長~いトンネルで、良いウォーキングになりました。

 ②・・・通潤橋
 江戸時代、水不足に悩む人を救おうと建設された石橋。
アーチ型の石橋は、水路となっていて中央には放水口が・・・
残念ながら、今の季節では放水は見れないようですが
連日の雨でちょっぴり放水(漏水?)気分になっていました
 橋の上は歩く事も出来たようですが、かなり高い上に
柵も無い橋、高所恐怖症な人には厳しそうです。
 現地では、巨大なジバニャンアナと雪の女王(エルサ)
も飾られていましたが...雨天で変色してる姿は
イメージとは違い、怖く感じました(笑)。【写真2】
晴天下で見れば、完成度はかなり高かったように感じます。

 もう十年以上ぶりとなる、父方の親戚の元へ・・・
まぁ、こんなに近くまで観光に来ていて顔も見せない~
なんて、失礼になりますもんねぇ
 ちょっとお顔を観に...だけのつもりだったのに、
大量のお土産をいただいてしまいました。

 ③・・・熊本城
 日本の3名城と呼ばれるお城!何回観ても圧巻です!
広大な敷地に高い石垣、反り返った武者返しは鉄壁!!
石垣の上には迫り出した天守閣が有り、黒塗りの壁が最高。
いやいや、どの角度から見ても凄い迫力でまさに要塞です。
 これで天守閣が復元で無ければもう、世界遺産級。【写真3】
もう少しゆっくり、観光したかったんですが残念ながら
入場も遅かったため、大急ぎで天守閣へ登りました。
高い天守閣からの眺めは、とっても壮大です。

 熊本城では1口城主を募集していて、申込むと
城主証が送られ、場内には名前が掲示される制度を実施。
ゆっくり見ると、有名人のお名前もちらほら
有ったそうですが、観てる時間は有りませんでした

 ④・・・水前寺成趣園
 阿蘇の湧水からなる池を中心に、東海道を模したと
言われる水前寺成趣園、本当は熊本城の後に
行っておきたかったのですが、ここでタイムアップ
到着した時間に閉園時間になってしまいました・・・
 来た事は有るんですが、かなり昔のため記憶薄
また、熊本に来る機会が有ればここは来てみたいです。

 そんなわけで、南九州観光・・・最終日は何だか
阿蘇の水巡り~な観光になりました。
阿蘇空港から中部国際空港へ戻り、旅行は終了~
自宅へ到着した頃には、日付が変わっていたので
ある意味今回の旅は3泊5日?ですね(笑)。
南九州の旅、3日目・・・仙巌園&尚古集成館→黒神埋没鳥居→西郷隆盛像
南九州の旅、3日目・・・仙巌園&尚古集成館→黒神埋没鳥居→西郷隆盛像
南九州の旅、3日目・・・仙巌園&尚古集成館→黒神埋没鳥居→西郷隆盛像
 この日は朝から雨天。まぁ、当初の予報ではこの旅行中は
ずっと雨天でしたから、この日までもってくれただけでも
良かったのかもしれませんが・・・

 ①・・・仙巌園&尚古集成館
 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」として登録された場所。
ここの一帯は、幕末の薩摩藩主が築いた工場群(集成館)の跡地
まぁ、今で言う工業団地のような場所でしょうか?
広い庭園には、砲台のレプリカや反射炉跡が有りました。【写真1】
 日本最南端の藩、つまりは諸外国と最初に接する地なわけです
隣接する尚古集成館にも行ってみましたが、そこはもともと
復興を進めた機械工場跡。中には昔の機械や資料が展示され
歴史は苦手なのですが、これらの展示物を観ると
当時の産業の様子が、凄く伝わって来る重要な場所でした。

 フェリーで桜島へ渡り、再び大隅半島へ・・・

 ②・・・叫びの肖像
 2004年に開催された長渕剛オールナイトコンサートを記念し
造られたモニュメントだそうで、桜島に向かい叫ぶ顔とギターが
印象的な像でした。自分は違いますが、長渕剛さんのファンには
とっても神聖な場所なんでしょうねぇ

 ③・・・黒神埋没鳥居
 まさにここへ来る1週間ほど前に、桜島の噴火がニュースで
放送されていました。桜島に行けるのかなぁ?と心配でしたが
現地の人達はさほど危機感も無かったようです。(^^;
 過去の桜島の噴火、その溶岩・火山灰によって2mも埋没。
そしてこの姿な鳥居。火山の脅威を今に伝えるこの姿は
まるで負の遺産のようでした。【写真2】
火山により埋没、ここ桜島はもともと離島だったものが
火山により大隅半島と陸続きに・・・なんてお話を聞くと
自然の力は、やはり強大です。

 ④・・・西郷隆盛像
 実在した人物の像としては日本一の大きさを誇るこの西郷像。
上野をはじめ、他にも西郷隆盛の像はいくつか有りますが
自分の中の西郷隆盛のイメージは、まさにこの像です。【写真3】
腕を組み、堂々と立つ姿はまさに九州男児ですねぇ。
 この日は朝から、NHK朝ドラに登場しているという
五代友厚の像や、これとは別の西郷隆盛像も観て
まさに人物像巡りな観光となっていました。
ある意味、叫びの肖像も・・・(笑)

 ⑤・・・SL人吉
 九州を走るSLが観れるというので、移動中に電話で
人吉駅に確認したのですが、現在(冬季)は運行しておらず
その姿も観る事は出来ません...との事で、この日の観光は終了
宿泊先の阿蘇へ行きました。
南九州の旅、2日目・・・佐多岬→指宿砂蒸し風呂→竜宮神宮
南九州の旅、2日目・・・佐多岬→指宿砂蒸し風呂→竜宮神宮
南九州の旅、2日目・・・佐多岬→指宿砂蒸し風呂→竜宮神宮
 南九州の旅、という事で個人的には今回の旅のメイン
本土最南端の地を目指し、鹿児島県の大隅半島をどんどん南下

①・・・佐多岬
 沖縄や離島を含まない本土の最南端の地。【写真1】
離島含むと、一般人では到達出来る場所では無いですからねぇ
駐車場から少し歩きますが、その歩道もまさに南国!
な木々に囲まれ、ウォーキングコースとしても楽しめます。
 そして岬に到達、本土最南端の看板が実感させてくれます。
今はもう少し上に、展望台(?)的な場所を
増設してるみたいですが、個人的にはこちらの景色のが
お気に入りかなぁ~ 。実際の最南端もこっちだと思います。

 フェリーなんきゅうを利用し、大隅半島から薩摩半島へ
少しお天気が怪しくなって来ていましたが
窓の外には、鹿児島湾と開聞岳が広がりまさに九州!

 ②・・・指宿砂蒸し会館
 指宿の名物(?)天然砂むし温泉。へ行って来ました
受付で浴衣&バスタオルをレンタルし、砂むし温泉へ
枕用のタオル(こちらは購入)をひき、寝転ぶと
係の方が、上からお布団のように砂をかけてくれます
 地熱で温められた砂に入ると、数分も経過すれば
手足の指先まで血流が流れていくのを感じ、10分も経つと
汗が流れて来ます。【写真2】
 顔には涼しい風があたり、凄く気持ち良い!!
あまりの心地良さに、ウトウト(熟睡?)しちゃいました。

 ③・・・竜宮神宮
 本土の最南端では無いのですが、薩摩半島の南端へ
そこに有るのは、竜宮神宮。浦島太郎伝説の残る地です。
乙姫様はお留守で、鯛や鮃の舞い踊りは有りませんでしたが
ちょうどこの時間になると、海が夕焼けに染まり
まさにここからの景色は、絵にも描けない美しさでした。
浦島さんが、時間を忘れてしまうのも納得です。
こちらが、竜宮神宮にある浦島太郎の像【写真3】

 ④・・・JR西大山駅
 日本で最南端の駅、ここには幸せを呼ぶ黄色いポストが有り
晴天なら開聞岳を観るには最高のスポットだったそうです。
この日は残念ながら、曇り空でしたが...
駐車場に着くと、案内人(?)の方が色々お話してくれました。

 この日は「中原別壮」というホテルに宿泊でしたが
雨天にも関わらず凄く接客が丁寧で、良いホテルでした。
南九州の旅、初日・・・サンメッセ日南→鬼の洗濯岩→平和台公園
南九州の旅、初日・・・サンメッセ日南→鬼の洗濯岩→平和台公園
南九州の旅、初日・・・サンメッセ日南→鬼の洗濯岩→平和台公園
 またまた超事後報告になってしまいましたが、週末
南九州(宮崎県~鹿児島県~熊本県)を旅して来ました~
本来ならこの日には、北海道(網走→稚内)へ行く計画を
密かに立てていたのですが、ツアー会社の方に
「いやいや、こんな時期に日本最北端へ行くなんて!
 素人のレンタカーじゃ、移動すらままならないですよ~」

と止められてしまい、急遽場所変更となりました。

 ①・・サンメッセ日南
 さて、そんなわけで朝から飛行機に乗り、宮崎空港へ
まず、向かったのはサンメッセ日南
高台からの景色も最高ですが、ここの名所は何と言ってもモアイ像
チリの ラパ・ヌイ国立公園は世界遺産にも登録されていますが
ここには、まるで本物なモアイ像がズラリ。【写真1】
 後に知ったのですが、7体のモアイそれぞれにご利益が有るそうで
お写真、向かって左から順に
仕事・健康・恋愛・全体運・結婚・金運・学力UPだそうで...
しまった...自分が唯一、触れて来たのは学力UPのモアイ様
今更、学力UPだなんて・・・(笑)
わかっていたら、しっかり恋愛運あたりに触れてたのになぁ~

 ②・・鬼の洗濯岩
 日南海岸の名所・・・鬼の洗濯岩とも呼ばれる珍しい波状岩
そもそも洗濯板を知らない~なんて人も多いかもしれませんが
長い長い年月をかけ、波に浸食され完成したこの
ノコギリ状(洗濯板状)の岩場は、まさに自然が作ったアート。【写真2】
ついつい時間を忘れて、ずっ と眺めていたくなる・・・。
そんな見事な景観です。

 ③・・平和台公園
 宮崎県にある巨大モニュメント、その高さは37m
もともとこの公園が高台に有る事もあって、その高さは
まさに天を突く!といった感じでしょうか?【写真3】
 到着した時には、かなり遅い時間になってしまいましたが
ライトアップされた平和の塔もまた良い雰囲気でした。
四方に施された彫刻や細かい装飾がまた見事!
 前方の広場には、塔から数十mほどの位置に石版が有り
そこで手を叩くと、音が塔に反響し「ビーン」と鳴る音が
聞こえてきます。これはもう、言葉じゃ伝えきれません~
是非、宮崎県へ行った際には体験して来て下さい。

 そして、この日はホテルへ宿泊・・・さて、 翌日は
鹿児島へ向かって、ぐんぐん南下ですっ!
紀伊半島の3日目・・・和歌山城→紀州東照宮→メロディーロード→あらぎ島
紀伊半島の3日目・・・和歌山城→紀州東照宮→メロディーロード→あらぎ島
紀伊半島の3日目・・・和歌山城→紀州東照宮→メロディーロード→あらぎ島
 朝から和歌山城の天守閣へのぼって、城下町を見学。
今まで国宝をはじめ、色んなお城を観て来ましたが
この和歌山城も凄く大きく立派なお城です。【写真1】
その姿から別名「伏虎城」とも呼ばれているそうで、
場外には伏した虎の像も置いて有りました。
高い城壁に、石落とし、狭間、籠城用の水確保通路etcが有り
戦いの情景が、目にうかぶような、そんなお城です。
 それほど立派なお城なのに、天守閣に落書きというか
傷(相合い傘?etc)が有り、凄く悲しい気持ちになりました。

 次に向かったのは、その城下町に有る紀州東照宮【写真2】
東照宮というと、世界遺産にも認定されている日光が有名ですが
ここの東照宮も何と、あの左甚五郎が彫った
欄間が有りました。
撮影禁止のため、お写真は掲載出来ませんでしたが
その豪華さはまさに権現造り!必見の観光スポットです!

 国道370号線を進み紀美野町メロディーロードへ到着
ここを40km/hで通ると、タイヤと地面との摩擦(?)により
曲が流れる珍しい道路。曲は「見上げてごらん夜の星を♪
正直、頭の中で曲を思い描きつつ通れば、何とな~く
曲には聴こえるものの、ハッキリこの曲だ!
と感じる程では無く、想像以上の感動は無かったかなぁ~
期待が大き過ぎて、ガッカリになるパターンですね(^^;

 帰路についたのですが、途中に寄り道した道の駅で
ちょっとしたポスターを発見し、駅員さんに尋ねたところ
「そこから近くですよ~」というので、少し寄り道
二本の棚田百選にも選ばれているという「あらぎ島」へ【写真3】
展望台から観るあらぎ島は、とっても美しい形状をしていて
川に囲まれた棚田は、まさに島のよう・・・
綺麗な景色に、ついつい心を奪われてしまいました。

 と、そんなわけで3連休を利用して紀伊半島をぐるり・・・
和歌山県へは何どか来ているものの
大阪方面をじっくり時間をかけて巡ったのは今回が初
和歌山には、まだまだ魅力たっぷりな観光地が
沢山有りそうです。
紀伊半島の2日目・・・道成寺→SIOトープ→オフィスコブクロ
紀伊半島の2日目・・・道成寺→SIOトープ→オフィスコブクロ
紀伊半島の2日目・・・道成寺→SIOトープ→オフィスコブクロ
 この日は朝から、アドベンチャーワールドへ行きパンダを観る!
といった計画だったのですが、予算的な問題も有って断念。
動物園!水族館!サファリパーク!遊園地が一体化した
テーマパーク!パンダの飼育数も日本一!って意味では
1日楽しむなら、全く問題は無いのですが
パンダだけが目的の自分としては、少し入場料&駐車料が高額に
感じてしまいました。

 という事で、御坊市へ移動し道成寺【写真1】
さてさて、道成寺・・・全国的な知名度ってどうなんでしょう?
歌舞伎の世界では「娘道成寺」という演目が有り
それで有名らしいのですが、正直自分も歌舞伎の世界は無知。
蛇に化けた清姫が鐘の中の安珍を焼き殺す・・・というお伝説も
ぼんやり知っている程度です(^^;
 このお話に登場する鐘の姿はここには無く、その鐘は
今では京都に有るそうで、観光地的にはやっぱり微妙かなぁ。

 昨年の春、島根の旅の際に水木しげるロードへ行きましたが
何と、和歌山にも鬼太郎の銅像が並ぶ公園が!
それがこのSIOトープ【写真2】
海水をひいた池に、鬼太郎&和歌山出身(?)の妖怪像が並び
まさに気分はプチ鬼太郎公園といった感じです。
妖怪達にはみなしめ縄がしてあり、お正月モードになっていました。

 その後、和歌山市へ行き国体道路のミノスケミュージアムへ!
ここは何とあの人気デュオ、コブクロの事務所!
コブクロの2人も和歌山を第二の故郷と呼んでいるほどの聖地。
インディーズ時代からのファンとして、外す事の出来ない観光地です。
 中はふつうのゲームショップ【写真3】なのですが、
奥にはコブクロの展示が数々有り、観光客(?)もいたようです。
 撮影はNGですが展示物は本当に貴重なものばかりで、
しっかり目にやきつけてきました。

 この日は和歌山市内の和歌山城が観えるホテルで宿泊。
紀伊半島の旅初日・・・太地→本州最南端→海中ポスト
紀伊半島の旅初日・・・太地→本州最南端→海中ポスト
紀伊半島の旅初日・・・太地→本州最南端→海中ポスト
 3連休という事で、和歌山県ほぼ一周の旅へ行きました。
途中、鯨で有名な太地町へ立ち寄りクジラのショーを間近で体感。
目の前で大ジャンプするクジラは凄い迫力です。【写真1】
イルカやシャチは何度か見た事有りますが、クジラを
生で観るのは初めてでした。

 和歌山県には何と日本一短い川が有ります。
その名もぶつぶつ川【写真2】全長わずか13.5mしかない
視界にすっぽり入る川なのですが、立派な二級河川。
水を汲みに来ている人もいらっしゃいました・・・。

 その後、更に更に南下し一昨年にも行った本州の最南端
潮岬
へ・・・その時は、あまりの興奮に忘れていましたが
今回はしっかり串本タワーへ上り最南端訪問証明書
も、いただいて来ました~
 JAFの会員は割引が有るというので、出そうとしたのですが
何とその場合は、訪問証明書も一回り小さいサイズという事が
わかり、通常価格で上がって来ました。
(今後、訪問される方はご注意下さい~)

 途中寄り道をして、すさみに有るという海中ポストへ。
何と水深10mの深さはギネスにも認定され世界一!!
ほぼ毎日ダイバーさんが、投函された葉書を回収してるそうです。
ただ..目印であそこに有るというのはわかるものの
地上からは全く観る事はできません・・・(笑)。
潜ってみますか?と勧められたものの、さすがに無理~

 そして、白浜へ行き円月島【写真3】を観光。
国の名勝にも指定されていて、まさに白浜のシンボル的存在。
春分の日&秋分の日には、何と中央の穴から
ちょうど夕日が沈む奇跡の絶景が観れるそうです。
時期的には外れていますが、夕日の綺麗なスポットとして
凄く印象に残りました。
丹後半島の旅・・・2日目
丹後半島の旅・・・2日目
丹後半島の旅・・・2日目
 北部京都の旅 も2日目、赤レンガパーク【写真1】
赤レンガというと、国内では横浜や函館が有名。
個人的には函館の赤レンガ倉庫が大好きですが、
ここ舞鶴も国の重要文化財に選ばれるほどの場所。
 どこかで観た記憶が有るんですが、この赤レンガも
積み方は様々で、それぞれ色んな名称が付けられて
いるんですよねぇ?(ちなみに舞鶴は何積み??)
 沢山の芸能人がここをロケで訪れているようで
館内にはサインが沢山有りました。

 続いて日本三景で有名な天橋立【写真2】
ここを訪れるのは人生2度目ですが、前回は
高速や自動車道も今ほど開通しておらず、
かなり時間がかかった記憶が有ります。
 リフトで天橋立ビューランドの展望台へ上り
股覗きもしましたが、 この日もお天気には恵まれ
眼下に広がる絶景!竜が天に昇るような・・・
まさにそんな景色です。さすがは日本三景ですねぇ

 天橋立の近く、日本百名瀑にもなっている
金引の滝【写真3】へ。意外と穴場な観光スポット。
相変わらず100も選んじゃうのはちょっと
多い気もしますが、日本には凄い滝がそれほど
沢山有る!って事ですよねぇ~
 金引の滝は、至近距離で観る事の出来る滝
準備とその気さえ有れば、滝修行も出来そう(笑)
近くで滝を眺め、マイナスイオンもたっぷりと
浴びて来ました。
丹後半島へGO
丹後半島へGO
 京都観光へ行って来ました~。(いつもながら遅れ日記)
誰もが京都でイメージするのは、やっぱり清水寺金閣寺
二条城など修学旅行で行くような世界遺産ですが、
今回は京都でも北部、舞鶴~丹後半島へ行く事に・・・

 伊根の舟屋群は重要伝統的建造物群にも指定されていて
一階は艇庫になっており、その上が住居という造り【写真1】
DASH島(鉄腕DASH)を観た事が有る人は想像しやすいかも
艇庫と住居が一体化した、変わったフォルムの住所が
海岸にズラリ。ある意味、年中床下浸水な住居ですね(笑)
 独特の景観は「釣りバカ日誌」をはじめNHKの
連続TV小説「ええにょぼ」etc、色んなロケ地に
なっているそうです。

 次の目的地は小町公園。ここにはあの世界三大美女の1人
小野小町の像【写真2】&お墓が有りました。
まぁ、実際に会った人は生存していないわけですから・・・
どれほどの美女だったのかは、知る事が出来ませんが
今の時代まで名前が残るほどですから、誰が見ても
心を奪われるほどの美女だったんでしょうねぇ。
 残念な事に到着時刻が少し遅くなり、辺りは真っ暗で
写真も微妙になってしまいました。
この季節の旅行は明るい時間が少ないだけに、
観光に使える時間が...限られてしまいますねぇ(寂)

 この日は舞鶴港の近くへ宿泊、夜の舞鶴港を
ぶらぶらとお散歩し、楽しむ事が出来ました。
伊豆の旅~最終日・・沼津港→
 楽しい時間は本当にアッという間に過ぎるもので
伊豆の旅も最終日。まぁ、最終日はひたすら帰宅路でしたが
お昼に沼津港の魚河岸丸天へ行き、噂に聞いていた
海鮮かきあげ丼を食べて来ました~。
海鮮丼と、どっちにするか最後まで迷ったんですが...
やはりここは名物を食す!って事で、かきあげを注文

 出て来た丼の姿にまず驚き・・・
何と丼のご飯の上にそびえ立つ、海鮮かきあげの高さは
確実に15cm超え!!かきあげ何枚分?【写真1】
正直、こんなかきあげ丼は見た事有りません~
 このかき揚げの製法は、特許も取得しているらしく
他のお店では絶対に味わう事の出来ない一品でした。

 その後、渋滞をさけるため高速道路を降り
しばらく、山道を通って帰宅したんですが
山道では子鹿に遭遇・・・。
今年はどうも、動物出没注意な年に思えます(笑)
 帰宅路に1ヵ所、道の駅で寄ったのですが、
雑誌では18:00閉店となっていて、安心していたのに
この10月からは、17:00に閉店します・・・とかで
せっかくの寄り道が、無駄になってしまいガッカリ。
冬期の閉店時間は早くなるなら、その情報も
雑誌に掲載しておいて欲しかったですねぇ~

 
伊豆の旅~2日目・・韮山反射炉→浄蓮の滝→石廊崎(伊豆最南端)
伊豆の旅~2日目・・韮山反射炉→浄蓮の滝→石廊崎(伊豆最南端)
伊豆の旅~2日目・・韮山反射炉→浄蓮の滝→石廊崎(伊豆最南端)
 今年登録されたばかりの、新たしい世界文化遺産
日本の19件の世界遺産の中でも、九州から東北まで、
1つの遺産でここまで広く分布しているのは日本初。
「明治日本の産業革命遺産」のうちの1つ、韮山反射炉
 色んな世界遺産が有る中でも、ここはまた異種。
耐火煉瓦を用い、何千℃という高熱をもって鉄を溶解し
型に流し込み、大砲を鋳造した反射炉【写真1】
まさに現在の産業技術の原点を感じる世界遺産でした。

 行ってみたい!と心から思っていた世界遺産だけに
生で観た衝撃は、言葉ではとても表せません!
実際にここで働いていた人たちの作業風景を思い浮かべ
反射炉を見学。まさに世界遺産に相応しい施設です。

 そして伊豆半島を縦断。途中、浄蓮の滝【写真2】
浄蓮の滝と言えば、石川さゆりさんの名曲「天城越え」
歌詞にも出てくるので、知ってる人も多いと思いますが
まさにその天城越えをして来ました。
 色んな峠の中でも、かなり険しいと感じた伊豆の山々
そう、これもまた「天城越え」でいう”九十九折り”
ってやつですよねぇ~?。伊豆半島恐るべしです。
道中、自転車で峠を越えている人と多くすれ違いましたが
この峠を自転車でっていうのは、凄くキツそうでした。

 そして伊豆の最南端、石廊崎へ到着。
駐車場から少し、歩かなくてはいけませんでしたが
まさに先端の岬から見る、視界いっぱいに広がる
太平洋はまさに絶景!少し暗い時間帯では有ったものの
灯台の光も見る事が出来て、感動!【写真3】
伊豆半島縦断ルート、しっかり伊豆を満喫出来ました。
伊豆の旅~初日・・家康像→久能山東照宮→三島大吊橋
伊豆の旅~初日・・家康像→久能山東照宮→三島大吊橋
伊豆の旅~初日・・家康像→久能山東照宮→三島大吊橋
 3連休を利用し、伊豆方面へ行って来ました。
2015年は徳川家康没後400年という事も有り
静岡は色んな家康関係イベントで大盛り上がり中~
 静岡駅に寄り、まずは徳川家康像にご挨拶【写真1】
徳川家康の像は駿府城にも有るらしいですが、
時間的な都合も有り、今回はパスしました。

 その後、徳川家康のお墓が有るという久能山東照宮へ
1,000段を超える石段を登り東照宮へ到着すると
そこには「徳川家康公はここに眠っている」という文句が
確かにそこにはお墓【写真2】が有りましたが...
あれ?ちょっと待てよ、確か徳川家康を祀っているのは
日光東照宮のはずで、世界遺産のお勉強をした時にも
そう覚えました。実際、日光へも行きましたが、
そちらにも間違いなくお墓が有りましたよねぇ~【写真2】

 何でも文献によると、静岡で没した徳川家康
遺言により、まずは久能山に遺体を安置しその後に
日光のお堂に移されたんだとか...となれば、やはり
現時点で徳川家康が眠っているのは日光東照宮という事。
遺体を運送?もしくは分骨的な?まぁ、400年も経過した
今となっては調べる方法が無いですけどねぇ~
没後およそ20年で、日光の社寺をあそこまで豪華絢爛な
権現造りに建て替えているくらいですからきっと
やはり遺体も日光に有るというのが有力でしょうかねぇ
 ただ、一番最初の徳川家康公のお墓であり遺体を
安置されていた場所であるという事は間違い無さそう。
あぁ...もっと歴史も勉強しておけば良かった~と後悔。

 来月完成する三島大吊橋を観に箱根へ少し寄り道、
日没前に現地には到着したのですが、工事関係車両以外
通行止めで、間近で観る事は出来ませんでした。
ただ・・さすがは人道大吊橋としては日本最長!【写真3】
遠くから観てもその迫力は、十分に感じました。
いつかこの大吊橋からの富士山を観てみたいものです。

巨大○○

2015年11月15日 旅に出よう
巨大○○
巨大○○
巨大○○
 お隣岐阜県の道の駅巡りへ、行って来ました~。
道の駅「おばあちゃん市・山岡」【写真1】
へ到着した時に、何と目の前に現れたのは巨大水車!!
何と日本一の木製水車なんだそうで...その巨大さはもう
観覧車?!って間違うほど・・・【写真2】

 これだけ巨大な水車...総重量はかなり有るはずなのに
水の力で回っているんですから、いやいや自然の力恐るべし...
もう、写真に撮ろうとしても収まりきれないほどの大きな水車は
目の前で観ると、更に凄い迫力で。
くるくると回転しているその姿を見るだけで、圧巻です
 と、自分のこのささやかな表現力で書いていても
あまり伝わらないかなぁ~(^^;
百聞は一見にしかず!興味の有る方は是非、生でこの水車
観に行ってみて下さい~。

 その後、別の道の駅へ移動しお昼ご飯・・・
道の駅「そばの郷らっせぃみさと」にて、ざるそばを
いただきました。【写真3】
 自分はどちらかと言えば、そばよりもうどん派なのですが
ここの蕎麦は絶品!
さすがは蕎麦打ちの体験教室まで有るほどのお蕎麦屋さん。
昼食時間を多少過ぎていたにも関わらず、
待ち時間が有った事にも・・・なるほど納得のおいしさです。

 その他、何件かの道の駅を巡り無事に帰宅。
ドライブって、やっぱり楽しいですねぇ~


河口湖もみじマーチ~2日目
河口湖もみじマーチ~2日目
河口湖もみじマーチ~2日目
 富士河口湖もみじマーチも2日目。
心配していたお天気は、初日も何とか曇りで落ち着き
2日目は朝から快晴~。まさにウォーキング日和でした。

 今回宿泊させていただいた、河口湖から徒歩数分の
河口湖ロッジ にいやウォーキングの
会場からも近く、凄く便利な事も有りそこを選んだんですが
起床し、窓を開けて見れば・・・凄いサプライズ!
まさに真正面に雄大な富士山の姿が!!【写真1】
さ・・・さすがは日本一の山!って感じで
これほど美しい姿を見たのは、初だったかもしれません。
 数日前に降ったという雪も山頂にあり、まさに絵に
描いたような富士の姿に、しばらくウットリと
してしまいました。

 ウォーキングのコースの中でも富士山の姿は
何度か観る事が出来たんですが【写真2】
まさに富士山は日本を象徴する山ですよねぇ~。

 今回のイベント、何と遠くは沖縄県から
数十名の団体で参加されてるチームが有ったとかで
大会誌にも、しっかり掲載されていました。
 そういう意味では自分って、日本の中でも
結構真ん中の三重県なだけに、何処の大会に
参加しても、「そんなに遠くから?!」な雰囲気に
なる事は無いですよねぇ~(^^;

 2日目のコースは河口湖大橋やその湖畔を
巡るちょっと坂道の多いコースだったんですが、
1日目の疲れも忘れ無事に完歩!【写真3】
河口湖大橋を渡っていると、過去に参加した富士山マラソンの
記憶が鮮明に蘇って来ます。これからスポーツの秋!
もうすぐマラソンの季節もやって来ますよねぇ~

河口湖もみじマーチ~初日
河口湖もみじマーチ~初日
 ウォーキングイベント、第24回富士河口湖もみじマーチ
参加するめ、山梨県の河口湖へ行って来ました~。【写真1】
 富士山-信仰の対象と芸術の源泉
ユネスコの世界文化遺産に登録されたのが2013年の事
まだまだ、記憶に新しいですよねぇ~

 初日はその構成資産の1つ、河口湖浅間神社【写真2】
を巡るコースでしたが...残念ながら
お天気は曇り空で、富士山を見ながらウォーキング~
というわけにはいきませんでしたが...
ウォーキングにはピッタリな涼しい環境になりました。

 まぁ、河口湖マラソンや富士登山と
富士山へは何度か来ているんですが、こうして
ゆっくり世界遺産を見るのは初の経験。
先日痛めた足の痛みは、少々残ってはいたものの
初日、凄く楽しく完歩する事が出来ました。
アルプスで観る紅葉
アルプスで観る紅葉
アルプスで観る紅葉
 旅行2日目、朝から少し早めに出発し
新穂高ロープウェイへ行って来ました。
今回の旅のメイン、紅葉を観る為に・・・。

 しかし、さすがは大人気の観光地でした。
早めに来たわりには、既に多くの観光客が・・・。
満車状態のロープウェイからは、あまり
景色を眺める事は出来ませんでしたが、
日本で初(かつ唯一)の2階建てロープウェイを使い
西穂高(2,156m)の山頂へ。

 展望台から観るパノラマはもう絶景!
遠くには槍ヶ岳や焼岳といったアルプスの山々【写真1】
お天気はやや雲は有ったものの、そこそこ恵まれて
遠くの山頂も観る事は出来ました。
いやぁ..特に、槍ヶ岳のシルエットと言うか
フォルムにうっとりしてしまった自分。
いつかは登ってみたいけど...さすがに
槍ヶ岳登山は難易度、高いんでしょうねぇ
 そして、戻りのロープウェイで目的の紅葉
さすがにまだ、山全体が!とまではいかないものの
チラホラ色づいた山が、凄く綺麗でした【写真2】

 帰路で、クマ牧場!の看板を見つけ寄り道
クマ牧場と言うと、どうも登別のイメージが
有ったんですが、お隣の岐阜県にも
こんな場所が有ったとは、ちょっと驚きです。
何でもツキノワグマの数は日本一だとか【写真3】
そう言われてみれば、登別のクマ牧場は
ヒグマが多かった気がしますもんねぇ~
 エサを出すを、手を上げてアピールする
クマさん達に、日頃の疲れを癒やしてもらいました。
日本の中心
日本の中心
 相変わらず事後報告的な・・・日記になっていない日記。
まぁ、自分の記録としての日記って所でしょうか・・・

 この週末は、お隣の岐阜県へ行っていました。
まず、最初に向かったのは美並町という場所。
ここにある、ちょっと変わった建物【写真1】
このコンパス(?)のような建物は、かつての日本の中心地。
この針の指す場所が、2000年まで日本の中心だったそうです。
 まぁ、日本の中心と言っても色んな考え方があって
北緯・東経的な日本のど真ん中や、日本列島の重心的な臍
と、本当に様々では有りますが、ここもその
日本の中心の候補の1つでした(過去形)。
ここはかつて、日本の人口の中心地。日本まん真ん中センター
まぁ、そりゃ人口なんで人の移動やお引っ越しで
すぐに変わっちゃいますよねぇ(^^;

 そして、その後は以前にも行った分水嶺公園へ
何とここで2つに別れた川の流れ・・・その先は?
一方は長良川として太平洋へ、一方は庄川として日本海へ
まさに日本を2分するポイントなのです。【写真2】

 この日は、更に北へ向かい奥飛騨温泉で宿泊となりました。
何だか最近、お休みになる度にどこかへ
お出かけしている...そんなイメージですねぇ(笑)
はいっ、自分ってけっこう旅行大好き派です
東山動植物園
東山動植物園
東山動植物園
 今年の目標の1つ十二支の写真を撮影する
を少しでも達成に近づける為、日本でも有数の動物園
東山動植物園へ行って来ました~。

 欲を言えば、動物は野生のものを撮影したかったんですが
さすがに野生の”虎”や”馬”なんて、撮りようが無い...
そう考えれば、もともとこの目標を決めた時点で
動物園へ行かなきゃいけないのは、確定だったって事ですねぇ(^^;

 動物園で色んな動物を観てる中、疑問が発生...
干支の丑って、自分はホルスタインと言うか
乳牛を想像していたんですが、普通の牛も丑?
干支の酉って、自分はニワトリを想像して
いたんですが、ペンギンとか鷹も酉?
 うぅ~ん...一言で丑・酉と言っても種類は豊富
戌なんて、本当に沢山の品種が有りますよねぇ~

 と、そんな疑問を感じつう動物園で
色んな動物(干支に関係無い動物も含)を撮影~
目標に向かって、大きな一歩となりました。
青森の旅(3日目)~白神山地
青森の旅(3日目)~白神山地
青森の旅(3日目)~白神山地
 世界自然遺産「白神山地」の拠点となるセンターハウスで
2泊目を過ごし、3日目は朝から白神山地を散策。
日本に有る世界遺産、今までもいくつか回りましたが
今までは全て世界文化遺産、なので世界自然遺産へ
来るのは今回が初!となりました。

 今回宿泊のセンターハウスからのコースとしては
・津軽峠、マザーツリー見学コース
・暗門の滝歩道コース
・ブナ林散策道

が有名で、自分は今回マザーツリー&暗門の滝を
巡る予定で、計画をしていたんですが・・・

 何と、津軽峠は春の大雨で道中があちこちで崩落し
マザーツリーにたどり着く事は不可能(というか禁止)です。
と言われ・・・
 暗門の滝コースに関しては、まさに自分達が行く
数日前に怪我人が出て、現在は警察関係者が立ち入り
散策禁止になっています...とかで、こちらも禁止【写真1】
 結局、入れる場所はブナ林散策道しか残されておらず
せっかく来たので、そちらを巡る事にしました。【写真2】

 当初計画していたコースとは異なるものの、
それでも世界自然遺産!って感じでブナの林コースは
それはそれは、凄い自然を体感する事が出来ました。
あまり見慣れない植物だとか、樹齢の長~い
ブナの木(マザーツリーもどき)も観る事が出来て
それなりに世界遺産を楽しむ事が出来ました。
また来たくなるような魅力たっぷりの白神山地
マザーツリーや滝は、次回のお楽しみ~って感じかなぁ

 さて、本来巡る予定だったマザーツリー&滝を
予定から外したので、午後からはちょっぴり
時間にゆとりが出来たため、
今、まさに石垣を改修中(?)とニュースでしていた
弘前城を観に行って来ました。
10年かけて、石垣を改修する計画になっているとかで
天守閣は移動されており、中に入る事は出来なかったものの
まさに今しか観れない弘前城を観る事が出来ました。

 そして青森駅へ移動し、今回の旅もいよいよ終盤
青森県と言えばねぶた祭が有名ですよねぇ~って事で
青森駅から徒歩数分、ねぶたの家 ワ・ラッセへ行きました。
館内には大型の山車(?)がいくつも展示されており
暗い中で輝くねぶたは、間近で観ると超ど迫力!【写真3】
実際のお祭りの時には、凄い人混みでしょうから
ここまで近くで観る事なんて、不可能でしょうからねぇ
 ねぶたのオリジナルグッズの販売や過去の写真も
有り、館内にひびくねぶたの音と共に、まさに気分は祭!!

 2泊3日の青森旅も終了・・・新青森駅へ行き
帰宅する事となったのですが、
名古屋駅の直前でふと気づく...あ..あれ?
かばんの中にカメラが無い~Σ( ̄□ ̄!!
旅行で撮った写真や思い出が、全て消滅...
テンション暴落。。。時間も遅く、何も出来ず
気分は暗~くなり、旅行が終了いたしました。

(今回のblog写真は、わずかに残った携帯でのお写真を使用)

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