青森の旅、２日目はまずは八甲田山へ行って来ました。
観た事は無いんですが、「八甲田山」は映画でも有名ですよねぇ
自分でもそのタイトルくらいは聞いた事が有ります。
八甲田山へのルートには、除雪隊の碑なんかも有り
まさに雪国！って感じでした。

　八甲田山はロープウェーを使用して
山頂の展望台へ．．．自分が登った時間には凄く快晴で
眼下に見える景色が、凄く綺麗で【写真１】
岩木山や白神山地なんかも、バッチリ観えたのですが
少しづつ雲行きが怪しくなり、奥入瀬渓流へ向かう道中は
小雨が降って来ていました。
　でも、奥入瀬渓流では再び良いお天気に恵まれ
まさに観光日和！凄く綺麗な景色がそこには有りました。
綺麗な川の流れや、いくつも有る滝の音に心が癒やされる感じ。
やっぱり大自然！って、良いですよねぇ～

　その後、十和田湖の湖畔を通り２泊目の宿へ・・・
ただ、その道中はもう真っ暗。街灯も一切無く
何かが出て来そうな、闇の中の山道を通り
山の中のコテージまで．．．
周囲は暗いだけに、星空が超綺麗！！
星は詳しく無いものの、星空の綺麗さはわかりますもんねぇ。

　秋だっていうのに、まだ少し暑い日も有りますよねぇ
ちょっぴり避暑もかねて、今回は北へ北へ・・・
本州の最北端、青森県（県としては最北）へ行きました。
先月に、本州の最西端へ行っているのですが
どうせなら今回は！って事で、最北端を目指し下北半島へ

　まずは日本三大霊山と言われる恐山へ行きました。
ほとりの三途の川を渡り、恐山へ入るのですが・・・
境内は地獄をイメージされた作りというか、敷地になっていて
硫黄の匂いが立ちこめていました。
　敷地内には、賽の河原・血の池地獄といった
更にあの世をイメージされる場所が有って
何だか気分は異世界です。どこからともなく
「一つ積んでは父のため～二つ積んでは母のため～」と
聞こえて来そうな．．．まさにそんな雰囲気に
沢山の石が積まれていました。

　そして、その後にいよいよ最北端の地大間崎へ！【写真１】
行ってみて思ったんですが、下北半島は高速もなく
かなり移動に時間がかかってしまいました。
　大間と言えば、マグロの一本釣りが有名な街ですよねぇ
最北端にはマグロ一本釣りのモニュメントが有り
その先には陸地が見えていました。
　本州最北端なのにその先に陸地？！と思いますが
そう．．．まさに北海道（函館）ですよねぇ～。
この日は再び下北半島を下り、青森まで戻って宿泊となりました。

　「第２４回ハイウオークツー」も２日目
この日は、越前の山のコース。開会式の時には何とか
曇り空だったものの、天気予報では雨天の予報．．．
雨具は持って来てはいたものの、さすがに不安でした。

　バスで移動し、曹洞宗の大本山永平寺【写真１】
からのスタート！。バスを降りたあたりから予報的中
雨の中でのウォーキングとなってしまいました。

　永平寺から、旧線路跡や越坂峠を超え、市街地
鳴鹿大堰【写真２】やグリーンセンターと
色んな観光地を巡るコースだったんですが
雨天の中のウォーキングは、かなり辛く
　合羽は着ているものの、足は長靴では無く
普通のマラソンシューズの為、落ちる雨でグズグズ
　合羽での運動は通気性も悪く、服も汗だくになり
顔や手から伝う雨も合わさり、途中からは
これまた、全身ずぶ濡れの状態になってしまいました。
合羽はスタンプを押してもらう、チェックシートや
カメラや携帯といった機械類を守るためで精一杯でした。
　さすがにこんななら、本当に雨天にも耐えられる
登山用の雨具も、必要になって来ますよねぇ～（＾＾；
　
　そんなわけで、２日目はずっと雨から守るため
カメラや携帯は、リュックにしまいっ放し。
せっかくの観光地も、殆ど写真におさめる事は出来ず
残念なウォーキングとなってしまいました。

　とりあえず、この日も無事に完歩だけはして
完歩証【写真３】は入手しましたが
これだけずぶ濡れになったのは、ひさびさでした。
帰路にお風呂へ寄り、着替えて帰宅しましたが
この２日目は、本当にキツ～い大会となりました。
ともかく2日間で３２km、無事に完歩です！！。

　ついにこの旅で警戒していた台風１５号が朝から直撃。
宿泊していたホテルで、チェックアウトを済ますも
ロビーで外の景色を見ていると、全く身動きが取れず
ただただ、台風の過ぎるのを待ちました。

　この日、本来なら今回の旅のメインでもある
世界遺産「日本の明治産業革命遺産」でもある
「松下村塾」「萩反射炉」ｅｔｃへ・・・の予定が
もう、窓の外の暴風を見る限り観光どころでは無い感じでした。
しばらくしていると、ほかの宿泊客の人達もロビーに
集まって来て、ホテルの方が
「椅子をご用意しましょうか？」「お茶はいかがですか？」
と、親切な接客をしてくれていたのが印象的でした。

　何とか台風も弱まったお昼頃・・・
とりあえず、レンタカーを返却し帰路の新山口駅へ【写真１】
ここでトラブル！何と台風の爪痕、落下物があるとかで
新幹線は全線停止、足止め状態になってしまいました。
でも、自分の乗る予定の新幹線は夕方のため、
時間は数時間後、その頃には復旧するだろうと思っていたのですが
なかなか落下物とやらが撤去できず、足止めの状態

　いよいよ自分の予定していた新幹線も運行中止・・・
みどりの窓口で、さらに遅い新幹線のチケットに
変更するも、今度は線路の点検車両がまた
新たな落下物と衝突し、さらに撤去に時間が必要となり
またまた、その新幹線も運行中止・・・【写真２】
　ま・・まさか、帰宅できない？！とハラハラしながら
更に遅い新幹線へまた変更・・・
もう帰宅が可能な最終便「のぞみ９６号」が復旧することを
ひたすらホームで祈り続けました。

　何とか最終の新幹線に乗れたものの、その新幹線も
ダイヤが乱れ、さまざまな駅で速度を落とし運行．．．
名古屋に到着した頃には、４５分もの遅れとなり
最寄駅行きの終電を逃すハメに・・・とりあえず
行けるところまで行こう・・・と、近鉄に乗り換え
到着したＹ駅ではもう、日付が変わっていました。

　三重県でも台風は影響を及ぼしていた様子で
近鉄も警報によりダイヤは乱れまくり、
各駅で運行できず、停車した状態になっていたようです。
　もう、日付が変わって深夜になっていたのですが
電話で連絡を取り、迎えに来ていただき
何とか帰宅はできたのですが、もう帰宅と同時にグッタリ。
最終日はまさに台風に、すべてを奪われた１日となりました。

　山口県の旅も２日目。この日は朝からまず
岩国へ・・・ここは以前にも行っていて
その時には錦帯橋を世界遺産に！的な
運動をしていたのが記憶に残っていたのですが、
今となっては同じ県内でも萩に先を越されて
しまった感じでしょうか？（笑）
　とはいえ、岩国の錦帯橋【写真１】！ここもまた
アーチの橋の造形美に、心を奪われる事間違いなし！
通行料を払っても渡る価値のある橋ですよねぇ。
まずは世界遺産の暫定リストに！って感じでしょうか・・・。

　そして、山口県では有名な「いろり山賊」というお店へ。
本来ならここで昼食を．．．と、予定していたのですが
平日で、時間も少しお昼からズラしたにも関わらず
かなりの混雑ぶり．．さすがは人気店ですよねぇ。
　とりあえず、ここでの昼食をパスし先を急ぐことに・・
立派な外観（まさに山賊が住んでいそう）を撮影【写真２】し
またまた、今回のメインの１つ秋芳洞へ向かいました。

　秋芳洞は日本屈指の大鍾乳洞で有名な観光地。
鍾乳洞自体、自分は初の経験だったんですが
もう、中ではその凄さに感動の連続でした。
　日本最大のカルスト台地、秋吉台の地下に広がる大洞窟
ひんやりと涼しく、湿度の高いその場所は
年中気温も安定していて、夏は涼しく冬は暖かく・・・
といった場所なんだとか【写真３】
　暗く長い洞窟内の移動、気分はまさに探検家。
相変わらず撮影技術も表現力低い自分・・・
あの感動の景色を伝えきれないのが、残念ですが
まだ行った事がない人は、是非行ってみて欲しいです。

　帰宅してお写真を見ると、やはり暗い洞窟内で
撮影した写真はどれも、綺麗に撮れていなくって．．．
もう、目に焼き付いたあの景色を思い浮かべる事が
精一杯ですよねぇ～
いよいよカメラ教室とか、通ってみようかなぁ～と
思わずにはいられません

３日目へ続きます．．．

　本年度「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産として
登録されたのは、記憶に新しい事ですが・・・
その範囲は北九州・山口がメインでは有るものの
東北（岩手）から、鹿児島まで、とても広く点在していて
日本の世界遺産の中でも、一番範囲の広い世界遺産が
誕生しました。今回はその中でも山口県を目指す計画。

　新幹線でひたすら西へ西へ・・・更に西へ
新山口駅で下車し向かったのは下関。山口と言えば河豚？
って事で昼食に、唐戸市場付近のお店で河豚料理を
いただいたのですが、これがまさに絶品でした。【写真１】
さすがは調理免許が無いとさばけないお魚ですよねぇ。

　次に関門トンネル人道で、歩いて九州へ渡ってみる
以前にも通った事が有るんですが、やっぱり
山口県と福岡県、本来なら海の上のはずの県境を
またぐ感覚は、まさにトンネルならではの楽しみ
前回もらい忘れた、関門トンネル通過の記念証も
今回はしっかりもらって来ました～。【写真２】

　そしてこの日の最後は、今回の旅のメインの中の１つ！
本州の最西端の地「毘沙ノ鼻」へ行って来ました～。
本州の四隅、最南端は昨年行って来ているので
これで２ヵ所目制覇！って事になります。【写真３】
ちなみに、今年の目標の１つがこの「本州最？端到達」
だったんですよねぇ～
本州で一番最後に夕日が沈む岬。まさに絶景でした。
本来なら夕日が沈む景色も見たかったんですが・・・
さすがにタイムオーバーって事で・・・（＾＾；
夕日の沈む光景を思い浮かべながら、宿泊の地へ・・・

２日目へ続きます．．．

　今月は１日がお休み～って事で、ひさびさに伊勢へ行き
朔日餅を購入する事にしました。
もう書くまでも無いかもしれませんが朔日餅は、赤福が元日を除く
１日に販売するお餅。月替わりなので、ある意味、年に一度の限定販売。

　たぶん１１種類共、ここの日記で書いてるとは思いますが
ちょっと、並べてみましょう・・・。

２月・・・立春大吉餅
３月・・・よもぎ餅
４月・・・さくら餅
５月・・・かしわ餅
６月・・・麦手餅
７月・・・竹流し
８月・・・八朔粟餅
９月・・・萩の餅
１０月・・栗餅
１１月・・えびす餅
１２月・・雪餅

の１１種類！どれも魅力たっぷりなお餅なのですが
さてさて、みなさんはどれが気になるのでしょうか？
　ちなみに自分のお気に入りが、今月の
八朔粟餅【写真１】だったりします(^▽^)

　毎回のように大行列になるこの朔日餅・・・
自分も前夜にはおでかけし、その日の夜には
赤福へ到着したのですが、整理番号は３７８番【写真２】
最終の整理番号は７００番を超え、番号なしで
行列に並んだ方も含めれば1,000名を超えていたとか・・・
いやはや、相変わらずの凄い大行列ですよねぇ（＾＾；
　自分の番号は、いつもだいたいこれくらい（２００～４００）に、
なって来ましたよねぇ～．．．調子が良くても１００番台です。

　整理番号の配布が前日の閉店後１７：３０
整理番号→整理券、と整理券がもらえるのが深夜３：３０
行列に並ぶのが４：００。赤福開店が４：４５
と、こういう流れで、やっと購入になるのですが・・・
整理番号が７番の人のお話（耳に入って来た）では
その７番の方は前々日（木）のお昼には
並んでいたって言うんですから．．．さすがに
マネ出来るわけもありません。
もう自分は正直、購入さえできれば良いかぁ～
と思っていますので・・・
今月の八朔粟餅、美味しくいただきました～

今回の旅行最終日、結局心配していた台風１２号も
全く影響はなく、快晴のまま旅行を終える事が出来ました。

　この日は朝から、能登島へ渡り道の駅へ行って来ました。
お土産のコーナーには現役力士、遠藤のグッズが並び、
能登の出身である事を知りました。
　思えば宿泊した和倉温泉の宿には、あの栃乃洋関の
お母様が勤めてみえるとかで、栃乃洋関の
化粧まわしやお写真が展示して有ったり
かの横綱、輪島も名前からして、石川県の出身。
石川って有名な関取が多いんですねぇ～大相撲王国？

　そして、福井県、滋賀県を経由し無事帰宅・・。
この日、琵琶湖ではあの鳥人間コンテストが開催
地元では８耐が開催と、イベントの多い日でしたが
大きな渋滞にハマる事もなく、帰宅出来ました。

　家に帰り、デジカメ写真をＰＣへ移動
ＰＣ画面で観るのは、旅行の楽しみの１つなのですが・・・
うぅ～ん、イマイチ良い写真が撮れていない・・・。
あの綺麗な景色を、観たままの景色を思い出として
残したいのに、撮影技術不足なのが残念～
　旅行を更に楽しむためにも、やっぱりどこか
カメラ教室とか、通ってみたいですねぇ～
しっかりした撮影技術を見につけて、これからの旅行も
いっぱい思い出を残したいです。

　さてさて旅行も２日目、この日も台風は来る気配無し
それどころか、熱中症になりそうなギラギラした快晴。
下呂温泉を出発しさらに北へ移動、目指すは日本海。

　途中、世界遺産の白川郷・五箇山の合唱造り集落へ
ここも何回か足を運んでいますが、何度観ても感動。
　まるで「日本昔話」の世界にでも来たような
まさに現代とは違う、癒しの空間にまず驚き。【写真１】
心が洗われるっていうのは、まさにこういう事なのかなぁ
　１軒１軒が昔ながらの知恵の結晶で建てられた家屋は
まさに世界遺産にふさわしい価値のあるもの。

　住民の生活のための施設や、観光のための高速道路は
近くに通っているのですが、展望台からも全く視界に入らず
この世界遺産の景観を損なわないように、設計（計画？）
されている事が、すごく伝わって来ます。【写真２】
季節毎に、違う風景を楽しむ事が出来るのも魅力の１つ、
ただの田舎の風景とは違う！まさに魅力たっぷりのの世界です。

　そして日本海へ行き２日目の宿泊、和倉温泉。
お風呂場からもお部屋からも、目の前に七尾湾が観えていて
その先には能登島が観える、絶景のお宿でした。
　同じ日には、あの有名な青森山田高校の生徒さんが
（おそらく、何かの部活のミーティング？）
宿泊されていたみたいで、朝から後輩→先輩への
丁寧な挨拶の声が、館内に響いていました。
さすがはスポーツの名門校。上下関係は徹底されて
いるようで、元気な挨拶は基本のようでした。

　台風１２号が日本へ接近中と噂でしたが、無事に晴れ。
絶好の旅行日和となり、お出かけしてきました。
その道中に、一面の向日葵畑【写真１】を発見
本来の予定には無かったのですが、思わず寄り道。
暑さは苦手ですが、向日葵は自分が大好きな花の１つ！
夏の魅力をたっぷり感じて来ました。

　目の前に広がる数千本（？）の向日葵畑に感動。
少し前に、ＴＶのトーク番組で芸人のＡさんが
「花を見て、綺麗と感じ始めたら初老だ・・・」なんて
言ってた事をふと思い出してしまいましたが・・・
自分も年をとったって事なのかなぁ？（＾＾；
まぁ、若いとは思ってはいませんが．．．確かに
子供の頃なら、何とも思っていなかったのかも・・・
はいっ、初老で良いです！綺麗なものは綺麗だもんっ！

　そして夕方、目的地の下呂温泉街へ到着。
街中をお散歩して楽しみました。ちなみにこれ【写真２】
下呂では超有名なお風呂で、何と３６０°壁の無いお風呂
２４ｈ無料で入浴できる公共の露天風呂なのですが
河原に堂々と温泉が湧き、周囲の旅館や橋の上からも、
丸見えな露天風呂(当然、水着着用は必須)です。
橋には観光客や地元の人が常に沢山通行しており
人目につかず・・・なんて事はまず無理！！
壁どころか脱衣所すら無いそのお風呂の開放感は圧巻。
　入浴されてる人は見かけるものの、さすがに自分は
ここへ入浴する勇気はありません（笑）
ただ、この上無い開放感の温泉！入ったらそれはそれは
気持ち良いんでしょうねぇ～

　自分はとっても大好きな温泉（これまた初老？）
下呂って、全国的にはどれくらい知名度が有るんでしょ？
東海地方に来た方は、是非行ってみて下さい～。

　いよいよ最終日、この日は朝から雨天気味・・・
まぁ、土砂降りで観光出来ない～ってほどでは
無かったんですが、時折パラパラと

　まず向かったのは松江城、今回の旅行に
チケットをつけていただいた、松江城の堀川遊覧船へ
約１時間弱かけて、ゆっくり堀をグルリと１周観光。
船頭さんのお話や、歌も聴けて船旅(?)を
楽しむ事が出来ました～。【写真１】
　舟には屋根が付いているんですが、何とこの屋根
低い橋の下を通過する際には、船頭さんの操作で
屋根が下がり、中のお客さんも前傾姿勢にかがみ
橋の下を通過するという、変わったお船なのでした。
　お堀には、白鳥・亀etc色んな動物がいたり
歴史的なお話が有ったりと、本当に楽しい時間です。

　昼食を取り、松江城の天守閣へ・・・【写真２】
船頭さんに教えてもらった、お話をイメージしつつ
天守閣から観る景色は、まさに最高。
景色はもちろん良いんですが、ちょっとした
知識が有って登ると、観る場所が変わって来ますね。
日本にはお城も沢山有りますが
それぞれに、また違った魅力が有るんですよねぇ～

　お城を降り、バス停へ向かう途中・・・
どこからともなく、陣太鼓の音がしたので
行ってみると、何とそこで火縄銃の実演ショーが！
　鉄砲はホンモノ！実演の火縄銃は
もの凄い迫力でした【写真３】

　そして、お土産を購入し、いよいよ帰宅時間・・・
2泊３日の島根旅、楽しんで帰宅してきました～。
さ～て．．．次は何処へ行こうかなぁ

　2日目は朝から、玉造温泉を出発し出雲大社へ。【写真１】
出雲大社と言えば、縁結びで有名な神様ですよねぇ～？
今年こそ良いご縁を、お願いします～（笑）
　出雲大社は、うちの三重県の伊勢神宮と
並び称されるほど有名な、歴史有る神宮ですよねぇ

　出雲大社の上空には、凄く巨大な国旗（日の丸）が
掲げられていて．．．何でも、広さ畳にして７５畳
も有る、日本一大きな日の丸なんだとか・・・
　５０ｍ近い高さに掲げられた国旗、何でも
その昔、出雲大社の本殿はこの高さに有ったって
言うんですから、驚きです。Σ（￣□￣！！
　以前に出雲大社へ来た時には、まさに本殿が
改修中で、奥へは入る事が出来なかったんですが
今回はしっかり、奥まで観て来る事が出来ました～
　ただ．．．今回は今回で、別の場所（鳥居etc）が
改修中になっていたんですけどねぇ～

　そして、その後に鳥取方面へ向かったんですが
途中で通ったのは、以前に何かのCMで話題になった
通称ベタ踏み坂！【写真２】アクセルをベタ踏みしなきゃ
通れないんじゃない？と言われるこの坂。
さすがに生で観ると、えげつないです。
　もう、リアルジェットコースターのコースのような
ベタ踏み坂を渡り、鳥取の境港へ行って来ました。

　境港は、ゲゲゲの鬼太郎の街！【写真３】
水木しげるロードの両サイドには１００体を超える
妖怪の銅像が建っていたり、鬼太郎のキャラの
着ぐるみがお迎えしてくれたりと、鬼太郎を
知ってる人なら、凄く楽しめるスポットでした。
この日は猫娘ちゃんに会う事が出来て、自分も満足～
　知らない妖怪も有りましたが、一体一体の
妖怪像を眺めるだけで、時間を忘れてしまいます。

　その後、宍道湖へ行き夜の街を散策～
本当ならここで、夕日を観たかったんですが
ちょっと水木しげるロードで、時間をロスし
タイムオーバー。
ただ、夜の街散歩を楽しむ事が出来ました～

　今回の旅は、ひさびさに飛行機を使用せず電車旅。
名古屋駅から岡山へは、新幹線だったんですが
新幹線に乗ったのは、人生でまだ２回目です～。
・・・まぁ、往復で言うと４回になるんですが・・・

　初日は世界遺産！石見銀山へ行って来ました。【写真１】
事前に調べたところによれば、現地へは車では行けず
別の駐車場から、シャトルバス→レンタル自転車
の流れになる。って事だったんですが
　大型駐車場に到着してみれば、ついさっき
シャトルバスが出たばかり！うわっ・・・タイミング悪っ！
帰路のバスの時間を考えると、せっかく来たけど
時間は超ギリギリ～

　次のバスまでの間、駐車場の世界遺産センターの中へ
入ってみると、スタッフの方が話しかけてくれました。
「今までの経験上、この時間なら銀山公園の駐車場が
　空いてるんで、直接行ってみてはどうですか？
　もし無ければ、戻って来てシャトルバスで．．．
　ここで待つくらいなら、いかがでしょう？」
と、嬉しい提案で早速行ってみる事に・・・

　無事、レンタル自転車屋さん近くの駐車場に駐め
時間も少し余裕が出来ました。
ひたすら上り坂です。って言うので電動自転車を借り
目的地の龍源寺間歩へ。道中、色んな所に
銀を掘った坑道跡が有ったんですが、【写真２】
この龍源寺間歩は数少ない、通り抜けが出来る間歩の１つ。
　ちなみに”間歩”っていうのは、鉱石を掘った坑道の事らしく
自分も世界遺産の勉強をするまでは、この言葉すら
知りませんでした（＾＾；

　中に入ると、雰囲気は洞窟なんですが
坑内にはまさに当時、ノミで彫った壁跡【写真３】や
排水用の縦穴などが有り、人の手で掘られた跡を
ひしひしと感じる事が出来ました。
世界遺産、守っていかないといけませんねぇ～

　間歩を出て、帰路は今度は下り坂
行きとは違い、自転車をこぐ必要も無かったですが
これから行かれる方は、レンタル自転車は
電動を借りる事を、絶対オススメします～。
こぐのに体力使ってたら、景色を楽しむどころじゃ
無いですもんねぇ～（笑）。

　これで世界遺産は、日本の１８件中１４件目！
っていうか、残りは４件の世界自然遺産だけ・・・
日本の世界文化遺産は、制覇となりました～。

　今日は深夜までお仕事だったんですが、その後
ちょっとだけ睡眠を取り、電車で大阪へ【写真１】。
まぁ移動時間は、ほぼ眠ってましたが・・・（笑）

　自分の日記でよく登場するクリエーターズマーケット！
これは全てがアーティストさんの手作りなフリマなのですが
そのイベントに似ているイベントが大阪でも開催。
OSAKA　アート＆てづくりバザールへ
遊びに行って来ました。
以前に何回か、行った事のあるイベントだったんですが
さすがに大阪はちょっぴり遠い上に、駅が広くて迷子になりそう（＾＾；
さて、そんなイベントで気になったブースをご紹介～

※お写真はアーティストさんの許可をいただいて撮影しています。

★工房ゆめみ
　こちらは、この日記でもお世話になっている
はいじさんのブース。生花を使用したアクセサリー。
お花が好きな人には、凄く魅力的なアイテム。
大阪への遠征、本当にお疲れ様です。

★クラフト・ひで【写真２】
　寄木で作られた、色んな形（イルカ・蜂etc）のやじろべえ
指先や台に乗せると、風にゆられてクルクルゆらゆら
特にお写真のトンボは、絶妙なバランス！
手作りなので、全てが違うデザインなのも魅力。
　トンボを購入し、PC前に飾ってみましたが・・・
写真じゃ伝わらないかなぁ～・・・この凄さ
見てるだけで癒やされます。

★DTWD【写真３】
　ビーズで作られた国旗のブローチ。
ズラリと並んだ国旗に、目を奪われました。
なんでも、全世界をコンプリートするのが
目標だとか・・・複雑～な国旗も有るだけに
決まったサイズ(15×１２？)でどう表現するのか
今後の新作に注目しています。
余談ですが、一番人気はイギリスだそうです。

　自分・・・やっぱりこういう手作り品とか
大好きみたいで、色んなアーティストさんの
ブースを見てるだけで、ついつい時間も
忘れてしまいそうなほど・・・
大阪は少し遠かったですが、大満足です

　もう、超事後日記になりますが・・・沖縄の３日目～
いよいよ前２日で行く事が出来なかった牧志公設市場へ
さすがは沖縄！な食材や海産物がズラリ【写真１】【写真２】
牧志公設市場では購入した食材を、２Fの食堂で
その場で調理してくれるのが有名・・・
欲を言えば、こういった沖縄料理でお酒を
呑みたかったんですが．．．さすがにこの日は最終日
中部国際空港からは、運転も控えているので
アルコールはやめて、お昼ご飯に食べて来ました。

　その後、ひめゆり平和祈念資料館へ・・・
ここは戦時中、病院壕として使われていた
場所に有る慰霊碑、ひめゆりの塔【写真３】
　資料館での展示も、ゆっくり見て来たんですが
もう、まさに戦争の悲惨さを、語り継いでいく
そんな資料でした。
　同じタイミングで、女子高生（？）の集団が
留学旅行（？）で来ていたみたいですが
時間制限が有ったみたいで．．．先生らしき人が
「止まらないで先へどんどん進め～！」と言ってました
いやいや修学旅行とかだとしたら、ここが
一番大切な場所でしょ～？！
ゆっくり時間を取ろうよ～！。と感じましたねぇ。

　資料館の中には、まさにその当時の
病院壕を再現した場所が有って、
戦時中の状況が、生々しく伝わって来ました。

　その後には、何と狛犬ではなく沖縄らしく
シーサーのいると噂の波上宮へ、寄り道して空港へ
２泊３日、しっかり沖縄を堪能して来ました～

　沖縄２日目～この日は朝からレンタカーで移動。
まずはこれぞ沖縄！な世界遺産、守礼門【写真１】＆首里城へ
前回沖縄へ行った時も、もちろん行った観光地ですが
その時は肝心の首里城が修復中だったんですよねぇ～・・・
今回はしっかり観れると良いなぁ～なんて期待も込め
行って来ました。

　まぁ、休日＆有名観光地って事で観光客（？）
の人数は凄かったんですが、しっかり沖縄を
堪能する事が出来たかなぁ～。
　今回はゆっくり時間をかけて観光した事も有って
まさに世界遺産！な景色を堪能。
写真も、観光客が一通り去るのを待って撮影～
朝から行ったんで、逆光で写真内容は
微妙になってしまったのだけが、少し心残りですね【写真２】

　その後は、これもまた前回中途半端に終わった
海中道路へ．．．今回はまさに末端、伊計島まで行き
仲原遺跡を観て来ました～。
以前、九州の佐賀県で観た吉野ヶ里遺跡を
小さくした感じの遺跡で、沖縄にもこういう場所
有るんだぁ～と、楽しんで来ました。

　そしてホテルへ行く前に、もう１つの世界遺産
勝連城跡へ寄り道、丘の上にそびえる城壁を観て
凄く歴史を感じる遺跡。【写真３】
夕日に染まる勝連城跡は、かなり感動でした！
まさに絶景スポット！沖縄へ行った方は
是非、行って欲しい場所ですねぇ。

　そしてこの日も、昨日と同じホテルへ宿泊～
２泊の時には、同じホテルだと本当便利～
まぁ、荷物をホテルに置きっぱなしで
しっかり遊んで来ました～。
すでに事後報告日記になってしまってるんですが
沖縄、最終日はまた明日にでも書こうと思います。

　もう、９年ぶり（？）な沖縄旅行でした～。
前回の沖縄写真（思い出）は、外付けＨＤＤの故障により
全部、ぶっ飛んだんで・・・思い出作り再び！な感じ。

　初日の飛行機は遅めで、出発だったため
予定としては国際通りだけだったんですが・・・
飛行機に乗って間もなく、機長からのアナウンスで
「予定より３０分ほど早く到着出来そうです！」と
何とも幸せな報告も有り、少し足を伸ばして
牧志公設市場まで行ってみる事に・・・

　初日から、お土産を見る事も無いよなぁ～と
国際通り【写真１】をぶらぶら歩き、市場の方へ・・・
到着～と思いきや・・・目に入って来たものは
本日新年会のため、シャッター１７時に全店
シャッターを閉めますの文字・・・。【写真２】
な・・・何て不運なタイミング～！
仕方無い明日にしよう。と思っていると
牧志公設市場は第四日曜日はお休みとの事
うぅ～ん・・・まさに間が悪い感じでした。
　まぁ、翌日がお休みなんで新年会～ってのは
確かに理にかなってはいるんだけどねぇ（笑）

　ホテルは国際通りの近く（徒歩で行ける距離）
だったため、この日は国際通りで、まさに沖縄！
な夕飯を済ませて終了となりました～
でも．．．１月なのに、沖縄の夜は暖かい～！
　これでも寒いって言うんだから、
沖縄の人って、さすがですねぇ～
あの気温で、コートとか冬服着てるの凄いです（＾＾；

　本州最南端の地へ行って来ました。
まぁ、この"本州の"って言うのがポイントで．．
離島まで含めた、日本の最南端は
さすがに到達可能な場所じゃ無いんですよねぇ。
日本って、以外と離島が多い事に今更驚き（笑）

　そんなわけで、どこを最○端とするかは
色んなパターンが有るんですが、
今回は何とお隣の和歌山県串本町の潮岬！
以前に潮岬の灯台【写真１】までは行った事が
有ったんですが、登った事が無かったため
今回はしっかり登って来ました～。
何でも、日本に登れる灯台は数ヶ所しか無いそうです。
写真で灯台の影・・・・見えますよねぇ？【写真２】

　この灯台は、有名なのですがここは真の
最南端では無く、今回のこの記念碑【写真３】が有る場所が
マジで本州最南端！岬から太平洋を眺めると
凄く地球の丸さを感じます。
気持ちの良い潮風もあびて、しっかりリフレッシュ。

　帰宅時は山の中で、真っ暗に
なってしまいましたけどねぇ（笑）

※ｐａｒｔ１からの続き

　映画で希和子（永作博美さん）が働いた創麺屋から本当に近く
徒歩で行ける距離に、ここもまたロケ地としては外せない公園
小さな公園のブランコが有りました【写真１】。
「お引越し、しよっか？」「どこにも行かへん！」なんてやりとりが
今にも聞こえてきそうな・・・そんな雰囲気です。

　小豆島が舞台となったとっても有名な映画がもう１つ。
「二十四の瞳」の舞台（？）岬の分教場＆二十四の瞳映画村へも
足を延ばして行って来ました【写真２】。こちらの映画は正直、
あまり詳しくは無いんですが、小豆島と言えば「二十四の瞳」！
そんなイメージが有りますよねぇ～。
　映画村には何と「八日目の蝉」のコーナー(?)も有り、そこには
受賞したトロフィーや、実際に映画のロケで使用された衣装、
台本などが展示されていました。

　懐かしい昭和な雰囲気の映画村を出発し、最後に向かったのは
寒霞渓のロープウェイ。初日は深い霧で何も見えなかったため
景色を観る事も含めてリベンジ！
山頂には瓦投げ（的が有り、投げた瓦がそこを通ると幸運が・・・）
やお土産売り場が有り、この日は観光客も沢山いました。
　山頂から少し登り鷹取展望台へ、この日はお天気にも恵まれ
眼下に観える海や街は、映画のシーンそのもの！【写真３】
たっぷりと「八日目の蝉」ロケ地巡りを楽しんで来ました～。