4日目・・最終日、空港へ向かって帰りの
手続きが必要なため、あまり遠くへ行くのは無理...
って事で、この日は少し早めに起床し
まずは、羊ヶ丘展望台へ登りました..
展望台からは、札幌の街が一望出来るように
なってるんですが、それよりも何よりも
ここの羊ヶ丘展望台には、あのクラーク博士の像が
有るんです！「BOYS　BE　AMBITIOUS」は
あまりにも有名でございます。

　そして、そこの展望台に登りクラーク博士の前に立つ..
すると、後方に何やら・・・
ん？！あれはまさしく札幌ドーム！！
こんな所で札幌ドームが見れるとは、予想もしておらず
それもかなり大きく見える札幌ドームに感動でした！

　もちろん、そこでおさまるわけも無く
そのまま札幌ドームへ行ってみる事に・・
これで、名古屋・福岡に続き3つ目のドーム！
まぁ、試合こそ見てませんが・・
ここが、日ハム＆コンサドーレがホームにしてる
ドームかぁ..と思うと、凄く感動致します。
野球もサッカーも、ここで観戦出来るって凄く無い？！
北海道の人って、良い場所に住んでるよねぇ〜

　そして、札幌ドームの外を歩いていると
何と、既に札幌ドームに並んでる方が数人！
あの感じからすると、もしかして札幌ドーム前で
昨夜からず〜っと待ってたかのような雰囲気
熱狂的なファンっていうのは、いるものなんですねぇ

　まぁ、札幌ドームの中は時間的な都合も有って
見れなかったんですが、外から見る札幌ドームも、
やっぱり最高！サッカーの方はと言いますと
芝やゴールは、片づけられていたものの
雰囲気は凄く伝わりました。
さすがは日本でも最大級のドームです！。

　そして、ここで時間終了〜空港へと向かいました。
千歳空港で、最後のお買い物を楽しみ
名古屋空港へ・・名古屋に到着と同時に
北海道での思い出が、甦って来ました。
函館〜小樽〜札幌と・・楽しい旅行が出来ました。

さて、3日目は札幌を拠点にして、積丹半島方面を回ろう!
って事になり、まずは北海道と言えば海産物！(?)って事で
札幌の中央市場へ行く事に、本当は旅行前に紹介して
いただいてたのは函館の朝市のお店だったらしいのですが・・
この時には、既に遅かった・・・だって函館まで
戻るわけにもいかないですしねぇ〜・・・（ちょっぴり残念）
海産物の目的としては、やっぱりウニ丼を食べる事・・そして
相互登録の方の、日記で以前登場した"本物のししゃも"を
購入する事！結論から言ってしまえば、本物のししゃもは
見つけられませんでしたが、
（この後、二条市場にも行ってみたんですが・・・同じ結果）
ウニ丼はかなり美味しかった〜！額もそれなりに
してましたけどねぇ(笑)

　そしてお次は、積丹半島へ・・・の予定だったのですが
高速に乗る前に、何と"白い恋人パーク"を発見！
あのコンサドーレクッキーで有名な、石屋製菓の建物です。
そう言えば、コンサドーレ札幌のユニフォームにも
「白い恋人」と書いて有った（まだ書いてある？）気がします。
敷地はかなり広く、建物もまさにお城のような感じだったので
全てを見るには、そうとうの時間がかかりそう・・・って事で、
とりあえず、道路を挟んで向かい側のコンサドーレの建物へ！

　そこには、いろんなコンサドーレ札幌の展示が有るんですが
中には好きなコンサドーレの選手と、写真が撮れるものも！
まぁ、正しくは選手のパネルが有って、首から上だけを
変更できるようになってるんですが、それでも最高です。
その他、いろんなグッズが置いて有ったり、メッセージボードが
置いて有ったりと時間さえ有れば、もっといたかった〜。
このメッセージボードには、いろんなメモがあったんですが
中には、他のチームの応援や、コンサドーレの批判的な事まで..
うぅ〜ん・・・そういうのは、剥がしておいて欲しいかも(苦)。
もちろん、僕もそこへメッセージメモ残して来ました〜
まぁ、いつまで貼ってくれてるのか、わかりませんが・・・

　何と、そこでコンサドーレグッズと一緒に、売られている
コンサドーレクッキー発見！ここで購入出来るようで(当然？笑）
白い恋人と共に、コンサドーレクッキー購入してきました。
この白い恋人って、物産展でも全く売られて無くって・・・
本当に北海道に行かないと、絶対手に入らないんですよねぇ・・
同じくあの有名なコンサドーレクッキーも、
今だに北海道でしか見たこと無いです。
さらに・・白い恋人って、ドリンクまで売られてるんですねぇ。
ちょっとビックリ＆興味津々で購入しましたが、
お味はまさに白い恋人のドリンクバージョンでした（笑）。

　そして時間を気にしつつ、積丹半島の神威岬へ・・
ここへは、昨日行った小樽を経由してまた戻る方向に
なるんですが、ここを3日目に選んだ理由としては
岬まで歩く事が予想されたため、荷物の少ない3日目が
良いでしょう・・・って事で、まとまりました。
この日は風が強く、この先進入禁止の柵もして有ったんですが
行っちゃいました（笑）せっかくここまで来たんですもん。
岬の先端はさすがに強風で、すごい風でしたがそこからの景色は
まさに北海道の大自然そのもの。目の前には広がる海
後ろを振り向けば、連なる山々・・
綺麗な大自然って良いよねぇ〜。こんな場所は各地を
探し回っても北海道にしか無いかもしれないくらい！

　積丹半島の神威岬を後にし、またまた戻ってホテルへ
まぁ、札幌に着く頃にはもう日没に近かったんですが
そこから、さほど遠く無いって事で本日のメイン！
札幌の時計台へ行く事に・・
時計台の近くには、駐車スペースが無くって
少し離れた場所に駐車し、そこから歩いて行く事に・・

　時計台の周囲には、凄い観光客・・
沢山の人が、時計台にカメラを向け撮影していました。
初めて見る時計台は、やっぱり凄い迫力です。
誰だ？！"ガッカリ名所"なんて言ってる人は？！
自分の場合、日も暮れ・・ライトアップこそ
されていたものの、周囲は薄暗く本来の時計台の姿を
ハッキリ見る事は、出来ませんでした。
時計台・・これがお昼なら、この鮮明な白い建物が
凄く魅力的なんでしょうねぇ〜
札幌と言えば時計台！是非また見に行きたいです〜。

　そして2日目！この日は宿泊予定の札幌へ向かうため
どうやって行くかを検討..レンタカーのカーナビでは
道央自動車道を、通るルートを示してるんですが、
地図で確認してみると、この道央自動車道
途中に"登別"、"苫小牧"を経由してるため札幌までは
凄く遠まわりをしてるように感じました。
そんな理由も有って、札幌へは国道5号線を
ひたすら走り、札幌へ向かう事へ・・
(実際のところは、どっちのが早いんでしょう？・・・謎)
ただ、1つ言える事は函館〜札幌の距離、半端じゃ無いです。
さすがは広大な北海道！って感じでした。

　さて、この日少し早めに起床して
函館に有ると言う、石川啄木の像を見に行きました
(ちょっぴり寄り道)。
海岸沿いに建てられた石川啄木の像の背後には
これまた、やっぱり函館山が見えていました！
ん？って事はあの函館山の夜景からも啄木像は見えてたのか？
　そして、ついでに寄り道〜って事で
Art Style of GLAYへ！ここではGLAYのオリジナルグッズが
購入出来るって事で、GLAYファンの人への、
お土産を購入する意味でも、寄り道をしました。
展示物は、見ませんでしたがグッズをお土産に購入〜
石川啄木にGLAY、北海道って有名な方も
沢山いるんですねぇ〜って事にも感動！
このArt Style of GLAYと同じ建物の中には、
北島三郎記念館なんてものも！凄いじゃん北海道！

　5号線を札幌に向かい、進む途中・・
こちらも、日記相互の方から教えていただいた観光地
大沼公園へ！その頃にはちょうどお昼だった事も有って
お昼をそこで、食べる事に・・・
でも、大沼に到着してビックリ...大沼公園内は凄く賑やか！
沢山の人・・そして何よりも沢山の子供達！
保護者と思われる方と、シートを広げお弁当タイムでした(笑)。
何やら、お子様の遠足（？）か何かと重なったようで・・・
でも、こんなに広い公園ではしゃぐ子供達．．可愛いですねぇ〜
あのカラフルな帽子もきっと、組分けか何かに
なってるんでしょうねぇ、やっぱ子供は可愛いよ〜

　そしてここで飲んだ牛乳の美味しい事！
さすがは北海道！生牛乳が何とも美味しい！
北海道って、何でこんなに食べ物も美味しいの〜！？

　5号線を更に進み、札幌へ向かうと途中右手に
富士山のような山が、何でも蝦夷富士と言うらしいですが
その形は、まさに富士山！北海道で富士山が見れるとは
思わなかった〜と、みんなで感動(笑)
でも、北海道の自然って本当に綺麗ですよ〜！
この景色は、高速を通ってたんじゃなかなか
味わえなかったはず...その意味でも5号線を通って
正解だったかな〜と思います。
途中"長万部"と言う場所を使うのですが、そこが
最高に綺麗です！住んでみたい！この一言につきます。

　さてさて、この5号線をひらすら進むと
小樽に到着〜！駐車場にレンタカーを停め
街の中を歩いてみる事に・・
　オルゴール館，北一ガラス，銀の鐘といろんなお店を
この小樽には北一ガラスも、銀の鐘も..
○号店！と言うように沢山店舗が有るのです。
北一ガラスに関して言えば、5号店くらいまで
有ったんじゃ無いでしょうかねぇ？
何で、こんな近距離に5号店も？と思いますが(笑)。
それが、また北海道(小樽)の魅力！ってやつですかねぇ

　そして、銀の鐘ではカップを選んでコーヒーを
飲めるんですが、何とそのカップを飲み終えた後に
お持ち帰り可能なんです！
普通にカップ購入するより、安いかもしれません(笑)
この銀の鐘！3号店（だったはず）では
何と、クリオネが見れました！水の妖精と
呼ばれるクリオネ..こんな所で見れるなんて感動！！
ふわふわと泳いでる姿は、かなり可愛らしいです。

　そして、小樽と言えば忘れてはいけません
小樽運河！自分が見に行った頃には既に夜・・
周囲は真っ暗、まぁ今日の移動は長距離でしたもん
仕方無いですよねぇ〜...
本当は、暗くなるまでに見たかったんですが
殆どのお店が、18時に閉店って事で
そっちを優先させてたら、自然とこんな時間に
なってしまったんです(辛)

　でも、この時間の小樽運河もかなり綺麗で...
街灯の明りと、小樽運河に並ぶ倉庫が
夜で暗くなった運河の水面に映って！まるで鏡のよう！
こんなにくっきり映るのは、夜だからこそな気がします。
この夜の小樽運河にも、やっぱり沢山の
観光客（？）と思われる方が..この時間に
歩いてる人がこんなにいるのって、珍しいかも・・

　そして、この日はこれで終了〜札幌のホテルへ行き
お休みをする事に・・何とその道中！札幌の
TV塔を発見！ライトアップされたTV塔もまた素敵でした。
　明日は、同じ宿泊ホテル！って事で...荷物は、
置きっぱなしでお出かけ予定〜。
そのために、連泊にしたんですけどねぇ(笑)

　ずっと行きたかった北海道へ、行って来ました。
お隣の県から、飛行機にて函館空港へ行き
そこから始まる、レンタカーの旅。
北海道へ降りた時、第一歩と同時に深〜く深呼吸
うぅ〜ん、やっぱり北海道って気持ち良い！！

　初日は函館へ到着し、まず五稜郭へ...
でも...お恥ずかしい事にこの五稜郭
自分は、札幌に有るものとばかり思ってて
危うく行けずに終わる所でした(笑)。
行く直前になり、相互の方から教えていただき
何とか、無事見に行く事が出来ました。
(教えていただいた方、ありがとうございました。)

　五稜郭・・一見、公園のようですが
普通の公園とはわけが違います。
タワーに登ってみるとわかるんですが
綺麗な・・とっても綺麗な☆型の公園！
北海道って、何て素敵なものを作るんでしょ..
そして、函館はこの時、ちょうど紅葉の季節〜
今年は少し早く、紅葉を味わっちゃいました(喜)
タワーから見る、紅葉の五稜郭はもう絶景！の一言

　新撰組だとか、土方の歴史だとか...そういった
歴史的な事は、サッパリわかりませんが・・
それでも、この五稜郭の綺麗さはわかります(笑)
そして、五稜郭では北海道で一番！と噂の
ソフトクリームを食べました..
さすがに、一番！と言われるだけ有って
五稜郭の駐車場に来る人は、殆どの方が
このソフトクリームを片手に、持っていました(笑)
ここのソフトクリーム！かなり美味しいです！。

　そしてその後、同じく函館の、赤レンガ倉庫へ..
この赤レンガ倉庫をず〜っと見てると
何だか、景色に吸い込まれそうなそんな感覚すら覚えます。
この赤レンガ倉庫からは、あの函館の夜景で
有名な函館山が見えるのです！函館と言えば夜景？
　更に雑誌を見ると、よく掲載されてるんですが..
ここの倉庫群、ある場所から見ると壁に"森"の字が
入ってるんです(意味深ながら、理由はわかりません)。
そこの風景ももちろん見て来ました。
そのお写真を、雑誌風に撮影しようと試みましたが
残念ながら、それは出来ず....何でって・・
ここの倉庫前、お写真を撮ろうにも函館山へ向かう
タクシーの列でいっぱいなんですもん！(苦)

　ここって、雑誌じゃわからない事なんですが
この倉庫から、道を挟んで向かい側って
まさに函館の海だったんですねぇ〜(行って初めて知りました。)
この頃、既に日没に近く夕日に染まる赤レンガ倉庫が
とっても印象的でした。

　そして、日も暮れ暗くなるのをお買い物をしながら
待ち、とうとうこの日のメイン！函館の夜景へ！
ちょっぴり早めに、函館山へ行く予定が・・
それでも、ロープウェイ付近の駐車場は入れず。
明らかに駐車スペースは有りそうなのに、警備の方に
阻まれ、函館山駐車場周辺をぐるぐる・・・
「明らかにあそこ、空いてるじゃん！」と言っても
警備員のおじさま「ダメダメ！満車だから！」と拒否(怒)
まぁ..1台入れると、他を拒否出来なくなって
収拾がつかなくなるってのは、わからなくも無いですが..
駐車にこんなに苦労するとは、思いませんでした。

　結局、心優しいお兄様に出会い駐車スペースを確保
ロープウェイで、函館山の山頂へ登り！夜景を堪能！
さすがは三大夜景です！さすがは100万ドルの夜景です！
夜景のスケールの違いが、よくわかります。
この夜景、やっぱりこの函館山までのあの急な坂道！
あれがポイントなんでしょうねぇ〜
ある場所を境にして、突然急な坂道になってるんですが、
そんな自然の山が、この素敵な夜景を作ってるみたい！
まぁ、余談では有るんですが..もう1つの三大夜景の1つ"長崎"
この長崎も坂の街だそうで・・急な坂道(斜面)の下に
広がる街の夜景って、自然と綺麗になるんですかねぇ？
長崎もいつか、行ってみたいものです(贅沢者？)。

　この日は、これで終了・・そのままホテルへ向かい
明日の予定を立てました。
でも、ホテルでも尽きないのは、北海道のお話！
中でも函館の夜景は、ホテルに到着しても
まだ記憶に残るほどの綺麗さ！函館の人たちが
いるからこそ、この綺麗な夜景を楽しめるわけで..
極端な話、函館が停電とかになったら、この夜景
見れないわけですよねぇ〜函館にお住みの方！
この函館の綺麗な夜景！守り続けて下さいねぇ〜..

☆いつも映画を、一緒に見に行く友人と
ずっと「見に行こうよ〜」と言ってた
LOVERS見て来ました〜。
この映画は、その友達も見たい！と思ってたらしくって・・・
CG好きな友人なんで、こういうCGが
豊富に使われてる映画は、やっぱ注目していたようです。
ではでは、いきなり本題に突入〜ご感想と言うか・・
映画を見て、感じた事をそのまま書いちゃいます

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画、前に見に行った「HERO(英雄)」と
同じスタッフが、制作してるらしく上映中は
そんな事も、心のすみで意識しながら見ちゃいました(笑)
この監督(スタッフ？)の映画で思ったのは、
またまた主要な登場人物が、少なかったなぁ〜って事
でも、その分・・ストーリーにはかなり入りやすいですけどねぇ

おおまかなストーリーとしては、
政府側(金＆劉)と“飛刀門”と
呼ばれる反乱組織の戦いが、舞台となるわけです。
この“飛刀門”の重要なカギを握るが小妹
と呼ばれる、盲目の踊り子・・・
金はこの少妹を連れて、“飛刀門”の元へ向かいます。
と・・・・こんな感じ、

さて、今回の映画の僕が感じたキーワードは...
偽りの恋から、真の恋へ・・
って感じですかねぇ〜、もうここまで言っちゃうと
思い切りネタバレになってしまいますが、
金は政府側ながら、“飛刀門”の実娘である少妹に恋をしてゆく
そして、かなりのキーとなるのが・・・・・・・・

うぅ〜ん...やっぱりここまでで、ネタバレは
辞めておきましょ(笑)...何故なら、これは
映画の核となる部分ですから・・

とりあえず、今回の作品CGは本当に凄いです。
友達がCGを楽しみにしてただけの事は有るなぁ〜と・・
後半の竹林のあたりから、どんどん
CGの魅力が出て来ます！矢が飛んで行くシーンも
最高に・・スピード感のようなものを感じます。
友達曰が、こんな事を言ってました
「CGに金かけるために、出演者を少なくしてる気がする(笑)」
と。。。確かに、登場人物でも重要な人は
今までに言った3人くらい・・
あとは、“飛刀門”側の、頭目くらいでしょうか？(笑)

とりあえず、今回の映画は見所満載・・
演技もなかなか、上手な人ばかり
友達から聞いて、知ったんですが
劉の役をしていたアンディ・ラウは、ジャッキーの
「酔拳2」で、最後の悪役をしてたほどの人物なんだとか

ちなみに、今回の役者は
金　→金城武
劉　→アンディ・ラウ
少妹→チャン・ツィイー
でした。

でも、そんなに凄い人だったんなら
アンディ・ラウにはもっと、凄い戦いを
見せて欲しかった気もします。
と、言うのもこの監督のお好み（？）なのか
戦いは、もっぱら刀や飛び道具が多かったんで
僕としては、それこそ「酔拳」のような
身体と身体での戦いのが、お好みです。
(まぁ、それじゃCGが使い辛いでしょうけど・・笑)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁこんな感じだったんですが
この映画、今まで見た中でもかなり上位に！
アクションを楽しむには良い映画でしたねぇ〜
ラブストーリーとして見る分にも
最後のシーンの感動は・・何とも言えないものが！

ただ、「え？今ので終わり？」的な部分は
多少有った気がします・・
まぁ、違う言い方をするなら続編が作れそう(笑)
楽しみにしてる方は、是非見て下さい！
これこそ、映画館で見るべき映画です！

☆9月11日って事で、見て来ました華氏911
そう、あれは3年前アメリカで、テロが起きた日
(この時、既に自分はここの日記初めてました・・)
今から、思えばあれからかなりの日が経過してるんですねぇ

本日はやっぱり911って事も有って、凄く
見に来てる人が多かったのが、印象的..
予想では、かなり上映開始から日も経ってるんで
もう少し少ないかとも、思ってたんですが
今までの中でも、一番多かった？って思える程の人数(笑)
正直、人が多いのって苦手なんだよねぇ・・

今回も、やっぱりいつもと変わらない事が有ります。それは
映画は映画館で見よう！って気持ち
でも、今回のこの作品ってDVD化とか、やっぱり
有るんでしょうかねぇ？(疑問)
ではでは、本題に突入〜映画のレポ的なものを

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画は、どうなんでしょう？
賛否両論が有ると思われるんで、僕の勝手な意見として
感じて欲しいんですが、
正直、"映画"として、見に行っちゃうと
ガッカリしちゃうかも・・期待とは違う気がします。

ストーリーを見るんじゃ無く、監督の伝えたい事を
感じるための映画って言うか...2時間の報道番組的な
そんな感じの映画となっていました。
もちろん、自分は監督の言いたい事も
わからなくも無いんですが、やっぱり僕は映画は...
作り物としてしか見えて無いようです・・。
何とでも出来ちゃうのが、恐い所に思えます。
どこまで信用して良いものか？(謎)。
この映画をそのまま鵜呑みにしちゃうのも、危険に感じました。

さて、今回の映画の僕が感じたキーワードは...
戦争での犠牲者
ですかねぇ...
正直、映画でもかなりラストに近い部分になるんですが
戦争(VSイラク)を支持した議員へ、突撃取材をしたシーン
ムーア「自分の子どもを軍隊にどうですか？」
って言う部分は、凄くわかりやすくって良いと感じます。
結局の所、誰1人入れようなんて思っちゃいないんです。

結局戦争の犠牲になるのは、一般市民が殆どです。
過去の恨みや、報復といった言葉のために
死んでいった一般市民や、現地の方々のご冥福を
お祈りいたします。

　でも、この映画の全てを信用したわけでは有りません。
僕は逆に、監督側の気持ちの人にも尋ねてみたい気持ちです。
なら、あの時ブッシュ大統領はどうすべきだったのか？
テロを予測して警備を厳重にすべきだった？
まぁ、結論から言ってしまえばそうかもしれませんが
これはあくまで、結果論ってやつです。
現実を考えれば、是正よりも予防は難しいものです。

　自分はブッシュ大統領を、支持するわけでは有りませんが
あの時にテロ対策だぁ！なんて言って警備を厳重にした所で
起きてもいないテロに、無駄な資金をかけた・・・。etc
何かしらの批判は、有ったように思えます。
今はただ、今後あのような犠牲者が増えない事を
願う事しか出来ませんよねぇ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁこんな感じだったんですが
僕はこの映画見る価値は有ると感じます。
ただ、全てを信用するのでは無く
被害者の1つの声として、見る方が良いように感じました。

何だか、作品が作品なだけに
ちょっぴりまじめ（？）な日記になっちゃいましたが
こんな映画も、有りかあぁとは思いました。

※まとめ書きのため、↓の日記にも、レス有ります