怒り・・・(ネタバレ注意報発令中)
2016年11月29日 映画(ネタバレ注意報)
映画で監督やスタッフはあまり気にした事が無いんですが
今回は予告編の時に、あの「悪人」のタッグ(原作&監督)
と紹介されていたので、気になっていました。
CASTも凄く豪華で、これまた「悪人」で主演だった
妻夫木聡さんが出演!って事で、自分の中で大注目。
なかなか上映時間と、自分の時間が合わなかったんですが
映画館へ行き「怒り」を観て来ました~
やっぱり注目作品はスクリーンで観たいですもんねぇ
ミステリー系の作品は結構大好きなのですが、
これから観る人へ、ネタバレは厳禁!まぁ、映画の楽しみを
奪うようなネタバレは、毎回気を付けてるつもりですが、
念のためネタバレ宣言をしておきます。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
東京で惨忍な殺人が起き、殺害現場には犯人が書いたと
思われる「怒」の血文字が残されていた・・・。
犯人は山神一也と判明するものの、犯人は整形手術をし
今も逃亡を続け、未解決のまま1年が過ぎていた。
千葉の漁港で働く青年(松山ケンイチ)
東京のサラリーマンとサウナで知り合ったゲイ(綾野剛)
沖縄の離島で女子高生と出会ったバックパッカー(森山未来)
この3人はいずれも、身元が不明の怪しい存在・・・。
はたしてこの中に犯人が?と、いうストーリーでした。
個人的には観る前のSTAFFやCASTで、ハードルを
上げ過ぎちゃったかなぁ~?とも、思います。
3ヶ所のストーリーに共通する部分は、それぞれに
身元不明の、どこか逃亡犯(整形後)に似てる人物がいる。
って事で、その人物を中心に話が展開していくのですが
結局最後まで、3ヶ所の話が絡む事は全く無しのため
どうもショートストーリーを、ぶつぶつ切って
3作観ただけの雰囲気で、映画の厚みも、きっちり1/3
一番深い(真の犯人)のドラマをもっともっと
掘り下げてくれた方が、楽しめた気がします。
そう、残りの2作品は最後まで犯人を誰だか
わからなくするためだけの、フェイクでしか無いんです。
ラストシーンは3パターン、色んな結末が観れますが
個人的には沖縄のラストが、好みかなぁ~
広瀬すずさんの気持ちが、一番心にひびくというか
グッと来た気がします。
まぁ、そこも観る人それぞれの好みでしょうけど・・・
さて、今回感じたキーワードは「犯人像」ですね。
自分の身の周りに、指名手配の人物に似ている人がいたら...
ましてやそれが、身元が不明の人物だったなら...
そんなドキドキを楽しむ映画だったのかと思います。
「犯人像」とは言うものの、見た目って一体
何人くらい識別出来るものなんでしょうかねぇ?
他人の空似、なんて言葉もあるくらいですからねぇ
ちなみに自分は、人の顔を覚えるのは結構苦手です(^^;
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで「怒り」を観て来ました。
上映期間ギリギリだったので、スクリーンは、ほぼ貸切~
こんなのも、たまには悪く無いかなぁ(笑)
出演されてた役者さんは、本当に凄い人ばかりで
さすがの演技に圧倒されました。
まさか、この人がこんな役を?!ってイメージが特に凄い映画
そんな中でも、渡辺謙さん、広瀬すずさん、松山ケンイチさん
この3名の演技は感動!そして必見でした!。
今回は予告編の時に、あの「悪人」のタッグ(原作&監督)
と紹介されていたので、気になっていました。
CASTも凄く豪華で、これまた「悪人」で主演だった
妻夫木聡さんが出演!って事で、自分の中で大注目。
なかなか上映時間と、自分の時間が合わなかったんですが
映画館へ行き「怒り」を観て来ました~
やっぱり注目作品はスクリーンで観たいですもんねぇ
ミステリー系の作品は結構大好きなのですが、
これから観る人へ、ネタバレは厳禁!まぁ、映画の楽しみを
奪うようなネタバレは、毎回気を付けてるつもりですが、
念のためネタバレ宣言をしておきます。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
東京で惨忍な殺人が起き、殺害現場には犯人が書いたと
思われる「怒」の血文字が残されていた・・・。
犯人は山神一也と判明するものの、犯人は整形手術をし
今も逃亡を続け、未解決のまま1年が過ぎていた。
千葉の漁港で働く青年(松山ケンイチ)
東京のサラリーマンとサウナで知り合ったゲイ(綾野剛)
沖縄の離島で女子高生と出会ったバックパッカー(森山未来)
この3人はいずれも、身元が不明の怪しい存在・・・。
はたしてこの中に犯人が?と、いうストーリーでした。
個人的には観る前のSTAFFやCASTで、ハードルを
上げ過ぎちゃったかなぁ~?とも、思います。
3ヶ所のストーリーに共通する部分は、それぞれに
身元不明の、どこか逃亡犯(整形後)に似てる人物がいる。
って事で、その人物を中心に話が展開していくのですが
結局最後まで、3ヶ所の話が絡む事は全く無しのため
どうもショートストーリーを、ぶつぶつ切って
3作観ただけの雰囲気で、映画の厚みも、きっちり1/3
一番深い(真の犯人)のドラマをもっともっと
掘り下げてくれた方が、楽しめた気がします。
そう、残りの2作品は最後まで犯人を誰だか
わからなくするためだけの、フェイクでしか無いんです。
ラストシーンは3パターン、色んな結末が観れますが
個人的には沖縄のラストが、好みかなぁ~
広瀬すずさんの気持ちが、一番心にひびくというか
グッと来た気がします。
まぁ、そこも観る人それぞれの好みでしょうけど・・・
さて、今回感じたキーワードは「犯人像」ですね。
自分の身の周りに、指名手配の人物に似ている人がいたら...
ましてやそれが、身元が不明の人物だったなら...
そんなドキドキを楽しむ映画だったのかと思います。
「犯人像」とは言うものの、見た目って一体
何人くらい識別出来るものなんでしょうかねぇ?
他人の空似、なんて言葉もあるくらいですからねぇ
ちなみに自分は、人の顔を覚えるのは結構苦手です(^^;
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんなわけで「怒り」を観て来ました。
上映期間ギリギリだったので、スクリーンは、ほぼ貸切~
こんなのも、たまには悪く無いかなぁ(笑)
出演されてた役者さんは、本当に凄い人ばかりで
さすがの演技に圧倒されました。
まさか、この人がこんな役を?!ってイメージが特に凄い映画
そんな中でも、渡辺謙さん、広瀬すずさん、松山ケンイチさん
この3名の演技は感動!そして必見でした!。
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