全日本大学駅伝

2015年11月1日 日常
全日本大学駅伝
全日本大学駅伝
 自宅からほんの1kmほどの国道23号を通る
全日本大学駅伝、朝からTVで観戦し
近くを通るタイミングを見計らって応援に行きました。

 熱田神宮をスタートし、伊勢神宮を目指すコース。
スタート直後から、東洋大学が快走を続け1位。
3区では区間新?とも思えるような早さで駆け抜け
1位をキープ。ところが4区、2位だった青山学院大学
驚異の追い上げを見せ東洋大学を抜きTOPへ・・
うちは4区のゴール付近なので、そろそろ?
と思い、応援に出掛けました。

 コースに到着すると、すでに警察によって
交通規制が始まっていました。
遠くから見える先導車、おっ、来た~!と思い
首位を見てみれば、東洋大学の選手!
何と再び青山学院大学を抜き、TOPに
なっていたのでした~。
 さすがに区間新?!とも思えるタイムで
渡されたタスキ。自分で順位を落とすわけには
いかない!という強い思いが有ったんでしょうねぇ
これには感動!そして、次々に駆け抜ける選手を
応援して来ました~

 いやいや、それにしても凄く速いスピード
さすがは選び抜かれた選手達ですよねぇ~
この中からきっと、2020年の東京オリンピックに
出場!なんて選手が出るかもしれないわけですし
そういう意味では、日本の未来を担う選手ですよねぇ。

 その後、再び自宅に戻り駅伝を観戦。
何と、東洋大学が初の全日本大学駅伝を制覇!
話題になっていた、青山学院大学神野大地選手
追い上げが思う以上に届かず、2位に終わりました・・・
うぅ~ん、やはり負傷が完全に完治して
いなかったって事なんでしょうかねぇ~。

 そしてもう1つ、感動したのが5位&6位の
東海大学明治大学。6位までが次回のシード権
が得られるわけですが、7位に終わった山梨学院大学
ラストランナー、ニャイロ選手は驚異的な追い上げ。
シード権に届くか?とも思われたのですが
ほんの数秒届かず...
 東海大学明治大学のラストナンナーの2名は
ずっと一緒に走っていましたからねぇ~
2人できっとペースを合わせ、守りきったシード権!
って感じなんでは無いかなぁ~と思ってしまいます。
ランナーのみなさま、本当にお疲れ様でした~

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