シリーズとして3作以上も続くほどの映画って
やっぱり人気作品!って事でしょうねぇ~
洋画で言うなら「ダイハード」「ターミネーター」etc
3作目が出てから、慌てて前作を観た映画も自分は
少なく無いです。やっぱ人気作って観ておきたいですもん!
そんな今回「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」です。
もう、一時期は過ぎてしまいましたが話題中の話題!
CMだとか、ゲスト出演の番宣なんかでかなり力の入れ具合を感じました。
今回のストーリーとしては湾岸署のお引っ越し中に
8つの事件が競い起きる!と宣伝されていたので
そんな8つの事件にも注目しながら、観て来ました。
あまりネタバレしても、これから観る方の楽しみを損ねますので
一応、↓ここから先はネタバレ宣言にしておきます~
今回は"超"ネタバレですので、特にご注意下さいませ。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
完璧なセキュリティーと設備を有した、新湾岸署が完成
係長に昇進した青島刑事(織田裕二)は、今回新湾岸署への
お引っ越しにあたり、引越し対策本部長に任命されていた。
数日後に迫った、新湾岸署の開署式を目標に引越し作業中
8つの事件が次々に競い起こる!
といったストーリーでしたねぇ。
まぁ、8つの事件とは言っても途中でどんどん消化され
最期にはメインの1本!となるわけですが・・・
2時間強で8つの事件は、典型的な詰め込み過ぎパターンで
1つ1つにかける時間が、少々物足りなく感じましたねぇ
あと...何度数えても8つの事件がわかりません~!
ここはネタバレエリアなので、思い切って書いてしまいますが
1つ、2つ・・・やっぱり1つ足りない~って皿屋敷チック?(笑)
8事件が完璧にわかった方は、教えて欲しいですねぇ
も...もしかして、アレが1つに入ってる?
でも・・・あれは事件じゃ無いもんなぁ~
そして、知ってる人には定番となるカエル急便、
すみれさん(深津絵里)の変ならーめん、室井さん(柳葉敏郎)の方言
なんかもしっかり登場し、フィナーレへ
うぅ~ん、核は確かに踊る大捜査線なのですが
どうも、1.2ほどの感動が無かった気がします。
今回感じたキーワードは、仲間ですね。
青島刑事の昇進により、今作では部下仲間が新キャラとして
出演するのですが、あの和久さんの手書きメモを
形見として持つ和久さんの甥っ子、和久信次郎(伊藤淳史)
女版青島刑事?と思わせるような、行動が大胆な
篠原夏美巡査(内田有紀)と、凄い魅力というか個性の強い仲間
ただ、今回がそんな新キャラを定着させて
4へつなぐ為の作品に思えて残念な気持ちになりました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」」を見て
まず、真っ先に感じたのは・・・今回に限っては少々
観る人を選んでた感じがしましたねぇ~
もともとがドラマから始まってますし、スピンオフなんかも
沢山有る作品ですから当然ですが
その全てを映画で回収しているのか、知らない人が満載。
もちろん知らなくても十分楽しめる作品に
なっていたのは間違い無いですが、新キャラが数名登場する中
知らない人が、あたかも以前に登場してました!
的な役どころで普通に出るのは、あまり気持ち良くありません。
せめて映画派を考慮して、映画を全て観た人にはわかる作品に
して欲しかったかなぁ~
おそらく、ドラマ版のみ登場した人だとか・・・
直前のDocomo動画で新登場の人が何人か登場して
全てを知ってる人のみが、より楽しめる作品でしたねぇ。
♪今日の音楽♪(768)
「陽は、また昇る」-"ヘキサゴンオールスターズ"
アルバム『WE LOVE ヘキサゴン』より
やっぱり人気作品!って事でしょうねぇ~
洋画で言うなら「ダイハード」「ターミネーター」etc
3作目が出てから、慌てて前作を観た映画も自分は
少なく無いです。やっぱ人気作って観ておきたいですもん!
そんな今回「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」です。
もう、一時期は過ぎてしまいましたが話題中の話題!
CMだとか、ゲスト出演の番宣なんかでかなり力の入れ具合を感じました。
今回のストーリーとしては湾岸署のお引っ越し中に
8つの事件が競い起きる!と宣伝されていたので
そんな8つの事件にも注目しながら、観て来ました。
あまりネタバレしても、これから観る方の楽しみを損ねますので
一応、↓ここから先はネタバレ宣言にしておきます~
今回は"超"ネタバレですので、特にご注意下さいませ。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
完璧なセキュリティーと設備を有した、新湾岸署が完成
係長に昇進した青島刑事(織田裕二)は、今回新湾岸署への
お引っ越しにあたり、引越し対策本部長に任命されていた。
数日後に迫った、新湾岸署の開署式を目標に引越し作業中
8つの事件が次々に競い起こる!
といったストーリーでしたねぇ。
まぁ、8つの事件とは言っても途中でどんどん消化され
最期にはメインの1本!となるわけですが・・・
2時間強で8つの事件は、典型的な詰め込み過ぎパターンで
1つ1つにかける時間が、少々物足りなく感じましたねぇ
あと...何度数えても8つの事件がわかりません~!
ここはネタバレエリアなので、思い切って書いてしまいますが
○バスジャックもどき
○銀行の金庫やぶりもどき
○青島・恩田・王の銃盗難
○その銃によっての殺人(自殺)
○新湾岸所封鎖占拠による人質
○新湾岸所毒ガス散布未遂
~脅迫でヤツらの解放を要求
○日向真奈美、旧湾岸所爆破自殺
1つ、2つ・・・やっぱり1つ足りない~って皿屋敷チック?(笑)
8事件が完璧にわかった方は、教えて欲しいですねぇ
も...もしかして、アレが1つに入ってる?
でも・・・あれは事件じゃ無いもんなぁ~
そして、知ってる人には定番となるカエル急便、
すみれさん(深津絵里)の変ならーめん、室井さん(柳葉敏郎)の方言
なんかもしっかり登場し、フィナーレへ
うぅ~ん、核は確かに踊る大捜査線なのですが
どうも、1.2ほどの感動が無かった気がします。
今回感じたキーワードは、仲間ですね。
青島刑事の昇進により、今作では
出演するのですが、あの和久さんの手書きメモを
形見として持つ和久さんの甥っ子、和久信次郎(伊藤淳史)
女版青島刑事?と思わせるような、行動が大胆な
篠原夏美巡査(内田有紀)と、凄い魅力というか個性の強い仲間
ただ、今回がそんな新キャラを定着させて
4へつなぐ為の作品に思えて残念な気持ちになりました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」」を見て
まず、真っ先に感じたのは・・・今回に限っては少々
観る人を選んでた感じがしましたねぇ~
もともとがドラマから始まってますし、スピンオフなんかも
沢山有る作品ですから当然ですが
その全てを映画で回収しているのか、知らない人が満載。
もちろん知らなくても十分楽しめる作品に
なっていたのは間違い無いですが、新キャラが数名登場する中
知らない人が、あたかも以前に登場してました!
的な役どころで普通に出るのは、あまり気持ち良くありません。
せめて映画派を考慮して、映画を全て観た人にはわかる作品に
して欲しかったかなぁ~
おそらく、ドラマ版のみ登場した人だとか・・・
直前のDocomo動画で新登場の人が何人か登場して
全てを知ってる人のみが、より楽しめる作品でしたねぇ。
♪今日の音楽♪(768)
「陽は、また昇る」-"ヘキサゴンオールスターズ"
アルバム『WE LOVE ヘキサゴン』より
コメント