ウォンテッド・・・(ネタバレ警報発令中)
2008年11月2日 映画(ネタバレ注意報)芸術の秋!って事なのかどうかはわかりませんが
2008年の映画レポも、いよいよ後半へ突入です・・・。
今日からは、映画館へ行く日が増える・・・かもしれません(笑)
今回は予告編の時から、気になってた事も有って
アクション映画を観に行く事に・・・
予告編では2時間もの映画のストーリーを
そこ1分ほどにまとめて、放送されていますが・・・
いやいや、予告編って、上手にまとめていますよねぇ
今回は、まさにそんな感じで・・その1分に魅了された映画です。
アクション作品「ウォンテッド」を観て来ました~。
銃弾を曲げて撃つ!みたなフレーズにすごく惹かれて
まさに製作者の思うつぼってやつでしょうか?(笑)
そんなわけで、やっぱりネタバレは避ける意味で↓こちら
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
仕事も私生活を冴えない男ウェスリーの元に、
突然美女フォックスが現れた。何と彼女の話では、
ウェスリーの父は凄腕の暗殺者だったという・・・。
父の死を告げられたウェスリーは、何と突然事件に巻き込まれる!
命を狙われる銃撃戦の中、ウェスリーは
フォックスの助けをかりて、その場を逃れる事に成功
彼女に連れられやって来たのは、暗殺組織フラタニティ
父を殺した犯人への復讐を誓い、フラタニティの一員へ
そこでウェスリーは、この世のものとは思えない特訓を受ける
何とも爽快なアクションシーンがたっぷりの映画でした...
ただ、主人公の入る暗殺組織の信念というか、暗殺のいいわけが
「1人を殺して、1000人を救う」という
何とも勝手な理由なのですが、これには凄く矛盾というか違和感が...
そう、ウェスリーはターゲットの暗殺のために、多大な一般人に
犠牲を出します。特にラストの列車シーンでは数え切れないほど・・・
もしこの道連れのような被害を、それでも正義と呼ぶのなら...
ウェスリーがいなければ、何人の人が助かってた事か?
この映画を楽しむには、気にしてはいけない事でしょうけどね。
今回感じたキーワードはこれ!軌道ですね。
そう、まさにこの映画の魅力は軌道だと感じました・・・。
銃弾の軌道!もう現実ではあり得ないような事なのですが
それを現実のように、違和感無く見せてくれる映像には
まさに拍手!映像を純粋に楽しむ映画って感じですかねぇ
そして別の意味で、主人公の人生の軌道の変化にも
注目して欲しい作品となっていました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで今回「ウォンテッド」を観てきました。
いやいや、期待していたアクションはもうまさに大興奮!
期待を裏切らないものを観る事が出来ました・・・。
ただ...台詞にあからさまな矛盾点が有るので、そこだけは・・・
あまり深く追求すると、楽しめなくなってしまうかも
まぁ、簡単に言ってしまえば、アクションの完成度を楽しむ!
って感じの映画でしたねぇ~。アクションはもう大満足です!
特に銃弾がさかのぼって行くシーンや、予告編でも有った
銃弾を曲げてのアクションシーンは一見の価値有りです!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(661)
「春風」-"ゆず"
シングル『春風』より
2008年の映画レポも、いよいよ後半へ突入です・・・。
今日からは、映画館へ行く日が増える・・・かもしれません(笑)
今回は予告編の時から、気になってた事も有って
アクション映画を観に行く事に・・・
予告編では2時間もの映画のストーリーを
そこ1分ほどにまとめて、放送されていますが・・・
いやいや、予告編って、上手にまとめていますよねぇ
今回は、まさにそんな感じで・・その1分に魅了された映画です。
アクション作品「ウォンテッド」を観て来ました~。
銃弾を曲げて撃つ!みたなフレーズにすごく惹かれて
まさに製作者の思うつぼってやつでしょうか?(笑)
そんなわけで、やっぱりネタバレは避ける意味で↓こちら
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
仕事も私生活を冴えない男ウェスリーの元に、
突然美女フォックスが現れた。何と彼女の話では、
ウェスリーの父は凄腕の暗殺者だったという・・・。
父の死を告げられたウェスリーは、何と突然事件に巻き込まれる!
命を狙われる銃撃戦の中、ウェスリーは
フォックスの助けをかりて、その場を逃れる事に成功
彼女に連れられやって来たのは、暗殺組織フラタニティ
父を殺した犯人への復讐を誓い、フラタニティの一員へ
そこでウェスリーは、この世のものとは思えない特訓を受ける
何とも爽快なアクションシーンがたっぷりの映画でした...
ただ、主人公の入る暗殺組織の信念というか、暗殺のいいわけが
「1人を殺して、1000人を救う」という
何とも勝手な理由なのですが、これには凄く矛盾というか違和感が...
そう、ウェスリーはターゲットの暗殺のために、多大な一般人に
犠牲を出します。特にラストの列車シーンでは数え切れないほど・・・
もしこの道連れのような被害を、それでも正義と呼ぶのなら...
ウェスリーがいなければ、何人の人が助かってた事か?
この映画を楽しむには、気にしてはいけない事でしょうけどね。
今回感じたキーワードはこれ!軌道ですね。
そう、まさにこの映画の魅力は軌道だと感じました・・・。
銃弾の軌道!もう現実ではあり得ないような事なのですが
それを現実のように、違和感無く見せてくれる映像には
まさに拍手!映像を純粋に楽しむ映画って感じですかねぇ
そして別の意味で、主人公の人生の軌道の変化にも
注目して欲しい作品となっていました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで今回「ウォンテッド」を観てきました。
いやいや、期待していたアクションはもうまさに大興奮!
期待を裏切らないものを観る事が出来ました・・・。
ただ...台詞にあからさまな矛盾点が有るので、そこだけは・・・
あまり深く追求すると、楽しめなくなってしまうかも
まぁ、簡単に言ってしまえば、アクションの完成度を楽しむ!
って感じの映画でしたねぇ~。アクションはもう大満足です!
特に銃弾がさかのぼって行くシーンや、予告編でも有った
銃弾を曲げてのアクションシーンは一見の価値有りです!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(661)
「春風」-"ゆず"
シングル『春風』より
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