スタジオジブリの映画って、今年で何作目なんでしょう?
もう、本当に自分が子供の頃からやってるわけですから・・・
かなりの歴史が有りますよねぇ...
風の谷のナウシカが上映されたのが、まさに自分が小学生の頃
いまだにTVでも放送されるアニメ映画って凄いですよねぇ?

 そう・・・まさに日本のアニメの王道!ジブリ作品
今回は崖の上のポニョを観ました。
スタジオジブリの作品は今までいろいろ上映されてますが
うん...自分はそんな中でも宮崎駿監督の作品が
相性が良いというか...好きなようです。
ではでは、ネタバレ宣言をしつつレポ的な事を・・・

■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

 とある港町、崖の上の家に住む小さな少年宗介
家の前の海岸にて、瓶にから出られなくなり流れ着いた
魚の子(ポニョ)を助ける。
ポニョは、海の魔法使いであり父でもあるフジモトの元から
外界への好奇心で家出をしてきたのだった・・・。
 父により海の中へ連れ戻されたポニョだったが、
宗介に会いたい気持ちにより、再び外に飛び出す・・しかし

 そんなお話でしたが...いやいや、まず書くべきは
ポニョ・・・、今までのジブリにも増して可愛いキャラですねぇ~
お魚のポニョも...なんてのは超ネタバレかもしれませんが(笑)
いろんな姿をしたポニョのかわいさもまた注目の作品でした。

 今回のお話は、何だか今までのジブリのパターン(?)に、
はまっていない感じもまた良かったと思いますねぇ。
ジブリの良さは残しつつ、予想外な展開が良かったです。
ところどころに、迫力というか壮大なシーンも有って
飽きる事なく最後まで観る事が出来ました~。
 中でも嵐の中、ポニョ宗介に会いに来るシーンは
この作品の中でも、かなり感動の1シーンだと思います。

 あと、物語から観れば脇役では有るのですが
トキお婆さんが、凄く良い演技をされてましたねぇ
何かと口うるさい感じなのですが、後半のシーンに感動です!
登場も少なめですが、彼女がこの作品を良くしてたように思います。

 今回感じたキーワードはこれ!好奇心ですね。
までにポニョは、好奇心旺盛なお魚の女の子・・・
ポニョ宗介のやりとり、ポニョフジモトのやりとり、ポニョと~~
もう、まさに会話からもにじみでるポニョのキャラ(好奇心)の魅力に
ずっとハマりっ放しの約2時間となりました。

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 というわけで今回崖の上のポニョを観ました。
もう、映画を観てる時だけは・・・何だか子供心にかえるような
やっぱりアニメとはいえ、スタジオジブリ作品は侮れませんねぇ
 ポニョの主題歌もまた、耳に残る曲だったんですが・・・
あの曲を聴いてるだけで、結構映画のシーンがよみがえって来ます。
まぁ、曲がストーリーの雰囲気を表してるのも有るんですが
映画と曲!この1セットですてきな映画でした・・・。
ジブリって、選曲も凄く良いと感じるのは...自分だけでしょうか?

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♪今日の音楽♪(652)
「「天空の城ラピュタ」~君をのせて」"井上あずみ"
アルバム『STUDIO GHIBLI SONGS』より

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