ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年8月26日 映画(ネタバレ注意報)
最近観る映画はリベンジ〜なんて事が続いてましたが
またまた、2作目となる作品を観て来ました。
原作のある映画って、なかなか難しいのは
わかってるんですが...やっぱり、映画になるほどの作品ですから
原作の良さ!は残した作品にして欲しいですよねぇ。
今回は1作目がまだ記憶に新しい作品の続編・・
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を観て来ました〜。
1作目っていつだっけ?と過去の日記を振り返ってみれば
まだそれは昨年の6月のお話、1年と少しってところでしょうか?
結構なペースで、頑張ってる事がわかりますねぇ
さて、もう原作は誰もが知ってるでしょうけど、
映画のネタバレは、読みたく無い人多いと思いますので、今日も...
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
雨の降る夜の出来事・・・"かごめ歌"を聞いた女性が
失踪する連続する、現場には毎回銀の鱗が残されていたと言う...。
かごめ女に出会った人はそのまま魂を奪われてしまう
そんな事件に巻き込まれた少女、楓の依頼を受けて
鬼太郎達は事件の解明に乗り出す・・・
といったお話ですが、今回は前作よりもストーリーが
綺麗にできあがってたように感じました。
鬼太郎の敵!と言えば、やっぱりぬらりひょんでしょう?!
前作では彼の登場が無く、寂しく感じてた部分も有ったんですが
今回は適役としてしっかり登場!しかもそれを演じるのは
あの緒形拳さん!相変わらずの豪華メンバーにも驚きです。
さてさて、今回も問題を起こすのはやっぱり
ねずみ男こと大泉洋さん、やっぱりよく似合ってますねぇ...
また、ぬれ女役の寺島しのぶさんの演技にも拍手です!
前作同様にキャストには、大満足な作品となっていました。
お話的にも始まりから鬼太郎の世界が、よく出ていて
怖〜い怪談話ではじまるあたりから、映画にひきこまれます!
ぬれ女""五人囃子""呪い歌"と様々な謎が
登場しますが、その問題がつながっていく感じも最高でした。
今回感じたキーワードは呪い歌ですね。
もう、タイトルにもなってるくらいですからねぇ
この呪い歌なくして、今回の作品はあり得ません。
歌で始まり歌に終わる、うぅ〜ん・・・お見事です。
千年呪い歌!なんてサブタイトル(?)が付いてたのも
また良かったんじゃ無いかと思います、タイトルって大切ですねぇ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を観て来ました。
原作に近づくのが良いのか?オリジナルを追求するのが良いのか?
まぁ、それは人それぞれなんでしょうけど・・・自分はやっぱり
原作重視派ですかねぇ...そういった意味でも、前回問題(?)となった
鬼太郎の左目問題が、今作品でしっかり回収されていて満足。
前作を観て鬼太郎の左目に不満を感じた方も、是非もう一度
チャンスを与える気持ちで、観ても損は無いかと思います(笑)。
さて、映画の感想ですが・・・前回のリベンジを
しっかり果たしてくれたと思います!前作でどうも
消化不良だった部分を、綺麗に回収した作品になってました。
これなら、3作目が上映された時には、観ても良いかなぁ〜なんて
そう思える完成度でした。
まぁあとの希望は、鬼太郎らしい戦い方ですかねぇ
自分も鬼太郎って、子供の頃にアニメで観た程度ですが、
ちょっと違和感が有ったのは、気のせいでしょうか?
やっぱり、アニメの実写映画って難しいんでしょうねぇ〜。
P.S. この映画、エンドロール後のシーンもお見逃し無く!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(631)
「ライン」−"ポルノグラフィティ"
アルバム『m−CABI』より
またまた、2作目となる作品を観て来ました。
原作のある映画って、なかなか難しいのは
わかってるんですが...やっぱり、映画になるほどの作品ですから
原作の良さ!は残した作品にして欲しいですよねぇ。
今回は1作目がまだ記憶に新しい作品の続編・・
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を観て来ました〜。
1作目っていつだっけ?と過去の日記を振り返ってみれば
まだそれは昨年の6月のお話、1年と少しってところでしょうか?
結構なペースで、頑張ってる事がわかりますねぇ
さて、もう原作は誰もが知ってるでしょうけど、
映画のネタバレは、読みたく無い人多いと思いますので、今日も...
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
雨の降る夜の出来事・・・"かごめ歌"を聞いた女性が
失踪する連続する、現場には毎回銀の鱗が残されていたと言う...。
かごめ女に出会った人はそのまま魂を奪われてしまう
そんな事件に巻き込まれた少女、楓の依頼を受けて
鬼太郎達は事件の解明に乗り出す・・・
といったお話ですが、今回は前作よりもストーリーが
綺麗にできあがってたように感じました。
鬼太郎の敵!と言えば、やっぱりぬらりひょんでしょう?!
前作では彼の登場が無く、寂しく感じてた部分も有ったんですが
今回は適役としてしっかり登場!しかもそれを演じるのは
あの緒形拳さん!相変わらずの豪華メンバーにも驚きです。
さてさて、今回も問題を起こすのはやっぱり
ねずみ男こと大泉洋さん、やっぱりよく似合ってますねぇ...
また、ぬれ女役の寺島しのぶさんの演技にも拍手です!
前作同様にキャストには、大満足な作品となっていました。
お話的にも始まりから鬼太郎の世界が、よく出ていて
怖〜い怪談話ではじまるあたりから、映画にひきこまれます!
ぬれ女""五人囃子""呪い歌"と様々な謎が
登場しますが、その問題がつながっていく感じも最高でした。
今回感じたキーワードは呪い歌ですね。
もう、タイトルにもなってるくらいですからねぇ
この呪い歌なくして、今回の作品はあり得ません。
歌で始まり歌に終わる、うぅ〜ん・・・お見事です。
千年呪い歌!なんてサブタイトル(?)が付いてたのも
また良かったんじゃ無いかと思います、タイトルって大切ですねぇ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
というわけで「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を観て来ました。
原作に近づくのが良いのか?オリジナルを追求するのが良いのか?
まぁ、それは人それぞれなんでしょうけど・・・自分はやっぱり
原作重視派ですかねぇ...そういった意味でも、前回問題(?)となった
鬼太郎の左目問題が、今作品でしっかり回収されていて満足。
前作を観て鬼太郎の左目に不満を感じた方も、是非もう一度
チャンスを与える気持ちで、観ても損は無いかと思います(笑)。
さて、映画の感想ですが・・・前回のリベンジを
しっかり果たしてくれたと思います!前作でどうも
消化不良だった部分を、綺麗に回収した作品になってました。
これなら、3作目が上映された時には、観ても良いかなぁ〜なんて
そう思える完成度でした。
まぁあとの希望は、鬼太郎らしい戦い方ですかねぇ
自分も鬼太郎って、子供の頃にアニメで観た程度ですが、
ちょっと違和感が有ったのは、気のせいでしょうか?
やっぱり、アニメの実写映画って難しいんでしょうねぇ〜。
P.S. この映画、エンドロール後のシーンもお見逃し無く!
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(631)
「ライン」−"ポルノグラフィティ"
アルバム『m−CABI』より
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