紀元前1万年・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年6月5日 映画(ネタバレ注意報)
最近の映画では、よくCGが使われているものが有りますが
映画を観る度に思う、本当にあの技術は凄いですねぇ...
CGとはわかってる(CGに決まってる)のにCGに感じない
まさにそこに存在するかのような技術で・・、まさに映画の世界へ
引き込まれるような感じがします。
今回の映画も、そのCGが凄く上手く使用されていました・・・。
まさにその場にタイムスリップしたかのような世界
どこまでCGでどこまで本当?なんて・・・いえいえ映画の中の世界では
純粋に、その時代を楽しむ事が出来たように思えます。
今回は「紀元前1万年」を観て来ました〜
これから観る方は楽しさを損なうといけませんので、この先要注意〜
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
まずは、いつものようにちょっとしたストーリーから・・・
時代はまさに紀元前1万年、人やマンモス、野獣が生息する時代
狩猟民族は冬を越すため、食料を狩り生活をしていた
しかし、そんなある日彼等の村を四本足の悪魔と呼ばれる者達が襲撃する!
連れ去られる村人...残されたのは年寄りと子供ばかり
村に残された若者デレーは、わずか数人の仲間と共に連れ去られた
恋人(エバレット)と村人を救うため、敵を追ってゆく。
乗り物も地図も無い、敵の行方もさだかでは無い中、残された
わずかな痕跡だけを頼りに道無き道を進む旅が始まった。
強大な敵を前にし、彼等の運命は?
何と言っても、今回の作品の見所はマンモスのCG!
実物なんて見た事が無いのに、動きがマンモスしてました(笑)
あとはタイトルの意味が、もっと印象深くなっていれば満足だったかも
まぁ・・・タイトルにだまされた感は残りますが、
それを補って余りあるような迫力の映像を観る事は出来ましたね。
強大な敵に挑む!と言うのは映画ではよく有りますが
今回のお相手も、何だかそんな雰囲気してましたねぇ〜
そう...今回の映画の敵の頂点にもそんな感じのお相手が!
良く言えば、期待を裏切らないお相手・・
悪く言うなら、ベタすぎって所でしょうか?(笑)
ストーリーよりも、CGを楽しむための映画かもしれません。
ラストのシーンは感動!全体を通じて
純粋な気持ちで観賞する事をオススメします〜。
今回感じたキーワードは予言ですね。
彼等が旅をする中で、いろんな部族と出会いますが・・・
それぞれの部族には、それぞれの予言だとか伝説的なものが有る...
それもまた、紀元前の雰囲気を出していて良かったんでは無いでしょうか
主人公デレーの村の予言者の言葉もまた、凄いキーワードで。
この予言を中心にストーリーを楽しむのもまた、この時代の風景が
伝わって来る作品になっていました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんな「紀元前1万年」ですが、本音を1つ
これから観る予定の方は、あまりこのタイトルを深く意識しない方が
良いと思います・・・。まぁ...ぶっちゃけてしまうなら
このタイトルである必要は全く無い...「まぁ、これくらいの時代の物語?」と
タイトルは軽く見ておいた方が、裏切られる事が無いと思います。
ただ、CGの完成度は凄く高かったので、映画館で観る価値は十分!
マンモスが走る!サーベルタイガーの息づかい!そして終盤の。。。
いえいえ、これ以上はやめておきますが・・・これは映画館で、観るべき
映画だなぁ...と感じる事が出来ました。
TV画面では、あそこまでの迫力や臨場感が損なわれそうな・・・そんな映画でした。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(606)
「あなたと握手」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
映画を観る度に思う、本当にあの技術は凄いですねぇ...
CGとはわかってる(CGに決まってる)のにCGに感じない
まさにそこに存在するかのような技術で・・、まさに映画の世界へ
引き込まれるような感じがします。
今回の映画も、そのCGが凄く上手く使用されていました・・・。
まさにその場にタイムスリップしたかのような世界
どこまでCGでどこまで本当?なんて・・・いえいえ映画の中の世界では
純粋に、その時代を楽しむ事が出来たように思えます。
今回は「紀元前1万年」を観て来ました〜
これから観る方は楽しさを損なうといけませんので、この先要注意〜
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
まずは、いつものようにちょっとしたストーリーから・・・
時代はまさに紀元前1万年、人やマンモス、野獣が生息する時代
狩猟民族は冬を越すため、食料を狩り生活をしていた
しかし、そんなある日彼等の村を四本足の悪魔と呼ばれる者達が襲撃する!
連れ去られる村人...残されたのは年寄りと子供ばかり
村に残された若者デレーは、わずか数人の仲間と共に連れ去られた
恋人(エバレット)と村人を救うため、敵を追ってゆく。
乗り物も地図も無い、敵の行方もさだかでは無い中、残された
わずかな痕跡だけを頼りに道無き道を進む旅が始まった。
強大な敵を前にし、彼等の運命は?
何と言っても、今回の作品の見所はマンモスのCG!
実物なんて見た事が無いのに、動きがマンモスしてました(笑)
あとはタイトルの意味が、もっと印象深くなっていれば満足だったかも
まぁ・・・タイトルにだまされた感は残りますが、
それを補って余りあるような迫力の映像を観る事は出来ましたね。
強大な敵に挑む!と言うのは映画ではよく有りますが
今回のお相手も、何だかそんな雰囲気してましたねぇ〜
そう...今回の映画の敵の頂点にもそんな感じのお相手が!
良く言えば、期待を裏切らないお相手・・
悪く言うなら、ベタすぎって所でしょうか?(笑)
ストーリーよりも、CGを楽しむための映画かもしれません。
ラストのシーンは感動!全体を通じて
純粋な気持ちで観賞する事をオススメします〜。
今回感じたキーワードは予言ですね。
彼等が旅をする中で、いろんな部族と出会いますが・・・
それぞれの部族には、それぞれの予言だとか伝説的なものが有る...
それもまた、紀元前の雰囲気を出していて良かったんでは無いでしょうか
主人公デレーの村の予言者の言葉もまた、凄いキーワードで。
この予言を中心にストーリーを楽しむのもまた、この時代の風景が
伝わって来る作品になっていました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんな「紀元前1万年」ですが、本音を1つ
これから観る予定の方は、あまりこのタイトルを深く意識しない方が
良いと思います・・・。まぁ...ぶっちゃけてしまうなら
このタイトルである必要は全く無い...「まぁ、これくらいの時代の物語?」と
タイトルは軽く見ておいた方が、裏切られる事が無いと思います。
ただ、CGの完成度は凄く高かったので、映画館で観る価値は十分!
マンモスが走る!サーベルタイガーの息づかい!そして終盤の。。。
いえいえ、これ以上はやめておきますが・・・これは映画館で、観るべき
映画だなぁ...と感じる事が出来ました。
TV画面では、あそこまでの迫力や臨場感が損なわれそうな・・・そんな映画でした。
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♪今日の音楽♪(606)
「あなたと握手」−"aiko"
アルバム『秋 そばにいるよ』より
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