少林少女・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年5月22日 映画(ネタバレ注意報)
昨年よりも、明らかにペースが落ちてる映画観賞・・・
今回も実に一ヶ月ぶりの映画となりました・・・。
いえいえ、別に観たい作品が無いわけでは無いんですが
時間の都合と言うか・・・上映期間中に
間に合わない事が時々・・・。まぁ、DVDを楽しみに
待つしか無いですよねぇ〜
さて、そんな1月ぶりとなる映画は邦画ながら
アクション?カンフー?な映画を観て来ました〜
アクション映画は、かなり昔から好きだったので・・・
この映画に関しては、予告編の頃から楽しみにしつつ。。。
そんな今回は「少林少女」を・・・
何かの続編?番外編?スピンオフ?的なイメージも
有ったんですが・・・あまり、そこらへんは気にせずに・・・(笑)
ではでは、いつも通りこれから観る方のためネタバレはここから先へ・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
本場の中国で少林拳の厳しい修行を終え、帰国する事となった凛(柴咲コウ)
彼女の目的は、日本に少林拳を広める事だった・・・。
帰国すぐに、少林拳を広めようとする彼女...
かつて祖父と過ごした思い出の道場は、廃墟と化していた。
理由を知るため先生(江口洋介)の元を訪ねるが
彼は今では中華料理店の店長となっていた。
廃墟となった道場を訪れた少女に、ラクロスをしようと誘われる凛
大学でラクロスをする事になる凛の前に集まるラクロス部員・・・
凛「私ラクロスやります!だからみんなも一緒に少林拳しよう!」
しかし・・・そこには大きな事件が待っていた・・・。
まぁ・・・ひさびさな事も有って、かなりストーリーを
だらだらと書いてしまいましたが・・・ここからは感想を。。。
本音を言ってしまうなら、映画の中心のお話が見えない作品でした。
岡村隆史さんのお笑いは、特に邪魔にはならないんですが
何だか本気で、お笑いをする時のような自由さが足りなかったかなぁ...
まぁ、映画の枠内での笑いなのでそれは仕方無いとしても
ラクロスと少林拳の関係はかなりギクシャクしています・・・。
この2つを同時に進行するのは、正直言って勿体なかったかも・・・
ラクロスの映画!少林拳の映画!どちらかにまとめた方が
映画としては綺麗にスッキリと観れた気がします。
だって、どちらを取っても置くの深いものなんですから・・・
あと・・・・せっかく柴咲コウさんが武術特訓をしたというのに
CGが台無しにしちゃってた感じがしました・・・(寂)
今回感じたキーワードは、これですチーム!。
ラクロスは、あまり詳しくはわからないのですが・・・
1つのチーム!って事ですね...少林拳(個人)から
ラクロス(チーム)をする事となり、個人の身体能力は
優れているのに、チームとして機能していない主人公の凛
まぁ・・・実際のチームでも、よく有る事ですが
その描き方は良かったと思います。ただ・・・ラクロスかぁ・・・
もう少しメジャーなスポーツでも良かった気がするのは
自分だけでしょうか?(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、「少林少女」を観て来ました〜
ラクロスの映画として観るのか?少林拳の映画として観るのか?
それとも、CGたっぷりの1つのお笑いのストーリーとして楽しむのか?
楽しみ方は人それぞれとは思いますが、個人的には
何だか詰め込みすぎて、中途半端になってしまった感が・・・
別の言い方をするなら”盛り沢山”・・・うぅ〜ん
この境界線はどこでひくのか難しい所ですが、個人的には
沢山の異なるストーリーを入れるよりも、
1つの大きな中心となるストーリーから枝分かれするような
ストーリーのが、映画としては完成度が高いような気がします。
ひさびさの映画ですが、正直微妙〜あまり良いスタートでは無かったかも・・・
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(599)
「So Much In Love」−"BoA"
アルバム『Atlantis Princess』より
今回も実に一ヶ月ぶりの映画となりました・・・。
いえいえ、別に観たい作品が無いわけでは無いんですが
時間の都合と言うか・・・上映期間中に
間に合わない事が時々・・・。まぁ、DVDを楽しみに
待つしか無いですよねぇ〜
さて、そんな1月ぶりとなる映画は邦画ながら
アクション?カンフー?な映画を観て来ました〜
アクション映画は、かなり昔から好きだったので・・・
この映画に関しては、予告編の頃から楽しみにしつつ。。。
そんな今回は「少林少女」を・・・
何かの続編?番外編?スピンオフ?的なイメージも
有ったんですが・・・あまり、そこらへんは気にせずに・・・(笑)
ではでは、いつも通りこれから観る方のためネタバレはここから先へ・・
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
本場の中国で少林拳の厳しい修行を終え、帰国する事となった凛(柴咲コウ)
彼女の目的は、日本に少林拳を広める事だった・・・。
帰国すぐに、少林拳を広めようとする彼女...
かつて祖父と過ごした思い出の道場は、廃墟と化していた。
理由を知るため先生(江口洋介)の元を訪ねるが
彼は今では中華料理店の店長となっていた。
廃墟となった道場を訪れた少女に、ラクロスをしようと誘われる凛
大学でラクロスをする事になる凛の前に集まるラクロス部員・・・
凛「私ラクロスやります!だからみんなも一緒に少林拳しよう!」
しかし・・・そこには大きな事件が待っていた・・・。
まぁ・・・ひさびさな事も有って、かなりストーリーを
だらだらと書いてしまいましたが・・・ここからは感想を。。。
本音を言ってしまうなら、映画の中心のお話が見えない作品でした。
岡村隆史さんのお笑いは、特に邪魔にはならないんですが
何だか本気で、お笑いをする時のような自由さが足りなかったかなぁ...
まぁ、映画の枠内での笑いなのでそれは仕方無いとしても
ラクロスと少林拳の関係はかなりギクシャクしています・・・。
この2つを同時に進行するのは、正直言って勿体なかったかも・・・
ラクロスの映画!少林拳の映画!どちらかにまとめた方が
映画としては綺麗にスッキリと観れた気がします。
だって、どちらを取っても置くの深いものなんですから・・・
あと・・・・せっかく柴咲コウさんが武術特訓をしたというのに
CGが台無しにしちゃってた感じがしました・・・(寂)
今回感じたキーワードは、これですチーム!。
ラクロスは、あまり詳しくはわからないのですが・・・
1つのチーム!って事ですね...少林拳(個人)から
ラクロス(チーム)をする事となり、個人の身体能力は
優れているのに、チームとして機能していない主人公の凛
まぁ・・・実際のチームでも、よく有る事ですが
その描き方は良かったと思います。ただ・・・ラクロスかぁ・・・
もう少しメジャーなスポーツでも良かった気がするのは
自分だけでしょうか?(笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、「少林少女」を観て来ました〜
ラクロスの映画として観るのか?少林拳の映画として観るのか?
それとも、CGたっぷりの1つのお笑いのストーリーとして楽しむのか?
楽しみ方は人それぞれとは思いますが、個人的には
何だか詰め込みすぎて、中途半端になってしまった感が・・・
別の言い方をするなら”盛り沢山”・・・うぅ〜ん
この境界線はどこでひくのか難しい所ですが、個人的には
沢山の異なるストーリーを入れるよりも、
1つの大きな中心となるストーリーから枝分かれするような
ストーリーのが、映画としては完成度が高いような気がします。
ひさびさの映画ですが、正直微妙〜あまり良いスタートでは無かったかも・・・
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(599)
「So Much In Love」−"BoA"
アルバム『Atlantis Princess』より
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