ガチ☆ボーイ・・・(ネタバレ注意報発令中)
2008年4月9日 映画(ネタバレ注意報)
映画には、それぞれストーリーの舞台は有るかと思いますが、
今作でお話のメインになっているのは、大学での学生プロレス
まぁ・・・プロレスは大好きなのですが、そんなプロレスの
ストーリーって事で・・・凄く楽しみにしていました。
映画を観に行くと最初に今後の映画の予告編が流れ
だいたい自分は、そこで気になる映画をチェックするのですが・・・
今回に限って、結論から言ってしまえばこの映画の予告編は
観なかった方が、更に楽しめたかもしれません
学生プロレスのお話なのですが、主人公にはある問題が・・・
あっ・・・あまり、ここでは深く言うべきでは無いですよねぇ〜
プロレスのお話、「ガチ☆ボーイ」を観て来ました〜。
多くを語るとネタバレが危険なので、このへんで今回も。。。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
大学生の主人公の青年五十嵐(佐藤隆太)は
突如プロレス研究会に入会し、学生プロレスをはじめる
几帳面に、いろいろとメモを取ったり、写真を撮影したり・・・
そのわりには、全く段取りが覚えられない五十嵐。
実は彼は、事故にあってから記憶に障害を抱え
眠ると事故以降の記憶がなくなると言う病にかかっていた。
といったストーリーでしたが、この記憶障害が原因となって
次々に起きる事件!1日しか記憶のもたない彼の運命は?
最初は、あのすべらない話で有名な宮川大輔さんの
アナウンスでプロレスをしたりと、
お笑いな雰囲気から始まったストーリーですが
記憶障害の判明あたりから、話は急展開しました!
目覚めと共に失っている記憶...目覚めると
まず目に入る「机の上の日記を読め!」の文字
記憶は無いが、間違いなく自分の字で書かれた衝撃の事実
彼にとっては、それだけが毎日の足跡・・そして記憶。
まぁ、ネタバレは書きませんが・・・
色んな理由から、書けない事も有るでしょう...
そして、それを繰り返してしまう。
後半には凄いハラハラする事件も有って、
まさに五十嵐の立場になって、楽しむ事が出来ました。
ただ・・・予告編で見てしまった、お笑いストーリーのオチは
残念ながら、笑う事が出来ませんでした・・・
あの予告編・・・お笑い系のネタバレしすぎです。
今回感じたキーワードは、生きがいですね。
眠る度に記憶を失ってしまう・・・時間だけが経過する中で
記憶に残す事が出来ない...そんな中でプロレスをはじめる
筋肉痛、鍛えた身体・・・そう、身体は昨日の出来事を
覚えている、それが彼の生きがいなんでしょうねぇ〜
そして、もう1つ残るものが有った・・・!
もう感動のラストも有って、かなり満足出来る作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、「ガチ☆ボーイ」を観て来ました〜
時間の使い方が凄く上手な作品に感じました!。
ストーリーが飛ぶように流れる中で、仲間の台詞が
その時間を自然に埋めような、そんな雰囲気で進むストーリー
抜けた時間が、まさに主人公の感覚になるような気持ちで
スムーズに映画を楽しむ事が出来ました。
プロレスの方も、映画なのでガチでは無いと
わかっていても、ラストには感動の試合が有って
純粋に楽しむ事が出来ました。
お笑いは予告編でオチを見てしまったのが
残念になり、笑い半減でしたが・・・予告編を
一度も見て無い人なら、かなり盛り沢山で楽しめます!
興味無い方へも、少しオススメな作品になりました。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(585)
「アイデンティティ」−"椎名林檎"
アルバム『勝訴ストリップ』より
今作でお話のメインになっているのは、大学での学生プロレス
まぁ・・・プロレスは大好きなのですが、そんなプロレスの
ストーリーって事で・・・凄く楽しみにしていました。
映画を観に行くと最初に今後の映画の予告編が流れ
だいたい自分は、そこで気になる映画をチェックするのですが・・・
今回に限って、結論から言ってしまえばこの映画の予告編は
観なかった方が、更に楽しめたかもしれません
学生プロレスのお話なのですが、主人公にはある問題が・・・
あっ・・・あまり、ここでは深く言うべきでは無いですよねぇ〜
プロレスのお話、「ガチ☆ボーイ」を観て来ました〜。
多くを語るとネタバレが危険なので、このへんで今回も。。。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
大学生の主人公の青年五十嵐(佐藤隆太)は
突如プロレス研究会に入会し、学生プロレスをはじめる
几帳面に、いろいろとメモを取ったり、写真を撮影したり・・・
そのわりには、全く段取りが覚えられない五十嵐。
実は彼は、事故にあってから記憶に障害を抱え
眠ると事故以降の記憶がなくなると言う病にかかっていた。
といったストーリーでしたが、この記憶障害が原因となって
次々に起きる事件!1日しか記憶のもたない彼の運命は?
最初は、あのすべらない話で有名な宮川大輔さんの
アナウンスでプロレスをしたりと、
お笑いな雰囲気から始まったストーリーですが
記憶障害の判明あたりから、話は急展開しました!
目覚めと共に失っている記憶...目覚めると
まず目に入る「机の上の日記を読め!」の文字
記憶は無いが、間違いなく自分の字で書かれた衝撃の事実
彼にとっては、それだけが毎日の足跡・・そして記憶。
まぁ、ネタバレは書きませんが・・・
色んな理由から、書けない事も有るでしょう...
そして、それを繰り返してしまう。
後半には凄いハラハラする事件も有って、
まさに五十嵐の立場になって、楽しむ事が出来ました。
ただ・・・予告編で見てしまった、お笑いストーリーのオチは
残念ながら、笑う事が出来ませんでした・・・
あの予告編・・・お笑い系のネタバレしすぎです。
今回感じたキーワードは、生きがいですね。
眠る度に記憶を失ってしまう・・・時間だけが経過する中で
記憶に残す事が出来ない...そんな中でプロレスをはじめる
筋肉痛、鍛えた身体・・・そう、身体は昨日の出来事を
覚えている、それが彼の生きがいなんでしょうねぇ〜
そして、もう1つ残るものが有った・・・!
もう感動のラストも有って、かなり満足出来る作品でした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、「ガチ☆ボーイ」を観て来ました〜
時間の使い方が凄く上手な作品に感じました!。
ストーリーが飛ぶように流れる中で、仲間の台詞が
その時間を自然に埋めような、そんな雰囲気で進むストーリー
抜けた時間が、まさに主人公の感覚になるような気持ちで
スムーズに映画を楽しむ事が出来ました。
プロレスの方も、映画なのでガチでは無いと
わかっていても、ラストには感動の試合が有って
純粋に楽しむ事が出来ました。
お笑いは予告編でオチを見てしまったのが
残念になり、笑い半減でしたが・・・予告編を
一度も見て無い人なら、かなり盛り沢山で楽しめます!
興味無い方へも、少しオススメな作品になりました。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(585)
「アイデンティティ」−"椎名林檎"
アルバム『勝訴ストリップ』より
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