スピンオフ・・・と言うのでしょうか、映画の続編。
「踊る大捜査線」のスピンオフは、観ましたが・・・
自分の中で今のところ、大当たりの無いスピンオフ作品
そうと知りつつ、今回は話題に負けて観に行く事に・・
さて、今回はあの「DEATH NOTE デスノート」のスピンオフ
個性と言うか...イメージの強いキャラクターや役ってきっと
こういったスピンオフ作品も、作りやすいんでしょうねぇ
まぁ・・・ここまで書けば、作品名は書く必要も無いくらいなのですが
今回は「L change the World」を観て来ました〜
これから観る方のため、ネタバレ宣言だけはしっかりとしておきます・・・。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
前作「DEATH NOTE デスノート」にて、宿敵キラと決着をつけるため
名前が書かれた者は死ぬという、DEATH NOTEに自らの名前を記入したL・・・
彼は大切なものを失った...彼に残された寿命は残り23日間
そこにバイオテロをたくらむ新たな敵が現れる。
バイオテロによって滅ぼされた村の、唯一の生き残りの少年を救出し
バイオテロを目論むテロ組織に、最後まで戦った生物学者研究者の娘を連れ、
テロに挑むL、しかし彼に残された時間はわずかしか無い・・・。
デスノートがストーリーの中には、殆ど出て来ないため
原作や前作を知らない人にも、楽しめる作品にはなっていました。
ただ...この映画が、デスノートのスピンオフで有り
Lを主演にするからには、もっと頭脳戦が見たかった・・・・。
相手との心理戦や、罠のかけ合いのような・・・ドキドキ感を
求めて映画を観に行ったので、その点では少し残念・・・
テロには、それなりの人物を出して欲しかった感じがします。
やっぱりLの相手はキラしか努まらないのか?!というのが素直な感想..。
相手があれでは、Lのせっかくの知能が活かせませんよねぇ・・・
ストーリーは、結構わかりやすかったのですが・・・
肝心のLの寿命は...終始あまりドキドキ感も無いまま。
まぁ..L自身が残りの寿命に焦りを出すキャラでは
無い事はわかりますが、Lに23日は長すぎたのか?
時間との戦いは、あまり感じる事が出来ませんでした・・。
もっと・・「これでは時間が足りない!」みたいなシーンが
個人的には、欲しかったです・・。
今回感じたキーワードは、何かなぁ?犠牲・・・・かなぁ?。
事件に対して、理想論を持ち出さない・・・まぁ、具体的に言うなら
大きな事件のためには、小さな犠牲は必要!と言う考え方は
原作のLに忠実だったように感じます・・・。
ただ...それは、あくまでLの冷静な判断が有っての事・・・。
考えのない、無謀な犠牲はLでは無いですよねぇ〜。
心は同じものの、今回のL...ちょっと無謀かもしれません。
原作のイメージは、捨てて見ればもっと楽しめたのかなぁ、と思いました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんな「L change the World」でしたが・・・
とりあえず、「DEATH NOTE デスノート」を知らない人でも
楽しめる作品になってたのは、良い事だと思います・・・。
むしろ前作とのつながりもうすく、この作品からでも十分観れます。
ただ...原作の「DEATH NOTE デスノート」を知ってる人には
何だか微妙だったんじゃ無いでしょうか?
そう・・・原作のLは、頭脳だけで無く文武両道です。
スポーツも万能、運動神経も有る感じなので・・・そこが違ってました。
映画的には主演が完璧すぎると、おもしろく無いんでしょうけど・・・
そして...そこで登場するのかよ!?ってキャラの登場・・・
個人的には、無理矢理出すのは辞めて欲しかったですねぇ〜
まぁ。。原作と同一人物かどうかはわかりませんが...残念でした。
とりあえず、Lというキャラ&松山ケンイチさんの演技力で
映画化されてますので、ファンの方には嬉しい作品だったと思います。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(582)
「哀歌(エレジー)」−"平井堅"
アルバム『FAKIN’POP』より
「踊る大捜査線」のスピンオフは、観ましたが・・・
自分の中で今のところ、大当たりの無いスピンオフ作品
そうと知りつつ、今回は話題に負けて観に行く事に・・
さて、今回はあの「DEATH NOTE デスノート」のスピンオフ
個性と言うか...イメージの強いキャラクターや役ってきっと
こういったスピンオフ作品も、作りやすいんでしょうねぇ
まぁ・・・ここまで書けば、作品名は書く必要も無いくらいなのですが
今回は「L change the World」を観て来ました〜
これから観る方のため、ネタバレ宣言だけはしっかりとしておきます・・・。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
前作「DEATH NOTE デスノート」にて、宿敵キラと決着をつけるため
名前が書かれた者は死ぬという、DEATH NOTEに自らの名前を記入したL・・・
彼は大切なものを失った...彼に残された寿命は残り23日間
そこにバイオテロをたくらむ新たな敵が現れる。
バイオテロによって滅ぼされた村の、唯一の生き残りの少年を救出し
バイオテロを目論むテロ組織に、最後まで戦った生物学者研究者の娘を連れ、
テロに挑むL、しかし彼に残された時間はわずかしか無い・・・。
デスノートがストーリーの中には、殆ど出て来ないため
原作や前作を知らない人にも、楽しめる作品にはなっていました。
ただ...この映画が、デスノートのスピンオフで有り
Lを主演にするからには、もっと頭脳戦が見たかった・・・・。
相手との心理戦や、罠のかけ合いのような・・・ドキドキ感を
求めて映画を観に行ったので、その点では少し残念・・・
テロには、それなりの人物を出して欲しかった感じがします。
やっぱりLの相手はキラしか努まらないのか?!というのが素直な感想..。
相手があれでは、Lのせっかくの知能が活かせませんよねぇ・・・
ストーリーは、結構わかりやすかったのですが・・・
肝心のLの寿命は...終始あまりドキドキ感も無いまま。
まぁ..L自身が残りの寿命に焦りを出すキャラでは
無い事はわかりますが、Lに23日は長すぎたのか?
時間との戦いは、あまり感じる事が出来ませんでした・・。
もっと・・「これでは時間が足りない!」みたいなシーンが
個人的には、欲しかったです・・。
今回感じたキーワードは、何かなぁ?犠牲・・・・かなぁ?。
事件に対して、理想論を持ち出さない・・・まぁ、具体的に言うなら
大きな事件のためには、小さな犠牲は必要!と言う考え方は
原作のLに忠実だったように感じます・・・。
ただ...それは、あくまでLの冷静な判断が有っての事・・・。
考えのない、無謀な犠牲はLでは無いですよねぇ〜。
心は同じものの、今回のL...ちょっと無謀かもしれません。
原作のイメージは、捨てて見ればもっと楽しめたのかなぁ、と思いました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そんな「L change the World」でしたが・・・
とりあえず、「DEATH NOTE デスノート」を知らない人でも
楽しめる作品になってたのは、良い事だと思います・・・。
むしろ前作とのつながりもうすく、この作品からでも十分観れます。
ただ...原作の「DEATH NOTE デスノート」を知ってる人には
何だか微妙だったんじゃ無いでしょうか?
そう・・・原作のLは、頭脳だけで無く文武両道です。
スポーツも万能、運動神経も有る感じなので・・・そこが違ってました。
映画的には主演が完璧すぎると、おもしろく無いんでしょうけど・・・
そして...そこで登場するのかよ!?ってキャラの登場・・・
個人的には、無理矢理出すのは辞めて欲しかったですねぇ〜
まぁ。。原作と同一人物かどうかはわかりませんが...残念でした。
とりあえず、Lというキャラ&松山ケンイチさんの演技力で
映画化されてますので、ファンの方には嬉しい作品だったと思います。
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♪今日の音楽♪(582)
「哀歌(エレジー)」−"平井堅"
アルバム『FAKIN’POP』より
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