HERO・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年10月4日 映画(ネタバレ注意報)
予告編を観た時から、ずっと気になってた映画を観て来ました。
いつも行ってる映画館でも、それはそれは大きな宣伝っぷり!
大きなパネルやポスターetcで、力の入れ方が他とは違う感じ・・・
まぁ、人気ドラマの映画化!となればこれくらい当然(?)
しかも、ドラマにも勝る豪華出演者で・・・まさに映画規模!
さて、今回はそんな映画「HERO」を観て来ました。
思えば、先日のF1のTV放送でもゲストに木村拓哉さんを迎えて
「HERO」のお話が出ていましたよねぇ〜・・・。
まぁ、ドラマを観たか観ていないかで...イメージは違うでしょうけど
まだまだ上映期間も残っているため、大きなネタバレは避けるつもりですが
念には念をいれて、ネタバレ宣言をしておきましょう(笑)。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
大人気だったドラマの映画版!自分が観ていたドラマの映画版!
となれば、やっぱり映画も観ておきたくなりますよねぇ〜
東京地検城西支部に帰って来た久利生検事(木村拓哉)は容疑者が
罪を認めている、傷害致死事件の裁判を任される。
しかし裁判当日、突然の急展開!無罪を主張する容疑者。
容疑者の弁護には、大物弁護士蒲生(松本幸四郎)がついていた・・・。
突如ふりだしに戻った事件の解決のため、久利生検事と事務官の雨宮(松たか子)は
海外にまで足をのばし、奔走する事となる・・・さて、事件の解決は?
と、いった感じのストーリーになっていました。
まぁ、型破りな久利生検事と事務官雨宮の捜査は
ドラマを観ていた人には、ごく普通の流れだとは思います。
とはいえ、ドラマの映画版!となると・・・
毎回のように、思うのがドラマの2時間スペシャルと
どう違うの?って事だと思いますが...次々と発生する
大事件が1つにつながっていく様子は、まさに映画の醍醐味でした。
2時間スペシャルじゃ、これほどの出演者も実現しないでしょうし・・・
ただ...予告編や映画のCM、映画館のパネルやポスターのような
様々な宣伝効果により、かなりハードルが上がってた感は残りました...
もちろん、それでもドキドキの裏切りが待っているのですが・・・
欲を言えば、この上りきったハードルをはるかに越える!
そんな裏切りを見せて欲しかったかも・・・
1シーンの迫力に、肩透かしをくらったようなこの感じ・・(笑)
予告編なんて特に、ハードルを高くしていただけに
期待はちょっぴり裏切られました。
これから観る方は、予告編での印象や周囲の反響を一度忘れて
純粋にこの映画を観た方が、感動は大きいと思います。
今回感じたキーワードはこれ!正義でしょう。
裁判の結果は常に正義でなくてはならない・・・
事件の大小や、容疑者、参考人の立場なんてものは一切関係なく
ただただ正義を追求する、久利生検事に感動してしまいます。
正義を追求する姿って、本当にカッコイイですねぇ〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
さて、そんなわけで映画「HERO」を観て来ました・・・。
ドラマを観ていなかった人には、少し意味不明な台詞やシーンも
登場していましたが・・・映画としては、サラリと流してしまえば
観れない事は無いかと思います・・・。
スムーズな会話から映画が始まり、ドラマやスペシャルでの
内容がわかるようになっていたのは、この映画が初の方への
ささやかな配慮にも感じられました。
まぁ、結論的にはドラマを知らなくても、それぞれのキャラの魅力で
観れなくはないですが、映画前に観れるなら観ておいた方が良いかも・・・
そして、↑にも書きましたが・・・個人的には予告編は
観ない方が良かった気がします...(変にハードル上げちゃうので・・・笑)
映画を観てから、再び予告編を観てみると...予告編の作り方
上手いなぁ〜なんて感じてしまうほど。
自分のように予告編に影響され易い人は、特に要注意です〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(473)
「フレンジャー」−"大塚愛"
アルバム『LOVE PiECE』より
いつも行ってる映画館でも、それはそれは大きな宣伝っぷり!
大きなパネルやポスターetcで、力の入れ方が他とは違う感じ・・・
まぁ、人気ドラマの映画化!となればこれくらい当然(?)
しかも、ドラマにも勝る豪華出演者で・・・まさに映画規模!
さて、今回はそんな映画「HERO」を観て来ました。
思えば、先日のF1のTV放送でもゲストに木村拓哉さんを迎えて
「HERO」のお話が出ていましたよねぇ〜・・・。
まぁ、ドラマを観たか観ていないかで...イメージは違うでしょうけど
まだまだ上映期間も残っているため、大きなネタバレは避けるつもりですが
念には念をいれて、ネタバレ宣言をしておきましょう(笑)。
■□■□■□ここからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
大人気だったドラマの映画版!自分が観ていたドラマの映画版!
となれば、やっぱり映画も観ておきたくなりますよねぇ〜
東京地検城西支部に帰って来た久利生検事(木村拓哉)は容疑者が
罪を認めている、傷害致死事件の裁判を任される。
しかし裁判当日、突然の急展開!無罪を主張する容疑者。
容疑者の弁護には、大物弁護士蒲生(松本幸四郎)がついていた・・・。
突如ふりだしに戻った事件の解決のため、久利生検事と事務官の雨宮(松たか子)は
海外にまで足をのばし、奔走する事となる・・・さて、事件の解決は?
と、いった感じのストーリーになっていました。
まぁ、型破りな久利生検事と事務官雨宮の捜査は
ドラマを観ていた人には、ごく普通の流れだとは思います。
とはいえ、ドラマの映画版!となると・・・
毎回のように、思うのがドラマの2時間スペシャルと
どう違うの?って事だと思いますが...次々と発生する
大事件が1つにつながっていく様子は、まさに映画の醍醐味でした。
2時間スペシャルじゃ、これほどの出演者も実現しないでしょうし・・・
ただ...予告編や映画のCM、映画館のパネルやポスターのような
様々な宣伝効果により、かなりハードルが上がってた感は残りました...
もちろん、それでもドキドキの裏切りが待っているのですが・・・
欲を言えば、この上りきったハードルをはるかに越える!
そんな裏切りを見せて欲しかったかも・・・
1シーンの迫力に、肩透かしをくらったようなこの感じ・・(笑)
予告編なんて特に、ハードルを高くしていただけに
期待はちょっぴり裏切られました。
これから観る方は、予告編での印象や周囲の反響を一度忘れて
純粋にこの映画を観た方が、感動は大きいと思います。
今回感じたキーワードはこれ!正義でしょう。
裁判の結果は常に正義でなくてはならない・・・
事件の大小や、容疑者、参考人の立場なんてものは一切関係なく
ただただ正義を追求する、久利生検事に感動してしまいます。
正義を追求する姿って、本当にカッコイイですねぇ〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
さて、そんなわけで映画「HERO」を観て来ました・・・。
ドラマを観ていなかった人には、少し意味不明な台詞やシーンも
登場していましたが・・・映画としては、サラリと流してしまえば
観れない事は無いかと思います・・・。
スムーズな会話から映画が始まり、ドラマやスペシャルでの
内容がわかるようになっていたのは、この映画が初の方への
ささやかな配慮にも感じられました。
まぁ、結論的にはドラマを知らなくても、それぞれのキャラの魅力で
観れなくはないですが、映画前に観れるなら観ておいた方が良いかも・・・
そして、↑にも書きましたが・・・個人的には予告編は
観ない方が良かった気がします...(変にハードル上げちゃうので・・・笑)
映画を観てから、再び予告編を観てみると...予告編の作り方
上手いなぁ〜なんて感じてしまうほど。
自分のように予告編に影響され易い人は、特に要注意です〜。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(473)
「フレンジャー」−"大塚愛"
アルバム『LOVE PiECE』より
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