300・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年7月5日 映画(ネタバレ注意報)
とある映画好きさんから、ご紹介(推薦?)をいただき
映画を観に行って来ました〜。
もうすぐ上映終わっちゃうかも〜って事で、慌てて観に行く自分(笑)
まぁ、ジャンル的にはあまり得意な分野では
無かったんですが・・・気になったので観て来ました
今回は伝説にもなった戦いの歴史が舞台
さてさて、そんな今回は・・・「300」です
歴史上でも、大軍に少数精鋭で立ち向かうお話はよく聞きますが、
この映画も、そんな伝説的戦いの歴史の1つ...テルモピュライの戦い
300のタイトル通り、300人の精鋭が大活躍の映画でした。
あまり、ネタバレ宣言をせずに語るのも良くないので....
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
お話としては、紀元前480年いくつもの国を征服してきた大帝国ペルシア
ペルシアの王者クセルクセスはスパルタへの侵略を開始した。
使者を送り服従を勧めるペルシアに、スパルタ王レオニダスは
使者を蹴り落とし、抵抗の意思を見せる・・・。
強靱な300人の戦士が集結し、ペルシア軍100万人を迎え撃つ
大地を埋めつくす程の軍勢に、無謀とも思える戦いを挑む300人
ペルシア軍は様々な部隊を、次々に送り込み伝説のテルモピュライの戦いが開始された。
そんな感じのお話で、その戦闘シーンは凄い迫力でした。
大軍に切り込みバッサバッサと切り捨てる姿は
まさに鬼神のようで...まぁ、映画の中では
ペルシア軍のが魔軍のような扱いになっていましたが・・・(笑)
もう姿が人間離れした者や、動物(サイ・象)の軍団...
ゾンビのような不死身の部隊まで、まさに様々...
そんな人間離れした戦いにも注目の作品でした。
まぁ、実際はそんな事は無いんでしょうけど...映画的に
人間同士の戦いばかりってわけにも、いかないのかなぁ?なんて・・・
空を埋め尽くすような、100万の軍による
矢の雨が降り注ぐシーンは、何だか何処かで観た記憶が...
と思っていたんですが、そう「英雄」のあのシーンですねぇ..
歴史は苦手な自分ですが、映画としては最後まで
集中力尽きる事無く、楽しむ事が出来ました・・・。
個人的には、もっと戦術的な駆け引きが有っても良かった気もしますが・・
戦いのシーンが大好きな人には、最高の映画だったはず
戦闘シーンには、かなり力を入れて作られていたようです...
今回のキーワードは、もちろん精鋭ですねぇ..
戦闘を繰り広げる300人は、全員が精鋭の部隊...
自らを戦士と名乗り、強靱な肉体を持った・・・まさに戦いのエリート
圧倒的な戦力の差を打ち破る戦いは、歴史に残るのも納得。
そんな戦闘の影に有る、外交的なシーンにも注目な作品でした〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で「300」を観て来ました〜。
300人の精鋭達...もう、その鍛え上げられた肉体が
何とも印象的な作品でしたねぇ...映画のメインはもちろん戦闘シーン!
誰の目から見ても圧倒的な戦力差を目の前にして
戦いに行く戦士の姿、この戦いへの決意と言うか決心は
これこそ戦士の誇りなんでしょうねぇ〜
スクリーンの大画面で観ればきっと、迫力はいっそう!!
残酷な映画が苦手な人にはどうかとも思いますが....
"迫力"って意味では、十分満足出来る作品になっていました。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(407)
「DESIRE -情熱-」−"中森明菜"
アルバム『Recollection 中森明菜スーパー ベスト』より
映画を観に行って来ました〜。
もうすぐ上映終わっちゃうかも〜って事で、慌てて観に行く自分(笑)
まぁ、ジャンル的にはあまり得意な分野では
無かったんですが・・・気になったので観て来ました
今回は伝説にもなった戦いの歴史が舞台
さてさて、そんな今回は・・・「300」です
歴史上でも、大軍に少数精鋭で立ち向かうお話はよく聞きますが、
この映画も、そんな伝説的戦いの歴史の1つ...テルモピュライの戦い
300のタイトル通り、300人の精鋭が大活躍の映画でした。
あまり、ネタバレ宣言をせずに語るのも良くないので....
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
お話としては、紀元前480年いくつもの国を征服してきた大帝国ペルシア
ペルシアの王者クセルクセスはスパルタへの侵略を開始した。
使者を送り服従を勧めるペルシアに、スパルタ王レオニダスは
使者を蹴り落とし、抵抗の意思を見せる・・・。
強靱な300人の戦士が集結し、ペルシア軍100万人を迎え撃つ
大地を埋めつくす程の軍勢に、無謀とも思える戦いを挑む300人
ペルシア軍は様々な部隊を、次々に送り込み伝説のテルモピュライの戦いが開始された。
そんな感じのお話で、その戦闘シーンは凄い迫力でした。
大軍に切り込みバッサバッサと切り捨てる姿は
まさに鬼神のようで...まぁ、映画の中では
ペルシア軍のが魔軍のような扱いになっていましたが・・・(笑)
もう姿が人間離れした者や、動物(サイ・象)の軍団...
ゾンビのような不死身の部隊まで、まさに様々...
そんな人間離れした戦いにも注目の作品でした。
まぁ、実際はそんな事は無いんでしょうけど...映画的に
人間同士の戦いばかりってわけにも、いかないのかなぁ?なんて・・・
空を埋め尽くすような、100万の軍による
矢の雨が降り注ぐシーンは、何だか何処かで観た記憶が...
と思っていたんですが、そう「英雄」のあのシーンですねぇ..
歴史は苦手な自分ですが、映画としては最後まで
集中力尽きる事無く、楽しむ事が出来ました・・・。
個人的には、もっと戦術的な駆け引きが有っても良かった気もしますが・・
戦いのシーンが大好きな人には、最高の映画だったはず
戦闘シーンには、かなり力を入れて作られていたようです...
今回のキーワードは、もちろん精鋭ですねぇ..
戦闘を繰り広げる300人は、全員が精鋭の部隊...
自らを戦士と名乗り、強靱な肉体を持った・・・まさに戦いのエリート
圧倒的な戦力の差を打ち破る戦いは、歴史に残るのも納得。
そんな戦闘の影に有る、外交的なシーンにも注目な作品でした〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で「300」を観て来ました〜。
300人の精鋭達...もう、その鍛え上げられた肉体が
何とも印象的な作品でしたねぇ...映画のメインはもちろん戦闘シーン!
誰の目から見ても圧倒的な戦力差を目の前にして
戦いに行く戦士の姿、この戦いへの決意と言うか決心は
これこそ戦士の誇りなんでしょうねぇ〜
スクリーンの大画面で観ればきっと、迫力はいっそう!!
残酷な映画が苦手な人にはどうかとも思いますが....
"迫力"って意味では、十分満足出来る作品になっていました。
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(407)
「DESIRE -情熱-」−"中森明菜"
アルバム『Recollection 中森明菜スーパー ベスト』より
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