しゃべれどもしゃべれども・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年5月17日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
試写会のチケットが当たったので、観に行って来ました〜
チケットが当たるのは、これで2回目なのですが・・・
行くのは今回が初めてです・・・前回の時はと言うと
確かお仕事で行けない時間だったので、伯母さん夫婦に
プレゼントしちゃった記憶が・・・・(笑)
さて、試写会なんて行くのは初めてな自分...
予告編で観て注目してた映画が、公開前に!しかも無料で観れるなんて
まさに幸せ〜な気分。いつもは上映終了間際に行く事が多いだけに...
雰囲気からして違う感じです〜
さて今回は「しゃべれども しゃべれども」の試写会へ・・・!
5月26日〜上映スタート!って事で、まだ公開もされていない作品・・。
これから観る方ばかり(?)って事になりますよねぇ
危険なネタバレしちゃうといけませんので、いつも通りここで
ネタバレ注意報を出しておきます〜(笑)
これから観る予定の方は、是非読む前に映画館で!!
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
ストーリーは、とある1人の落語家を中心とした
心温まる感じのストーリーでした・・・。
師匠今昔亭小三文(伊東四朗)の元で、毎日落語を稽古する若い落語家今昔亭三つ葉(国分太一)
彼の元に人とのコミュニケーションに問題を抱える
生徒が集まり、「落語教室」を開催することとなった。
その集まった生徒は、それぞれみんながクセの有る3人
彼らは「落語教室」に通う一方で、口下手とは別の
それぞれの悩みを抱えていたのでした・・・・。
しかし、教える側の今昔亭三つ葉もまた、ある悩みを抱える1人・・・
自分の落語を見つける事が出来ず、伸び悩んでいたのでした。
そんなメンバーなだけに、集まればトラブルばかり...
そんな4人が、「落語教室」の中で、ぶつかり合いながらも
ふれあい、何かのきっかけを見つけていく。そんなストーリーでした。
注目すべきは、国分太一さんの落語初挑戦!、TOKIOの活動に忙しい中
稽古に励んだそうで・・話の中では、マジで噺家になっていますので
何でも柳家三三さんの元で、真剣に稽古をしたそうで・・・
この落語を聞くだけでも価値が有ります〜
そして香里奈さんの演技も凄い!あの難しそうな役を見事に演じてました。、
無愛想な中に、小さな感情が見え隠れするそんな役を素敵に演じてました。
子役の森永悠希君も、この映画のオーディションの時には
既にこの映画の中で披露する噺の1つ「まんじゅうこわい」を
完全にマスターしていたとかで、監督を驚かせたとかで、
それだけに、落語にも苦しさが無く自然な感じでした。
今回感じたキーワードは、やっぱり間ですかねぇ
落語で言う間が、映画でもフルに活かされていたと言うか...
静か〜に流れる時間、沈黙の時間がまさに落語の間のように
映画をより良い作品に仕上げていました。
また、映画の中で度々登場する落語もまさに本物で!
本当の噺家さんのようでした〜。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回、公開より一足早く「しゃべれどもしゃべれども」観て来ました〜
普段の上映作品よりも、観に来られてる人も多かったですねぇ(無料だから?..笑)
しかし、これだけ多いと・・・やっぱり迷惑な方もいるようで...
上映中に、勝手に立って出て行っちゃう人・・・携帯で時間見てる人・・・。
正直、辞めて欲しかったですねぇ〜(マナーは守って欲しいです。)
作品としては、主演TOKIOの国分太一さんで本当に良かったです〜。
噺家の役なのですが、裏での頑張りが見える演技や落語に感動間違い無しです!
これが本物の噺家さんだったら、ここまでの作品になって無いと感じました。
老若男女、関係無しに幅広く楽しめる作品になっていました〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(374)
「サルの恋心(Live Version)」−"dicot"
アルバム『明日に向かっていきましょう』より
チケットが当たるのは、これで2回目なのですが・・・
行くのは今回が初めてです・・・前回の時はと言うと
確かお仕事で行けない時間だったので、伯母さん夫婦に
プレゼントしちゃった記憶が・・・・(笑)
さて、試写会なんて行くのは初めてな自分...
予告編で観て注目してた映画が、公開前に!しかも無料で観れるなんて
まさに幸せ〜な気分。いつもは上映終了間際に行く事が多いだけに...
雰囲気からして違う感じです〜
さて今回は「しゃべれども しゃべれども」の試写会へ・・・!
5月26日〜上映スタート!って事で、まだ公開もされていない作品・・。
これから観る方ばかり(?)って事になりますよねぇ
危険なネタバレしちゃうといけませんので、いつも通りここで
ネタバレ注意報を出しておきます〜(笑)
これから観る予定の方は、是非読む前に映画館で!!
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
ストーリーは、とある1人の落語家を中心とした
心温まる感じのストーリーでした・・・。
師匠今昔亭小三文(伊東四朗)の元で、毎日落語を稽古する若い落語家今昔亭三つ葉(国分太一)
彼の元に人とのコミュニケーションに問題を抱える
生徒が集まり、「落語教室」を開催することとなった。
その集まった生徒は、それぞれみんながクセの有る3人
○無愛想で口下手、笑う事の無い美女十河五月(香里奈)
○関西弁で憎らしい性格、クラスに溶け込む事の出来ない少年村林優(森永悠希)
○毒舌で人との会話が不器用な元プロ野球選手湯河原太一(松重豊)
彼らは「落語教室」に通う一方で、口下手とは別の
それぞれの悩みを抱えていたのでした・・・・。
しかし、教える側の今昔亭三つ葉もまた、ある悩みを抱える1人・・・
自分の落語を見つける事が出来ず、伸び悩んでいたのでした。
そんなメンバーなだけに、集まればトラブルばかり...
そんな4人が、「落語教室」の中で、ぶつかり合いながらも
ふれあい、何かのきっかけを見つけていく。そんなストーリーでした。
注目すべきは、国分太一さんの落語初挑戦!、TOKIOの活動に忙しい中
稽古に励んだそうで・・話の中では、マジで噺家になっていますので
何でも柳家三三さんの元で、真剣に稽古をしたそうで・・・
この落語を聞くだけでも価値が有ります〜
そして香里奈さんの演技も凄い!あの難しそうな役を見事に演じてました。、
無愛想な中に、小さな感情が見え隠れするそんな役を素敵に演じてました。
子役の森永悠希君も、この映画のオーディションの時には
既にこの映画の中で披露する噺の1つ「まんじゅうこわい」を
完全にマスターしていたとかで、監督を驚かせたとかで、
それだけに、落語にも苦しさが無く自然な感じでした。
今回感じたキーワードは、やっぱり間ですかねぇ
落語で言う間が、映画でもフルに活かされていたと言うか...
静か〜に流れる時間、沈黙の時間がまさに落語の間のように
映画をより良い作品に仕上げていました。
また、映画の中で度々登場する落語もまさに本物で!
本当の噺家さんのようでした〜。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回、公開より一足早く「しゃべれどもしゃべれども」観て来ました〜
普段の上映作品よりも、観に来られてる人も多かったですねぇ(無料だから?..笑)
しかし、これだけ多いと・・・やっぱり迷惑な方もいるようで...
上映中に、勝手に立って出て行っちゃう人・・・携帯で時間見てる人・・・。
正直、辞めて欲しかったですねぇ〜(マナーは守って欲しいです。)
作品としては、主演TOKIOの国分太一さんで本当に良かったです〜。
噺家の役なのですが、裏での頑張りが見える演技や落語に感動間違い無しです!
これが本物の噺家さんだったら、ここまでの作品になって無いと感じました。
老若男女、関係無しに幅広く楽しめる作品になっていました〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(374)
「サルの恋心(Live Version)」−"dicot"
アルバム『明日に向かっていきましょう』より
コメント
雑誌とかに載ってるのかなぁ。
誰も観てないものを先取りって嬉しいですよね。
ライブでもツアー初日&ファイナルは何がなんでも参加したくなっちゃいます。笑
しゃべれども〜予告見て気になってました。11のレポ読んでますます観たくなってきたぁぁ。
手作りの化粧品情報は友達に健康おたくの人がいて、その人から教えてもらったり、本読んだり、アロマのお店の人に聞いたりしてますよ〜結構楽しいです♪
試写会情報・・とはいえ、あまり遠い映画館へは
行けないですからねぇ〜
結局自分は、ローカル番組で放送してる映画情報や
映画館に置いて有る、試写会参加応募のチラシに
記入して、当選を待っています〜(o^-^o)
映画の試写会、先取り出来るって事は本当に良いですよ〜
「しゃべれどもしゃべれども」、結構オススメです〜