エラゴン 遺志を継ぐ者・・・(ネタバレ注意報発令中)
2007年1月25日 映画(ネタバレ注意報) コメント (2)
最近観てる映画は、邦画が連続していたんですが
今回は洋画を!...とは言っても別に自分は邦画ばかりを
好んで選んでたわけじゃ〜無いんですけどねぇ・・・
たまたま予告編で観たい!と感じる映画が邦画だったってだけで(笑)
まぁ、昨年末の硫黄島のお話なんかは一応洋画なのですが
洋画と言うよりも、むしろ邦画の雰囲気でしたからねぇ〜
今回は上映終了も迫ってた事も有ったのか、周囲で観てる人が
全くいませんでした...これまでに4〜5人だとか
少な〜い事は、結構有ったんですが・・・ここまでいないのは初...
まさに知人と2人きりで、スクリーンを独占状態でした〜
気分は貸し切りな感じで、ゆっくり観れて嬉しいんだけどねぇ
そんな環境で、今回観たのは「エラゴン 遺志を継ぐ者」です〜。
予告編で観た雰囲気では、ファンタジーの世界・・・そんな映画
まぁ、自分はあまりファンタジーは得意では無いのですが
話題になってる作品だったので、観るなら映画館で...って事で
そんなファンタジー・・・あっ、これ以上続けるとネタバレが
有るといけませんので、例のごとくネタバレ宣言しちゃいます〜
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
ストーリーはまさにファンタジーの世界観がたっぷりな
ドラゴンライダーのお話・・・かつては人間,エルフ,ドワーフと様々な種族が
平和に暮らしていた大地に、1人の邪悪な支配者が誕生した
その王はガルバトリックス!その邪悪な王こそかつてのドラゴンライダーだった。
王はドラゴンライダー同士の争いを制し、帝国を築いていた
そんな時、とある森の中で1人の青年エラゴンは青く輝く石を発見する。
その石こそ、この世界の命運を握るドラゴンの卵・・・!
新たなドラゴンライダーの誕生を恐れた暴君ガルバトリックスは
エラゴンを殺すべく、エラゴンの元へ怪物を次々に送り込む
運命を知ったエラゴンは、誕生したドラゴン(サフィラ)と旅に出る...そこで!
と・・そんな感じでした。ドラゴンが出るあたりがまさにファンタジーの
王道ですよねぇ...途中では魔法が登場したり、違う種族らしきものが登場したり
ファンタジーが好きな人には、たまらないストーリーに感じました。
ファンタジーと言えば、自分の中では"ロードス島戦記"だとか
"ハリーポッター"のイメージが、強く有りますねぇ
この作品はドラゴンの存在が、かなり大切に扱われていました。
この世界でのドラゴンは、選ばれたライダーの元で卵が孵化し誕生
主人であるライダーと共に成長し、主人となるライダーに忠誠を誓い
ライダーの死はドラゴンの死を意味する・・といった感じでした。
映画もドラゴンには力を入れてるような感じで、ドラゴンの姿や
広大な大地を飛ぶCGは、かなり見事です...まさにドラゴン!
でも、ドラゴンに力を入れすぎなのかなぁ...?何だか他の部分で
ちょっと雑な感じを受けたのは、自分だけでしょうか?
主人公のエラゴンが、何とも突発的に魔法を使うシーンだとか...
ドラゴンの声優さんの声に、違和感を覚えてしまいました。
(サフィラはメスドラゴンのため、女性の声だったんですが・・・
どうもドラゴンのCGのイメージと、声が合ってないように感じます。)
これは余談になりますが、ドラゴンの登場する映画だし・・・
当初エラゴンの"ゴン"は、普通にドラゴンの"ゴン"と思ってたんですが
映画を観て判明、主人公の名前がそのまま"エラゴン"だったんですねぇヾ(´▽`*)ゝ
かなり有名なファンタジーシリーズらしいですねぇ〜
今後も、もちろん続くみたいで...終わり方もいかにも"2"へ続きます!
みたいな終わり方をしていました。ラストシーンなんて特に・・・
物語的にもまだ、暴君の元へもたどり着いていないしねぇ〜(笑)
今回感じたキーワードは成長って感じかなぁ
主人公のエラゴンはサフィラと共に旅をし、色んな戦いを乗り越え
仲間や身内の死を乗り越え、成長していきます...
まぁ、上映時間も短かったためか?どうも、成長の過程が浅く感じてしまったのが残念・・・もう少し
上映時間を延長して、そこらへんをしっかりストーリーに入れて欲しかったです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回は「エラゴン 遺志を継ぐ者」を観て来ちゃいました〜
ファンタジーの好きな人は、たまらない作品だったと思います。
特にファンタジーにはつきものの設定だとか、CGの技術は
それだけでも観る価値有りだったんでは無いでしょうか?
良い意味で、凄くベタなファンタジーでした・・・
CGの技術って、最近ではこんなに凄い映像が出来ちゃうんですねぇ〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(297)
「Go my way」−"矢井田瞳"
アルバム『IT’S A NEW DAY』より
今回は洋画を!...とは言っても別に自分は邦画ばかりを
好んで選んでたわけじゃ〜無いんですけどねぇ・・・
たまたま予告編で観たい!と感じる映画が邦画だったってだけで(笑)
まぁ、昨年末の硫黄島のお話なんかは一応洋画なのですが
洋画と言うよりも、むしろ邦画の雰囲気でしたからねぇ〜
今回は上映終了も迫ってた事も有ったのか、周囲で観てる人が
全くいませんでした...これまでに4〜5人だとか
少な〜い事は、結構有ったんですが・・・ここまでいないのは初...
まさに知人と2人きりで、スクリーンを独占状態でした〜
気分は貸し切りな感じで、ゆっくり観れて嬉しいんだけどねぇ
そんな環境で、今回観たのは「エラゴン 遺志を継ぐ者」です〜。
予告編で観た雰囲気では、ファンタジーの世界・・・そんな映画
まぁ、自分はあまりファンタジーは得意では無いのですが
話題になってる作品だったので、観るなら映画館で...って事で
そんなファンタジー・・・あっ、これ以上続けるとネタバレが
有るといけませんので、例のごとくネタバレ宣言しちゃいます〜
■□■□■□ここからは、ネタバレが有るかも・・・■□■□■□
ストーリーはまさにファンタジーの世界観がたっぷりな
ドラゴンライダーのお話・・・かつては人間,エルフ,ドワーフと様々な種族が
平和に暮らしていた大地に、1人の邪悪な支配者が誕生した
その王はガルバトリックス!その邪悪な王こそかつてのドラゴンライダーだった。
王はドラゴンライダー同士の争いを制し、帝国を築いていた
そんな時、とある森の中で1人の青年エラゴンは青く輝く石を発見する。
その石こそ、この世界の命運を握るドラゴンの卵・・・!
新たなドラゴンライダーの誕生を恐れた暴君ガルバトリックスは
エラゴンを殺すべく、エラゴンの元へ怪物を次々に送り込む
運命を知ったエラゴンは、誕生したドラゴン(サフィラ)と旅に出る...そこで!
と・・そんな感じでした。ドラゴンが出るあたりがまさにファンタジーの
王道ですよねぇ...途中では魔法が登場したり、違う種族らしきものが登場したり
ファンタジーが好きな人には、たまらないストーリーに感じました。
ファンタジーと言えば、自分の中では"ロードス島戦記"だとか
"ハリーポッター"のイメージが、強く有りますねぇ
この作品はドラゴンの存在が、かなり大切に扱われていました。
この世界でのドラゴンは、選ばれたライダーの元で卵が孵化し誕生
主人であるライダーと共に成長し、主人となるライダーに忠誠を誓い
ライダーの死はドラゴンの死を意味する・・といった感じでした。
映画もドラゴンには力を入れてるような感じで、ドラゴンの姿や
広大な大地を飛ぶCGは、かなり見事です...まさにドラゴン!
でも、ドラゴンに力を入れすぎなのかなぁ...?何だか他の部分で
ちょっと雑な感じを受けたのは、自分だけでしょうか?
主人公のエラゴンが、何とも突発的に魔法を使うシーンだとか...
ドラゴンの声優さんの声に、違和感を覚えてしまいました。
(サフィラはメスドラゴンのため、女性の声だったんですが・・・
どうもドラゴンのCGのイメージと、声が合ってないように感じます。)
これは余談になりますが、ドラゴンの登場する映画だし・・・
当初エラゴンの"ゴン"は、普通にドラゴンの"ゴン"と思ってたんですが
映画を観て判明、主人公の名前がそのまま"エラゴン"だったんですねぇヾ(´▽`*)ゝ
かなり有名なファンタジーシリーズらしいですねぇ〜
今後も、もちろん続くみたいで...終わり方もいかにも"2"へ続きます!
みたいな終わり方をしていました。ラストシーンなんて特に・・・
物語的にもまだ、暴君の元へもたどり着いていないしねぇ〜(笑)
今回感じたキーワードは成長って感じかなぁ
主人公のエラゴンはサフィラと共に旅をし、色んな戦いを乗り越え
仲間や身内の死を乗り越え、成長していきます...
まぁ、上映時間も短かったためか?どうも、成長の過程が浅く感じてしまったのが残念・・・もう少し
上映時間を延長して、そこらへんをしっかりストーリーに入れて欲しかったです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回は「エラゴン 遺志を継ぐ者」を観て来ちゃいました〜
ファンタジーの好きな人は、たまらない作品だったと思います。
特にファンタジーにはつきものの設定だとか、CGの技術は
それだけでも観る価値有りだったんでは無いでしょうか?
良い意味で、凄くベタなファンタジーでした・・・
CGの技術って、最近ではこんなに凄い映像が出来ちゃうんですねぇ〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(297)
「Go my way」−"矢井田瞳"
アルバム『IT’S A NEW DAY』より
コメント
この映画の原作って当時?高校生やった子が書いたんでしょ。
スゴイよねぇ(;^_^A アセアセ…
ハリーポッターも3巻まで読んで、映画も観てたんだけど、
もうね、飽きてきちゃって・・(^^ゞ
あ、でもテレビで放送したら続編(4〜)もみるつもりです。
凄く嬉しいコメントありがとうございます〜
映画は本当、大好きになってしまったんで・・・
これからも、こんな日記は定期的に続くかと思います。
映画の良さを壊さないように、どうやって書くか・・
ネタバレ宣言はしてるものの、いつも気になってます〜
ハイジさんのように、見てくれてる人もいる事を知って
ますます嬉しい気持ちになりました〜。
まだまだヘタッピ文章ですが、よろしくお願いしますねぇ〜