昨年末のM−1グランプリにて・・・
2007年1月4日 お笑い芸人
今更ですが、昨年のM−1グランプリの感想を書こうかと。
今年のM−1、結論から言ってしまえばどのコンビ(グループ?)も
かなりレベルが高かった感じがします。
中でも王者チュートリアルは、かなり笑えました。
もしかしたら、過去最高のネタ?!って感じるほどにねぇ・・・
POISON GIRL BAND−570
M−1グランプリ2004からのリベンジ・・・
マグロを履くなんて独特の発想は、どこから来るのか
このコンビに"ベタ"って言葉は無いんですかねぇ〜?
ハマると、笑いが止まりません...ただTOPはやはり不利?
TOPにポイントを加算する審査員も、いらっしゃいますが
それ以上にTOPのハンデって大きい気がします。
フットボールアワー−640
過去の優勝者が再びM−1に参戦!さすがは元王者
おもしろさに安定感が有りました。
ボケ・ツッコミはもちろんですが演技力も最高!
前奏の時のツッコミをしない放置状態は、笑いが徐々に
込み上げて来る感じ、いきなりの高得点も納得のネタでした。
ザ・プラン9−597
5人組としては、M−1初出場〜!まさに革命
決勝進出を期待してたグループなだけに、楽しみ〜
最初の天使と悪魔から、どんどん脱線して...
ペテン師や小熊、未来から来た人・・・と最後には
無茶苦茶な設定になっていくだけで、もう大爆笑でした。
麒麟−627
麒麟流と言うか・・・まさにネタが麒麟の漫才でした。
田村さんのボクシングを川島さんが、おもしろく実況
M−1最多出場の麒麟、常連コンビですねぇ
ただ、オチの部分だけで言うなら、昨年の野球ネタのが
綺麗に決まってた気がします。
トータルテンボス−613
こちらもM−1グランプリ2004からのリベンジ
ツッコミの言葉選びは独特ですねぇ...
ある意味、良い言葉を連発してくれてます。
比べてはいけませんが、個人的には過去のM−1で見た
"サンダる"の方がネタ的にはお気に入りですねぇ。
チュートリアル−664
冷蔵庫を買うという、ごく普通の会話なんですが
何故ここまで大爆笑になるのか...もう文句無しです。
徳井さんのヤバい妄想とテンションが絶妙
レベルの高い中でも、更に圧倒的なおもしろさ
来年も出場なら、初の連覇が見れるかも!
変ホ長調−576
アマチュアからの初決勝進出!M−1に
アマチュアだからこそ出来るネタな反面
ネタが棒読みなのは、わざとなのかどうなのか?と
アマチュアのメリットとデメリットを同時に
見た気がします。ヘタウマってやつでしょうか?。
笑い飯−626
M−1決勝へ、最多出場かつ連続出場記録更新中!
審査員の方も言われてましたが、本当にスロースターター
でも、「お茶碗が急に喋った〜!」って言うボケも
個人的には大好きだったんですけどねぇ...後半の
怒濤の連続ボケはもう今更言うまでも無く・・
最終決戦へ行けなかったのが、本当に残念です。
ライセンス−609
敗者復活から見事決勝へ、!今年がラストチャンス
ネタは色んな人向けのドラえもん、ネタの入り方と
秘密道具のチョイスは、とっても大好きでした。
ただ...ちょっとショートコントっぽく感じたのは
自分だけでしょうかねぇ〜?
ではでは、今回のここまでの個人的な順位を・・・
とまぁ。。。ただ、1つ言えるのはチュートリアルの1位は
文句無し!って事だけですかねぇ〜ではでは、最終決戦〜
麒麟
最終決戦でも、これぞ麒麟!というネタを見せてくれました。
最初に田村隊長の台詞をかんでしまい、「わずか2人となった隊員・・・」
と言うのはネタなのか、アドリブなのか?あれ最高(笑)
フットボールアワー
しつこいくらいに出て来る取り皿は、嫌でも笑えますねぇ
2003年のチャンピオンという面では、ややハンデを
つけられていそうですが、そんな事問題じゃ無く笑えました〜。
チュートリアル
史上初の完全制覇での優勝!審査にも文句無し
冷蔵庫ネタを上回る程の、尋常では無い壊れっぷりに大爆笑
M−1チャンピオンになるほどのコンビって
やっぱりボケもツッコミも、極めてますよねぇ〜
まさにパーフェクトな笑いでした。
と、言うわけで・・・今年のM−1も最高でした〜
漫才の頂点を決めるM−1グランプリ・・・
昨年も最後に、大笑いする事が出来ました。
今年もまた、今から既に年末が楽しみです〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(281)
「君のパワーと大人のフリ」−"絢香"
アルバム『First Message』より
今年のM−1、結論から言ってしまえばどのコンビ(グループ?)も
かなりレベルが高かった感じがします。
中でも王者チュートリアルは、かなり笑えました。
もしかしたら、過去最高のネタ?!って感じるほどにねぇ・・・
POISON GIRL BAND−570
M−1グランプリ2004からのリベンジ・・・
マグロを履くなんて独特の発想は、どこから来るのか
このコンビに"ベタ"って言葉は無いんですかねぇ〜?
ハマると、笑いが止まりません...ただTOPはやはり不利?
TOPにポイントを加算する審査員も、いらっしゃいますが
それ以上にTOPのハンデって大きい気がします。
フットボールアワー−640
過去の優勝者が再びM−1に参戦!さすがは元王者
おもしろさに安定感が有りました。
ボケ・ツッコミはもちろんですが演技力も最高!
前奏の時のツッコミをしない放置状態は、笑いが徐々に
込み上げて来る感じ、いきなりの高得点も納得のネタでした。
ザ・プラン9−597
5人組としては、M−1初出場〜!まさに革命
決勝進出を期待してたグループなだけに、楽しみ〜
最初の天使と悪魔から、どんどん脱線して...
ペテン師や小熊、未来から来た人・・・と最後には
無茶苦茶な設定になっていくだけで、もう大爆笑でした。
麒麟−627
麒麟流と言うか・・・まさにネタが麒麟の漫才でした。
田村さんのボクシングを川島さんが、おもしろく実況
M−1最多出場の麒麟、常連コンビですねぇ
ただ、オチの部分だけで言うなら、昨年の野球ネタのが
綺麗に決まってた気がします。
トータルテンボス−613
こちらもM−1グランプリ2004からのリベンジ
ツッコミの言葉選びは独特ですねぇ...
ある意味、良い言葉を連発してくれてます。
比べてはいけませんが、個人的には過去のM−1で見た
"サンダる"の方がネタ的にはお気に入りですねぇ。
チュートリアル−664
冷蔵庫を買うという、ごく普通の会話なんですが
何故ここまで大爆笑になるのか...もう文句無しです。
徳井さんのヤバい妄想とテンションが絶妙
レベルの高い中でも、更に圧倒的なおもしろさ
来年も出場なら、初の連覇が見れるかも!
変ホ長調−576
アマチュアからの初決勝進出!M−1に
アマチュアだからこそ出来るネタな反面
ネタが棒読みなのは、わざとなのかどうなのか?と
アマチュアのメリットとデメリットを同時に
見た気がします。ヘタウマってやつでしょうか?。
笑い飯−626
M−1決勝へ、最多出場かつ連続出場記録更新中!
審査員の方も言われてましたが、本当にスロースターター
でも、「お茶碗が急に喋った〜!」って言うボケも
個人的には大好きだったんですけどねぇ...後半の
怒濤の連続ボケはもう今更言うまでも無く・・
最終決戦へ行けなかったのが、本当に残念です。
ライセンス−609
敗者復活から見事決勝へ、!今年がラストチャンス
ネタは色んな人向けのドラえもん、ネタの入り方と
秘密道具のチョイスは、とっても大好きでした。
ただ...ちょっとショートコントっぽく感じたのは
自分だけでしょうかねぇ〜?
ではでは、今回のここまでの個人的な順位を・・・
1位→チュートリアル
2位→笑い飯
3位→フットボールアワー
4位→麒麟
5位→ザ・プラン9
6位→変ホ長調
7位→トータルテンボス
8位→ライセンス
9位→POISON GIRL BAND
(※かなり好みが入ってますので、ご注意下さい)
とまぁ。。。ただ、1つ言えるのはチュートリアルの1位は
文句無し!って事だけですかねぇ〜ではでは、最終決戦〜
麒麟
最終決戦でも、これぞ麒麟!というネタを見せてくれました。
最初に田村隊長の台詞をかんでしまい、「わずか2人となった隊員・・・」
と言うのはネタなのか、アドリブなのか?あれ最高(笑)
フットボールアワー
しつこいくらいに出て来る取り皿は、嫌でも笑えますねぇ
2003年のチャンピオンという面では、ややハンデを
つけられていそうですが、そんな事問題じゃ無く笑えました〜。
チュートリアル
史上初の完全制覇での優勝!審査にも文句無し
冷蔵庫ネタを上回る程の、尋常では無い壊れっぷりに大爆笑
M−1チャンピオンになるほどのコンビって
やっぱりボケもツッコミも、極めてますよねぇ〜
まさにパーフェクトな笑いでした。
と、言うわけで・・・今年のM−1も最高でした〜
漫才の頂点を決めるM−1グランプリ・・・
昨年も最後に、大笑いする事が出来ました。
今年もまた、今から既に年末が楽しみです〜
♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪・・♪〜♪
♪今日の音楽♪(281)
「君のパワーと大人のフリ」−"絢香"
アルバム『First Message』より
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