先週に引き続き、またまた映画を見て来ました。
何故か最近、見たい映画がまだまだ沢山有るんです...
映画の魅力に、ハマってしまった(?)って感じで(笑)

 今回は『踊る大捜査線』のスピンオフ第1弾!って事で
交渉人 真下正義を見てきました!。
主演はもちろんユースケ・サンタマリアさん
正直、ドラマの時の『踊る大捜査線』を知らない僕は
前回の映画にて、ネゴシエイターとして登場した!
そんなイメージしか知りません(笑)。
ではでは、今回の映画のお話をそろそろ・・・

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆舞台の中心となったのは、地下鉄!
まぁ、地下鉄の乗っ取り犯VS真下正義!といった感じ?
正直、関東の地下鉄の路線は殆ど知らないため
地名や路線が、把握し辛かったのですが...
それでも、ドキドキは十分すぎるくらいでした。

 ストーリーは、突然警視庁への宣戦布告(?)
って言うか、真下正義個人への挑戦のような感じで
スタート!そこからもうストーリーに引き込まれました。

 まぁ、間違い無く犯人の目的は真下への挑戦!でしょう
でも、正直な所・・・最後に、少々疑問が残るんですよねぇ..
例えば、完全にネタバレになってしまいますが

○犯人の正体は一体誰?
○雪乃さんが購入したチケットの番号を何故、知ってたの?


って感じでしょうか、この謎は続編につながるのかなぁ?
とも思っていますが、自分なりに犯人の情報を・・

 きっと犯人は、地下鉄では無くあの車での移動でしょう..
地下鉄(クモ)はあくまで、遠隔操作的なものに感じます。
(携帯が通じてたのは、地上の証かなぁ...と思いますが)
でも、そうなるとどうやって地下鉄の状況を
見張ってたんですかねぇ?あんなギリギリの走行を...(汗)
 そして判明した声紋...これって、どんなトリック(?)
声紋が全く同じ人なんて、ありえるんでしょうか?双子?
双子とかって、声紋も有る程度一緒なんでしょうか・・
犯人(?)と思われた方が死んでたんじゃ、お話になりません。

 チケットの番号...きっと犯人は真下正義に狙いを定め
以前から、行動をみはってたと思います。そして当日の予定も..
映画の前半に、真下さんが机の上からチケットを持っていくシーンが
有りましたが、その時チケットに封はされて無かったはず
そう!つまり誰でも見るチャンスは有ったのかも..
 でも、そうなれば犯人は警視庁に出入り出来る人物(?)
きっと、あの車かなぁ?・・・カエル急便の職員になりすまし
潜入した!ってのが僕の予想(ちょっと強引ですかねぇ?)

 真下に挑戦心を抱いた犯人は、カエル急便の
スタッフとして潜入!チケットの情報を盗みだし
今回の犯行計画に!電車にも映画にも・・
そして爆弾にも、かなり詳しい犯人..出来すぎです!

 爆弾と言う、ドキドキは有りました・・・
でも、個人的には和久さんも、青島さんも登場しないのは
どうかと・・・まぁ、和久さんは仕方が無いですが(苦)
青島さんに関しては、お話で少し出ただけですからねぇ..
1シーンくらい、登場してくれても良かったのになぁ

 今回感じたキーワードはエリートですかねぇ
もう、まさにエリートVSエリートのぶつかり合い!
犯人はもちろん、地下鉄側の線引き(?)の方や
警視庁のエリート集団!(本編を知りませんが木島さんも..)
もうまさに、現実的ながら世界の違う戦いが、感じられました・・。

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 映画の感想としては、迫力は十分!
現実的な犯行の中にも、次元の違うような
大きなスケールの戦いが有って、本当にハラハラ

謎の残る部分は、多少有りましたが
映画館で見る価値は、十分すぎるほど感じます。
さ〜て、次は何を見に行きますかねぇ

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