アイロボット・・・(ネタバレ注意報発令中)
2004年10月31日 映画(ネタバレ注意報)
友達と共に「見たい〜」と言ってた映画、今回は
アイロボットを見て来ました〜。
映画で見るまでの印象としては、CMで少し見ただけなんですが
明らかに現実離れした世界の感じがしていました。
完全な人型ロボット登場の映画ですもんねぇ〜・・
まぁ、こういう現在ではあり得ないような世界は
友達も好きそうなんで、楽しみにはしていたようです
ではでは、映画について本題に突入しましょう
もう見た方も沢山いるかと思われますが、念には念を入れて
いつも通りにネタバレ宣言を・・
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
☆この映画の舞台は、近未来・・・ロボットが
普通に人間のように、生活してる世界で話が始まります。
このロボットの開発者(?)の博士が、突然
謎の死を迎えた所から、ストーリーは始まります。
この死が"自殺"と判断されそうになったその時!
ウィル・スミス(映画での役名わすれました)は、
この判定に、納得する事が出来ずに、この死の
謎を解くために、乗り出すんです・・・しかし
彼を、いろんな事件が襲う!といったストーリーでした。
まぁ、ここまで書いてしまうとバレバレでしょうか?(笑)
そうなんです、ウィル・スミスはこの博士の死は
ロボットによる、他殺だ!と・・捜査を開始するのです。
そんな中ストーリーの前半には、数多くの謎が出題されます。
○ウィル・スミスは何故かロボットを、激しく憎んでいる
○ロボットには、三原則と言うものが有り人には危害を
加えないはず・・、なのに・・・
○ロボットの心を人間の心の違いは?・・・etc
さて、本題のストーリーに戻って
ストーリーの核ともなる、ロボットの三原則とは
(1)ロボットは人間に危害を加えてはならないし、
人間が危害に遭うのを見逃してもいけない
(2)ロボットは人間から与えられた命令に対し、
それが(1)に反しない限り、従わなければならない
(3)ロボットは(1)と(2)に反しない限り、
自分の身を守らなければならない。
といったもの、これが後半の事件を生み出します(笑)。
3原則を見た感じでは、何の問題も無さそうなこの
ロボット達なのですが、この3原則が後のキーとなります。
今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
人間の心と、ロボットの革命!
特に人の心!を強く感じさせてくれる映画になっていました。
ウィル・スミスがロボットを憎んでいる、理由が
わかるシーンでは、もう感動です!
人の心を持っていないロボット、その時に最適な
判断が出来るロボットが、その完璧さゆえに・・・
深くネタバレは辞めますが、このシーンでは
凄く背筋がゾクゾクッ!とする感覚を覚えました。
その後このように映画を見ていくと、だんだん謎は
究明され、頭の中で断片的だった設定が
一本に繋がってゆくのがわかります。
伏線も、充実してて・・最後には、驚きと興奮が!
これ書くと、超ネタバレになっちゃいますが
後半に、ロボットが人間の意思を持ったかのような
意思表示をするシーンが有るのですが、
このシーンでは、思わずスクリーンの前で
言葉を失っちゃいました。(まぁずっと無言ですが・・笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、この映画は個人的にもかなり大満足です!
映画独特の、伏線も充実してるんですが
映画を見終えた後の、スッキリ感が何とも言えず最高!
謎となる部分も、全て映画の枠の中で解決してくれてるし
複雑だったストーリーが、最後には頭の中で
綺麗に一本に繋がる感じを、体験することが出来ます〜
アクションの方も、十分楽しめると思いますし
ロボットの映画としての、完成度もバッチリです。
一緒に行った友人も「この映画は、映画館で見るべき!」
と大絶賛していました。
自分も、そう思います・・この映画はDVDで見るよりも
映画館で見る事を、オススメ致します。
上映期間中に、是非映画館で見ていただきたい!
と言っても、あとどれほどの上映期間が残ってるんでしょ?
もう、あとわずかな気がしますが・・
見る価値の有る映画です!今年の最高傑作になるかも・・
アイロボットを見て来ました〜。
映画で見るまでの印象としては、CMで少し見ただけなんですが
明らかに現実離れした世界の感じがしていました。
完全な人型ロボット登場の映画ですもんねぇ〜・・
まぁ、こういう現在ではあり得ないような世界は
友達も好きそうなんで、楽しみにはしていたようです
ではでは、映画について本題に突入しましょう
もう見た方も沢山いるかと思われますが、念には念を入れて
いつも通りにネタバレ宣言を・・
■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□
☆この映画の舞台は、近未来・・・ロボットが
普通に人間のように、生活してる世界で話が始まります。
このロボットの開発者(?)の博士が、突然
謎の死を迎えた所から、ストーリーは始まります。
この死が"自殺"と判断されそうになったその時!
ウィル・スミス(映画での役名わすれました)は、
この判定に、納得する事が出来ずに、この死の
謎を解くために、乗り出すんです・・・しかし
彼を、いろんな事件が襲う!といったストーリーでした。
まぁ、ここまで書いてしまうとバレバレでしょうか?(笑)
そうなんです、ウィル・スミスはこの博士の死は
ロボットによる、他殺だ!と・・捜査を開始するのです。
そんな中ストーリーの前半には、数多くの謎が出題されます。
○ウィル・スミスは何故かロボットを、激しく憎んでいる
○ロボットには、三原則と言うものが有り人には危害を
加えないはず・・、なのに・・・
○ロボットの心を人間の心の違いは?・・・etc
さて、本題のストーリーに戻って
ストーリーの核ともなる、ロボットの三原則とは
(1)ロボットは人間に危害を加えてはならないし、
人間が危害に遭うのを見逃してもいけない
(2)ロボットは人間から与えられた命令に対し、
それが(1)に反しない限り、従わなければならない
(3)ロボットは(1)と(2)に反しない限り、
自分の身を守らなければならない。
といったもの、これが後半の事件を生み出します(笑)。
3原則を見た感じでは、何の問題も無さそうなこの
ロボット達なのですが、この3原則が後のキーとなります。
今回の映画で、僕が感じたキーワードは...
人間の心と、ロボットの革命!
特に人の心!を強く感じさせてくれる映画になっていました。
ウィル・スミスがロボットを憎んでいる、理由が
わかるシーンでは、もう感動です!
人の心を持っていないロボット、その時に最適な
判断が出来るロボットが、その完璧さゆえに・・・
深くネタバレは辞めますが、このシーンでは
凄く背筋がゾクゾクッ!とする感覚を覚えました。
その後このように映画を見ていくと、だんだん謎は
究明され、頭の中で断片的だった設定が
一本に繋がってゆくのがわかります。
伏線も、充実してて・・最後には、驚きと興奮が!
これ書くと、超ネタバレになっちゃいますが
後半に、ロボットが人間の意思を持ったかのような
意思表示をするシーンが有るのですが、
このシーンでは、思わずスクリーンの前で
言葉を失っちゃいました。(まぁずっと無言ですが・・笑)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
って事で、この映画は個人的にもかなり大満足です!
映画独特の、伏線も充実してるんですが
映画を見終えた後の、スッキリ感が何とも言えず最高!
謎となる部分も、全て映画の枠の中で解決してくれてるし
複雑だったストーリーが、最後には頭の中で
綺麗に一本に繋がる感じを、体験することが出来ます〜
アクションの方も、十分楽しめると思いますし
ロボットの映画としての、完成度もバッチリです。
一緒に行った友人も「この映画は、映画館で見るべき!」
と大絶賛していました。
自分も、そう思います・・この映画はDVDで見るよりも
映画館で見る事を、オススメ致します。
上映期間中に、是非映画館で見ていただきたい!
と言っても、あとどれほどの上映期間が残ってるんでしょ?
もう、あとわずかな気がしますが・・
見る価値の有る映画です!今年の最高傑作になるかも・・
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