北海道旅行レポ　♪　番外編−1・北海道の建物　♪

♪屋根の傾斜♪
★北海道のお家は、自分にとってはかなり新鮮な感じでした。
これも大雪の対策なんでしょうけど、屋根の傾斜が
急な傾斜と、ゆるやかな傾斜を合わせたようなそんな感じで・・
良い例えが見つかりませんが、うちの地域の屋根を
センター分けとすると、北海道は七三分けのようなイメージ。
変わったものになると、八二分けや傾斜が同じ方向へ
2段階の傾斜になっているのも、何だか見てて不思議な感じ。

　北海道独特なのかどうかはわかりませんが、雪国だからこそ？
そうなんです、北海道に住めばほぼ間違いなく毎年のように
雪かきや雪下ろしが、出来るんです。
(こっちじゃまず無理です．．．）
きっと急な傾斜は、大雪がそのまま滑り落ちやすいように・・
ゆるやかな傾斜は、大雪の日に雪下ろし行いやすいように
なってるんでしょうねぇ〜。北海道の方からすれば迷惑かも
しれませんが・・・それほどの大雪が降る事の無いこちらでは
やっぱりそんなに大量に降る雪に、憧れてしまいます。

瓦
★そして屋根と言えば、もう一つ・・北海道の屋根には
瓦が有りませんでした。やっぱり瓦の屋根は雪下ろしには
向いてないって事なんでしょうかねぇ・・・（笑）
北海道にいた間、一度も瓦を目にする事は有りませんでしたねぇ
こういった違いって、些細な事かもしれませんが、これだけで
かなり街の雰囲気が違って見えるんですよねぇ〜
逆に北海道の人がこっちに来た時には、同じような事を
感じるんでしょうねぇ〜。