☆いつも映画を、一緒に見に行く友人と
ずっと「見に行こうよ〜」と言ってた
LOVERS見て来ました〜。
この映画は、その友達も見たい!と思ってたらしくって・・・
CG好きな友人なんで、こういうCGが
豊富に使われてる映画は、やっぱ注目していたようです。
ではでは、いきなり本題に突入〜ご感想と言うか・・
映画を見て、感じた事をそのまま書いちゃいます

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画、前に見に行った「HERO(英雄)」と
同じスタッフが、制作してるらしく上映中は
そんな事も、心のすみで意識しながら見ちゃいました(笑)
この監督(スタッフ?)の映画で思ったのは、
またまた主要な登場人物が、少なかったなぁ〜って事
でも、その分・・ストーリーにはかなり入りやすいですけどねぇ

おおまかなストーリーとしては、
政府側()と“飛刀門”と
呼ばれる反乱組織の戦いが、舞台となるわけです。
この“飛刀門”の重要なカギを握るが小妹
と呼ばれる、盲目の踊り子・・・
金はこの少妹を連れて、“飛刀門”の元へ向かいます。
と・・・・こんな感じ、

さて、今回の映画の僕が感じたキーワードは...
偽りの恋から、真の恋へ・・
って感じですかねぇ〜、もうここまで言っちゃうと
思い切りネタバレになってしまいますが、
金は政府側ながら、“飛刀門”の実娘である少妹に恋をしてゆく
そして、かなりのキーとなるのが・・・・・・・・

うぅ〜ん...やっぱりここまでで、ネタバレは
辞めておきましょ(笑)...何故なら、これは
映画の核となる部分ですから・・

とりあえず、今回の作品CGは本当に凄いです。
友達がCGを楽しみにしてただけの事は有るなぁ〜と・・
後半の竹林のあたりから、どんどん
CGの魅力が出て来ます!矢が飛んで行くシーンも
最高に・・スピード感のようなものを感じます。
友達曰が、こんな事を言ってました
「CGに金かけるために、出演者を少なくしてる気がする(笑)」
と。。。確かに、登場人物でも重要な人は
今までに言った3人くらい・・
あとは、“飛刀門”側の、頭目くらいでしょうか?(笑)

とりあえず、今回の映画は見所満載・・
演技もなかなか、上手な人ばかり
友達から聞いて、知ったんですが
劉の役をしていたアンディ・ラウは、ジャッキーの
「酔拳2」で、最後の悪役をしてたほどの人物なんだとか

ちなみに、今回の役者は
金 →金城武
劉 →アンディ・ラウ
少妹→チャン・ツィイー

でした。

でも、そんなに凄い人だったんなら
アンディ・ラウにはもっと、凄い戦いを
見せて欲しかった気もします。
と、言うのもこの監督のお好み(?)なのか
戦いは、もっぱら刀や飛び道具が多かったんで
僕としては、それこそ「酔拳」のような
身体と身体での戦いのが、お好みです。
(まぁ、それじゃCGが使い辛いでしょうけど・・笑)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁこんな感じだったんですが
この映画、今まで見た中でもかなり上位に!
アクションを楽しむには良い映画でしたねぇ〜
ラブストーリーとして見る分にも
最後のシーンの感動は・・何とも言えないものが!

ただ、「え?今ので終わり?」的な部分は
多少有った気がします・・
まぁ、違う言い方をするなら続編が作れそう(笑)
楽しみにしてる方は、是非見て下さい!
これこそ、映画館で見るべき映画です!

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