☆9月11日って事で、見て来ました華氏911
そう、あれは3年前アメリカで、テロが起きた日
(この時、既に自分はここの日記初めてました・・)
今から、思えばあれからかなりの日が経過してるんですねぇ

本日はやっぱり911って事も有って、凄く
見に来てる人が多かったのが、印象的..
予想では、かなり上映開始から日も経ってるんで
もう少し少ないかとも、思ってたんですが
今までの中でも、一番多かった?って思える程の人数(笑)
正直、人が多いのって苦手なんだよねぇ・・

今回も、やっぱりいつもと変わらない事が有ります。それは
映画は映画館で見よう!って気持ち
でも、今回のこの作品ってDVD化とか、やっぱり
有るんでしょうかねぇ?(疑問)
ではでは、本題に突入〜映画のレポ的なものを

■□■□■□こっからはネタバレが有るかも・・■□■□■□

☆この映画は、どうなんでしょう?
賛否両論が有ると思われるんで、僕の勝手な意見として
感じて欲しいんですが、
正直、"映画"として、見に行っちゃうと
ガッカリしちゃうかも・・期待とは違う気がします。

ストーリーを見るんじゃ無く、監督の伝えたい事を
感じるための映画って言うか...2時間の報道番組的な
そんな感じの映画となっていました。
もちろん、自分は監督の言いたい事も
わからなくも無いんですが、やっぱり僕は映画は...
作り物としてしか見えて無いようです・・。
何とでも出来ちゃうのが、恐い所に思えます。
どこまで信用して良いものか?(謎)。
この映画をそのまま鵜呑みにしちゃうのも、危険に感じました。

さて、今回の映画の僕が感じたキーワードは...
戦争での犠牲者
ですかねぇ...
正直、映画でもかなりラストに近い部分になるんですが
戦争(VSイラク)を支持した議員へ、突撃取材をしたシーン
ムーア「自分の子どもを軍隊にどうですか?」
って言う部分は、凄くわかりやすくって良いと感じます。
結局の所、誰1人入れようなんて思っちゃいないんです。

結局戦争の犠牲になるのは、一般市民が殆どです。
過去の恨みや、報復といった言葉のために
死んでいった一般市民や、現地の方々のご冥福を
お祈りいたします。

 でも、この映画の全てを信用したわけでは有りません。
僕は逆に、監督側の気持ちの人にも尋ねてみたい気持ちです。
なら、あの時ブッシュ大統領はどうすべきだったのか?
テロを予測して警備を厳重にすべきだった?
まぁ、結論から言ってしまえばそうかもしれませんが
これはあくまで、結果論ってやつです。
現実を考えれば、是正よりも予防は難しいものです。

 自分はブッシュ大統領を、支持するわけでは有りませんが
あの時にテロ対策だぁ!なんて言って警備を厳重にした所で
起きてもいないテロに、無駄な資金をかけた・・・。etc
何かしらの批判は、有ったように思えます。
今はただ、今後あのような犠牲者が増えない事を
願う事しか出来ませんよねぇ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

と、まぁこんな感じだったんですが
僕はこの映画見る価値は有ると感じます。
ただ、全てを信用するのでは無く
被害者の1つの声として、見る方が良いように感じました。

何だか、作品が作品なだけに
ちょっぴりまじめ(?)な日記になっちゃいましたが
こんな映画も、有りかあぁとは思いました。

※まとめ書きのため、↓の日記にも、レス有ります

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