☆同期なのに・・・・こうも違うのか？

☆今自分が仕事してる課には、4人の社員がいます
課長のKさん...先輩のSさん...同期のN君...そして自分

でも、何だか新館の方のM課が3月度から忙しくなるらしい
なんて、噂を聞いたまさにその当日です...
M課のパートの人が今月辞めるんだとか。。。
い....忙しくなるの、わかってて人が減るなんて...

すると、今日のお昼休み...M課の課長さんが上司と共に
うちの課へやって来た。

上司「今から緊急会議を開くから、ちょっと会議室へ」
と、呼ばれK課長とS先輩が、会議室へ...

会議メンバーは上司(×2)・K課長・M課の課長・S先輩の5名
まぁ、M課が忙しくなるから・・・きっと
その対策なんでしょうねぇ〜とは思ってましたが

数時間後、K課長が戻って来て一言....爆弾発言
K課長「N君、今の会議でM課への異動が決まったから...(寂)」
え゛ぇ〜！！！！！な....何て会議してたの〜？！それ・・・
もう、その瞬間から僕のやる気は下降気味....
きっと会議の内容は、こうだったに違い無い・・・

〜〜こっからは、僕の想像です〜〜

上司H「では会議を始めます..まずM課が今月から
忙しくなるのは、みなさん知ってますよね？」
上司M「更にパートの子が1人、辞める事になって・・
わかるでしょう？人員不足になるんですよ！」
K課長「はい、で・・・今後の対策を？・・・と・・・？」
上司H「M課は、今の人数で対応出来るのかね？」
M課長「いいえ、かなり苦しくなるかと・・・
パートの方の欠員は、うちの課としては痛手です。
可能で有れば、誰か欠員を補っていただきたい・・・」
S先輩「誰か新しく採用すれば？」
M課長「教えてる時間は無いよ！もう来月にも多忙に
なるって言うのに・・・」
上司M「なら、今の社員で補うしか無いな(きっぱり)」
上司H「よし、なら君の課から1人出してもらおうか」
K課長「S先輩は大事な任務が有りますので、
抜けてもらうわけにはいきません・・・」
上司M「ならN君か11だね....」
M課長「だったら、N君を指名致します！
11では正直、使い物にならない....」
K課長「うちの課は、もともと少数ですんで
N君に抜けられると仕事がぁ・・・・」
上司M「そうだな、N君に異動してもらおう...
11じゃこの多忙を乗りきれんだろう..(聞く耳持たず...)」
S先輩「・・・・・・」
K課長「・・・・・・」
上司H「では、26日から....では会議を終わります」

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はぁ....上役が、揃って会議してたのに・・・
何の対策もならず結局結論は、異動って結論かぁ〜
確かに多忙になる！って報告は急すぎましたけどねぇ

N君は、必要とされて僕は.....
よくよく考えれば、同期の2人、N君＆M君は入社当時から、
各課に引き抜かれてるのに(いくつも課を回ってる)...
自分はやけに異動が少ない・・・
同期なのに・・・・こうも違うのか？能力・・・
今の会社に少々疑問と疲れを感じて来たかも....